アートミート置賜に向けて作品つくり、昭和30年代前半までの田園風景を作成しました。川西町小松で昭和32年生まれたわたくし、小学校低学年までは昔ながらの生活がありました、近くの小松木材の裏には馬車屋さんが唯一残っていて馬小屋がありました・道路に馬の糞がぽろぽろと落ちてたのを記憶してます。まもなく馬車はなくなりましたが、馬小屋は残っていてその中で幼馴染とよく遊んだものです、小松木材の従業員風呂に入ったり、チップの山に登ったり、藁倉庫の中で勝手に藁積みしたり、もちろん大人に見つかるとしかられてはいましたが、近所の農家で牛、馬を見ることができました・・思い深い荷馬車作りました
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自宅前(啓蟄)
今朝の自宅前、白黒世界になりました・・雪から雨へと変わり雪氷がとけ始める頃という意味の「雨水」の次が啓蟄『けいちつ』3月5日から19日となります。冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃・・という意味、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表していますけども、2月は春陽気が続いて、家の前にも全く雪がなかったのに、3月に入り冬に戻っていくような天気が続いてますね・・ここ数日、今日が締め切り期限である最終搬入日『ART MEET OKITAMA』ようやくできました・・絵は手をつければキリがないのでやめました・・今日は搬入にたまっていた資料整理などなどやらなければです。
杭掛け
ART MEET OKITAMA2024に向けての作品つくり、今年は、昭和30年代前半までの田園風景を作成しました。小学校低学年までは昔ながらの生活で稲刈りは手植え、手刈、そして天日干しの杭掛けの風景がみれましたね、牛や馬も農耕用に飼っていたとこもまだ残っていて、田んぼにはタニシからトンボもたくさんいましたが30年代後半から日本は高度成長となり、耕運機や稲刈り機械と急激な変化をみて育ちました。定年を迎え、米沢に移住して数年間、手植えに、杭掛けとお遊びですが友人となった農家さんのとこでやってみましたけど・・なるほど大変な作業でした・・杭を立てる穴を鉄棒で掘る作業、そして、杭立てるて稲を止める横棒を杭にとめる・・苦労がわかりましたね