Atelier　Li-no2

家庭菜園の柿は渋と甘の2本ありますが、渋柿は収穫してましたが・・甘がきはまだ青いのが残っていたので放っておいてます・そろそろいい感じになったので明後日の休み収穫しようかと思います、渋柿も渋抜きしたのが食べごろになっていて、おやつ代わりに切ったものをたっぱに入れて仕事出かけます・・毎日おやつはカボチャだったり、サツマイモだったりでその時その時採れてる野菜などが主になった・・都会生活では考えられない今の食生活です、ゴボウとニンジンは作ってなくよくきんぴら作って食べますが・・便秘にはすごくいいです昨日食べたので今朝も快調・・

今年からコメ農家さんとこの田んぼの端っこを借りて手植えして・・一人で一日でできる範囲テニスコート半面より小さいか？？よくわかりませんが、農家さん曰く60㎏は採れる面積だそうです・・管理は農家さんでやってくれてじつは10日に一回成長記録の写真撮りしてるだけ・・そんで9月の30日の休みに友人と2人で手刈りの稲刈りを行い、杭掛けして約1週間したら掛け替えしてまた一週間ほど天日干しするのが本当ですが掛け替え行くにも時間も天気も良くなくあっという間に半月経ちました・・近所のコメはもう収穫も終わり出荷もすんで・・残ってるここの杭掛けコメはすずめに集中攻撃されるらしく早く取り入れしたほうがということで昨日休みで晴天でもあり。。また友人二人と脱穀、もみすりまで行いました・・人生初作業なんですけど何のことはない師匠のコンバインで杭掛けした稲を師匠に手渡ししてコンバインで脱穀してもらうだけ、稲は来年の畑と刈った稲を束にするためとっておく・・脱穀したもみは乾燥がすんでいるので籾摺り機にかけて袋詰め完成です、籾摺り後で30.5㎏詰めにした袋が2つほどできました・・精米すると少し減るのですが師匠が予想した30㎏2袋は当たりでした・・友人と長男夫婦に、娘夫婦、実家兄と従妹にあげて残り自宅用にしてどんくらい持つのかな・・今年はこれでおしまいまた来年です・・

疎抜き大根とアケビ頂きました・・我が家の大根はもう大きくなってますがコメ師匠というかコメ買うようになった兼業農家さんとこは植えるのがいつも遅いようで今が疎抜き大根の旬だそうです・・たくさんあるのでもってけということで・・水洗いして根のひげのような細い先っぽだけ切って、根の部分を薄くスライス、茎と葉を切り分けておいて、フライパンにごま油ひいて、根の部分から炒め少し透き通ってきたら、茎を入れて次に葉と湯引きした油揚げを短冊切にしたものを加えて、醤油、砂糖、料理酒入れてしんなりして出来上がり・・大根葉の炒めたのはうまいです・・アケビはこの地方では皮しか食べません、肉詰めがして揚げるのが定番ですけど面倒なので短冊切して味噌炒めしてみた、ほろ苦さが何とも言えないこの時期の味です・・

一昨日の休みにトマトにキュウリ、ナスを片づけました・・まだピーマンは元気に実がついてるのでもう少し置いときますけどピーマンはすごいです・・虫もつかない、寒くても平気ときてます、ナスにトマトは寒さに雨でも実が割れてしまいますが・・それでも少しだけ割れずに残っていたのを収穫、今年最後の茄子にトマト・・ピーマンも入れてパスタソースにしときます・・一昨日で畑の片づけ南面は終わりですが家の北側が終わってません・・胡桃の実の片づけが残り、木の剪定もしとかないと胡桃の木で日がげになって下のルバーブが育ちません、夏用のデッキとか囲いもそろそろ撤去して冬用に雪囲いとかしないといけないし、除雪機とか夏の器具と冬の器具の入れ替え、タイヤの交換とやることはたくさんあります・・今日が休みですが今日は杭掛けしてる稲の取り込みとしないといけません天気よさそうなので今日は田んぼ仕事です家片づけはまた来週ですね

庭のアサガオが咲いてます、日本で古くから親しまれている夏の花と思いがちだけど秋の季語になってる花です、7月から10月まで日本原産ではなく奈良時代に中国から渡来した・・観賞用に楽しまれたのは江戸時代になってから七夕の頃に咲く夏の風物詩として鉢植えのアサガオが牛が牽く荷車に積載されて売り歩くようになったとあります、大きさも色もいろいろあり楽しませてくれます・・昨日休みで天気も良く一日畑の片づけでした・・