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カニコウモリ

  • カニコウモリ

吾妻連峰で行ってないとこを、年一のテンポで登っている、東吾妻山1975mは昨年、元会社の先輩山仲間と地元の山友さんと行ってきた、今年は、その山より、南東側になる高山1805mに行ってきた。登山道で咲く高山植物を撮るのも楽しみの一つです、その1は林縁で目立って咲いていた”カニコウモリ”和名は葉の形が蟹の甲羅に似たコウモリソウであることからついている。葉は互生し、円腎形で、切れ込みが浅く、不規則な鋸歯があり、蟹の甲羅に似ている。葉の間から長い花一つ直立し、白色の頭花を多数つける。

2024.08.28:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

浄土平湿原秋の花

  • 浄土平湿原秋の花

こないだの8月22日吾妻登山、兎平~鳥子平~高山の往復と吾妻小富士~浄土平湿原経由で兎平に戻るコースで行きました。高山は西吾妻火山群や中吾妻火山群に比べて活動年代の新しい東吾妻火山群に 属する。豊かな緑に覆われた円錐形の美しい山容が特徴的。調べてみると、かってスキー場の建設が計画されたが反対運動で中止になったことで 知られる福島県における自然保護運動のシンボル的な存在のひとつだそうです。土 湯温泉側からのコースは、中腹付近はミズナラ、高度を上げる とブナ、1500mくらいから山頂まではシラビソやコメツガなど垂直分布を楽しめる。高山から最後は浄土平湿原経由で兎平に戻りました。 湿原にはエゾオヤリンドウにアキノキリンソウにウメバチソウといずれも秋の花並んで咲いてました

2024.08.26:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

宮古うみねこ丸

  • 宮古うみねこ丸
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  • 宮古うみねこ丸

お盆休みの三陸旅、行きたかった浄土浜をめぐる遊覧船に乗ってきた、「道の駅みやこ」「みなとオアシスみやこ」で乗船券を購入、宮古道の駅「出崎埠頭」から 「浄土ヶ浜 (桟橋)」 2つの発着所から折り返しで大人1500円、道の駅と浄土浜のどちらからも乗船すね・・道の駅出崎埠頭から出航し、 国の指定 名勝「浄土ヶ浜」を ガイドとめぐる遊覧船です。展望デッキから眺める大パノラマの 太平洋やウミネコがわんさかやってくる・・パンは船内で販売してましたが、事前に買っていたのがあったので・・それを投げるとうまくキャッチしてくれます・・行きはお客がくれるとわかって船に群がるが帰りはくれないとわかっていて船に寄ってこないでいるのには驚き・・慣れてるのねー・・浜の数々の奇岩、迫力満点の景色でした。

2024.08.26:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

吾妻小富士

  • 吾妻小富士
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  • 吾妻小富士

吾妻小富士は、浄土平駐車場から磐梯吾妻スカイラインを横断して、木の階段をジグザグと登ること約10分で着ける、観光客が普段着で登れるところですね、大きな噴火口が間近に覗くことができました・・ここの火口は水がたまらないのですね・・ザレた滑りやすい道、この日は安増天気が良くなく、ガス視界で福島市街の一望はかないませんでした。吾妻小富士の噴火口は、約40分から1時間で一周することができます。小型の富士山を思わせ、地元の人々にも古くから親しまれている名山ですね・・直径約500mの火口の眺めは圧巻、火口底までの高低差は約70mとのことです

2024.08.25:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

吾妻小屋

  • 吾妻小屋

8月22日山友さんと、高山⇔鳥小平⇔兎平⇔吾妻小富士へと登山しに行きました。我が家から東北中央自動車道”米沢北”がすぐで、福島大笹生IC降りて市街地から車で約1時間半ほどで兎平駐車場に着きます、ここを集合場所にして・・・・そんなに人気がないのでほぼ行くことがない高山ですが・・吾妻の一部として、行ってないとこに行こうということになりました・・高山は登山道からの見晴らしもわるく熊がよく出るとの話でラジオならしながら4人での登山でした・・途中兎平(うさぎだいら)駐車場の近くにある、”吾妻小屋”をとおり吾妻小富士へ。この小屋、登山する方々には名の知れた施設、2021年に前管理人が引退されたことから吾妻小舎は一時休業状態になっていましたが、2022年から夏にオープンを迎えたという、登山をしない観光客やファミリー層の利用も大歓迎とある、標高1576mで車で行ける山小屋昭和9年(1934年)に建造された2階建て、今なお使用できるのです。昭和レトロ感じる山小屋ですね

2024.08.25:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]