HOME > 愛しのオートバイ

◆パリラのランチョンマット◆

  • ◆パリラのランチョンマット◆
バイク趣味の友人S氏が自身のブログで小生のパリラを紹介した事がきっかけで彼のブログに同好者が集結、友好を深める事ができた。
彼が「パリラ祭り」と名付けた交流の場は少数派ながらも趣味を同じくする者にとっては有難い貴重なものでブログの恩恵を実感した。
これがご縁で来週は杜の都から同好者がやってくる事に。
祭りの盛会を記念して主催者のS氏が全国に散らばる5名の参加者全員にお手製のランチョンマットをプレゼントしてくれた。
右にモトパリラのロゴマーク、左には各人のハンドルネームが入ったデザインを刺繍した一品製作なのである。
さすがに勿体なくて普段使いにはできないが家内が作ったロールキャベツを配置して本来の用途でパチリ。
素敵なプレゼントありがとう。

パリラ祭りのブログはこちらから
2006.10.08:maru8:コメント(0):[愛しのオートバイ]

◆第5回アルカディア旧車ミーティング◆

  • ◆第5回アルカディア旧車ミーティング◆
8月最後の日曜日はお天気に恵まれた絶好のバイク日和。
繁忙期を無事乗り切った自分へのささやかなご褒美も兼ねて南陽市の愛好家が主催する旧車イベントへ参加。
県内は元より隣県の宮城、福島、新潟などから多くの好き者が集まって楽しい一時を過ごした。
参加するのは簡単だが主催するのはホント大変だと思う。
手弁当でがんばる南陽市の主催者の皆様に感謝と激励を申し上げます。

「以下歓迎のごあいさつ文より抜粋」
このイベントは国産旧車をこよなく愛する地元南陽市のメンバーが企画し、その昔、イギリスの女性旅行家イザベラ・バードが絶賛した東洋のアルカディア県南を一望できる、ここハイジアパーク南陽にご協力をいただき、かかる費用をメンバーが出し合って開催し今年で5回を数えました。
旧車を愛し仲間と集い語りあいながら「ガンバッた」あの青春の昭和を思い起こし明日からの更なる「元気」につなげていただければ幸いです。
青春とは、燃える情熱・勇猛心・冒険心。
情熱のある限り馬育(バイク)も人間も朽ち果てることはない!
2006.08.28:maru8:コメント(0):[愛しのオートバイ]

◆一人SDRで行くミニツーリング◆2006.夏

  • ◆一人SDRで行くミニツーリング◆2006.夏
7月最後の休日となった日曜の昼下がり、気になる方を訪ねて白川ダムの更に奥、小屋部落にて喫茶店を営むS氏を訪ねた。
数年前に久々で訪ねた時にはしばらく空家状態のようだった為、既に閉店されたものと寂しい思いをした記憶がある。
しかしである、先日ネットサーフインをしていて何とS氏のブログに出会ったのである。
お店を再開している事を知った時からこの日を楽しみにしていたのです。
フルスロットルでワインディングを駆け抜けるSDRは快調そのもの!、お天気にも恵まれて10数年ぶりの再会となりました。
こんにちはと声を掛けた自分を彼はちゃんと覚えていてくれました。
嬉しかったですね~。
美味しいコーヒーを堪能しながら何の違和感もなく楽しいお喋りをして気付いたら2時間も過ぎてました。
屈託のない会話を交わす中ふと思った事、それはポリシーを持続して人生を送る事の意義の深さ。
他人に流されず、あくまで自分流を貫く潔さ、そんな彼の生き方は素適です。
シャイなS氏の希望でお顔が隠れてしまいましたが「らいず」のマスターは10数年前と変わらず健在でした。

「らいず」のページ
2006.08.01:maru8:コメント(2):[愛しのオートバイ]

◆Pen 10月1日号に想う◆

  • ◆Pen 10月1日号に想う◆
60sのオートバイが好きな小生にとっては久方ぶりに読み応えがある特集である。
インターネットの普及によって少数派の趣味人も繋がりが容易になり様々な情報を共有できるようになったのは画期的な事である。
このPenという雑誌の特集号も少数派の趣味人達のサイトの掲示板から見つけた情報によるもの。
いつもの書店のいつもの棚ではないカテゴリーの棚に並べてありました。
しかしこの時代のイタリアンのデザイン、色使いのセンスは今更ながらホレボレしますね。
エンスーな方々、この雑誌買いですよ!500円は絶対安い。
2005.09.20:maru8:コメント(0):[愛しのオートバイ]

◆一人SDRで行くミニツーリング◆

  • ◆一人SDRで行くミニツーリング◆
最近の休日は良く晴れる日が多く、昨年入手したヤマハSDRを駆ってのミニツーリングが恒例の過ごし方のようになっている。
2サイクル200ccシングルのスパルタンでキビキビした走りはワインディングを攻めるにはもってこいである。
前傾姿勢で2~3時間も走ればもう満足で、山に囲まれた置賜盆地はちょっと10分も走れば起伏に富んだ楽しめるロードに行き当る最高の環境なのである。
画像は飯豊山の山懐、置賜白川の上流、白川ダムの更に上、飯豊町中津川の白川湖畔でのショット。
当店から40~50分の距離、湖畔の水面は濃いエメラルドグリーンでとても美しい!、この時期飯豊山の雪解け水がこの色に染めるのだそうで、地元では「笹にごり」と呼ぶそうな。
趣のある実に素敵な名称ですね。
下流まで続く「笹にごり」にうっとり見とれて思わず立ち止まり、バイクに跨ったままの姿勢で撮ったのが右隅の画像、ほんと綺麗でしょう。
さあて今度の休みはどっちの方角へ行こうかな。
2005.05.24:maru8:コメント(0):[愛しのオートバイ]