天元台高原、アキアカネがわんさか飛んでいて、キベリタテハの蝶がよく飛んでます、そんななか旅する蝶、アサギマダラはようやく見かけるようになりましたが個体数が少ないですね・・写真撮ろうにもふわふわと予測できない飛び方で、おいかけられんし、ヨツバヒヨドリに止まって蜜をすう個体数がそもそも少ないから、今年はいまだ写真に収めることができてない・・そんなこんなでふと見ると”オニヤンマ”いるではないですか・・小さい頃よく追っかけてました・・オニヤンマ、ギンヤンマ・・そのギンヤンマはとんと姿を見たことないですね・・オニヤンマはたまに見かけます・・昨日、長い間止まっていたので近づいて写真撮れました・・
秋の雲
昨日の天元台高原午前中はとても涼しくいい感じ・・でも午後からは気温が上がり高原でも暑かったです・・でも麓からしたら気温は10℃もしたですから・・違いますが・・昨日朝空みると秋ですねー雲が高くなってきました。”天高く馬肥ゆる秋”なんて言葉にもあるように、秋の空は高く感じるもの。”日射は春分の日を境に強まり、秋分の日を境に弱まっていく”日射が強い春は空気が暖まって上昇するため、対流が生まれて地上の土やホコリ、スモッグなどを舞い上がらせてしまう、一方、秋は空気の対流が起こりにくく、チリやホコリなどが空気中に少ないため、空を青々と見せることになるのだそうですよ・・まだまだ残暑厳しいですが秋が確実にやってきております・・
アミティエでランチ
天元台高原のペンションアミティエさん、冬シーズン一番の初すべりに忘年会兼ねたり新年会でスキー仲間とワイワイと泊りスキーを楽しむ、締めに4月のペンションカップもここ数年続けて参加と年2~3回くらいでしょうか、泊りでお世話になってます・・・・20日の休み、プレゼントした自作ポストの塗装が薄れて修理兼ねてギター弾きして楽しみました・・ランチして、そのあと花散策に高原散歩してきました・・このペンション、ふつうはスキーのイントラや登山ガイドできる高原向きオーナーさんなんですが、どう見ても文化系で汗かくのが嫌い、音楽メインでここで営業してますね・・ペンションオーナーさんみんな独特のこだわり持っている・・
蝦夷オヤマリンドウ
天元台高原のエゾオヤマリンドウが咲き始めました、秋の訪れを告げる花ですね・・第二リフト中間での写真です、この日休みで、高原ペンションさんへ涼み兼ねて自家菜園野菜をお裾分けで遊びに行き、ランチの後リフトで登って帰りは花をみながら下山しました。このエゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆)は、日本原産のリンドウで、北海道と本州では本件より以北に分布します。主に亜高山~高山帯、湿った草地などに生育します。同じリンドウ科の花で似た名称のエゾリンドウ(蝦夷竜胆:Gentiana triflora var. japonica)がありますが、エゾオヤマリンドウはエゾリンドウの高山種とあります。また、同じくオヤマリンドウ(御山竜胆:Gentiana makinoi)もありますが、これら3つの区別は非常に難しいと記載があります。詳しい人に聞こうと思います