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蔵王 野草園
今日から8月、早いですよね。8日になると”立秋”ですからねー・・秋の気配をほのかに感じ、陽が短くなっていくのを感じますよね
一昨日の7月30日に西蔵王高原にある、野草園行ってきました。平成5年に開園、広大な敷地に、1,200種以上の植物が生育しているところ。四季を通してさまざまな野草や樹木、昆虫などを見ることができるところ。まだいなかったが、渡りをする蝶として有名なアサギマダラは8月終わりころらしいです・・広々した園内の外周回るだけでいい運動です、木々の下に涼しい風、ゆったりと山友ちゃんと行ってきました・・平日の火曜日、夏休みなんで虫取り網を持った子供がいて、何採ったのと聞いたら、得意そうにクワガタ、セミ、カマキリ、トンボに得体のしれん黒い虫、見せてくれました・・セミにトンボは狭い虫かごの中ぐったりしてましたね・・逃がしてあげてと言いそうになったけど、自分も小学生低学年までは虫取り夢中でやってましたね・・家に戻るころはトンボにセミは死んだりして、やがて高学年にもなると、虫採りはやめてました~
一昨日の7月30日に西蔵王高原にある、野草園行ってきました。平成5年に開園、広大な敷地に、1,200種以上の植物が生育しているところ。四季を通してさまざまな野草や樹木、昆虫などを見ることができるところ。まだいなかったが、渡りをする蝶として有名なアサギマダラは8月終わりころらしいです・・広々した園内の外周回るだけでいい運動です、木々の下に涼しい風、ゆったりと山友ちゃんと行ってきました・・平日の火曜日、夏休みなんで虫取り網を持った子供がいて、何採ったのと聞いたら、得意そうにクワガタ、セミ、カマキリ、トンボに得体のしれん黒い虫、見せてくれました・・セミにトンボは狭い虫かごの中ぐったりしてましたね・・逃がしてあげてと言いそうになったけど、自分も小学生低学年までは虫取り夢中でやってましたね・・家に戻るころはトンボにセミは死んだりして、やがて高学年にもなると、虫採りはやめてました~
ミヤマホツツジ
28日「天元台トレッキング&キャンプ~高原で過ごす2DAYS~」に参加した二日目、人形石で花写真とり、亜高山の林縁などに生える落葉低木。”ミヤマホツツジ”ホツツジに似るが、枝の断面は丸く、葉の先は尖らず、咢は5裂し、また花の外に突き出した雌しべは大きく上に曲がる。見られる花の種類が減ってくる7月下旬頃から亜高山で咲き出すツツジ科の低木とある。花の姿が、大きく上に曲がった雌しべは、拳に力を入れて力こぶを盛り上げて威張っているように見えると言われる、反り返った花弁との取り合せは、象が水浴びをしているようにも見える。似た花のホツツジの雌しべはほとんど曲がらず伸びたままで、この花と比較できる・・
ウツボグサ
吾妻の兎平から一切経へ山友4人で登山、7月19日のこと、あっという間にもう7月も明日で終わりますね・・・この日は花と魔女の瞳を見に行くゆっくり登山、駐車場でてすぐ、最初に写真撮った”ウツボクサ”です。日本各地に分布し、日当たりのよい草原や林縁などに生育する多年生草本植物です。花は淡紫色で茎の先端に穂状につき、標高の低い里では初夏のころから咲き始めますが、標高の高い高原などでは少し遅く、7月から8月にみれます。そして花が終わる頃になると、ストロン(走出茎)を四方に出して新たな株を生じます。和名のウツボグサは、花穂の形状が矢を入れる容器の「靱(うつぼ)」に見立てたものです。
明道の滝
福島出身のタレントなすびさんを講師に招いた企画「天元台トレッキング&キャンプ~高原で過ごす2DAYS~」に参加、キャンプ&トレッキング体験してきました。初日講話の後、フィットネスそして、山ご飯して午後、天元台高原から最上川源流散策トレッキングとして”明道の滝”までのトレッキング、あいにくの曇り空ですが、暑くなくてよかった、高原のアルブ前1350mから旧セミナーハウスを通り滝の見える展望場所へ、緩い下りです・・そこまでは車も通れる道路なんで、小さいお子さんでもOKです,30分もあれば展望箇所へと・・思い思いの記念撮影して・・それにしても”なすび”産の顔で買いです、身長も180㎝、ガタイもでかいですね、一緒のとってもらったけど滝が角度悪く、入ってなくがっかり・・・最初、降ってなかったけど、記念撮影し休憩してたら雨が降ってきて、カッパでのトレッキング・・雨は嫌いですわねー