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白椿地区公民館杯新春川柳大会開催 投句募集(白椿地区公民館)

  • 白椿地区公民館杯新春川柳大会開催 投句募集(白椿地区公民館)
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令和6年1月27日(土)午後1時30分より第49回白椿地区公民館杯新春川柳大会が行われます。

今年度のお題として文化部会で意見を出していただいた結果、一般大人の部では「交」「開」「自由」小学生の部は「夏」「自由」と今年の一年を振り返って考えられたお題が決定されました。

それぞれ各題3句づつ 合計9句を募集することになっております。

大人の部の選者には主選として米沢市の山口まもる氏、副選には長井市の安藤邦子氏、祝選として熊野教育長、謝選として鈴木館長にお願いすることなっております。

小学生の部として、低学年は海老名校長先生、高学年には白椿川柳会の伊藤綾女さんに選をしていただくようお願いいたしました。

句集作成してから選者の方々に選をしていただく為に今から準備に取り掛かかっております。

ちょっと早めではありますが皆さんからの投句をお願いし、一月中旬には選者の方に選をお願いすることになっております。

川柳は「五七五」の言葉遊びです。標語のように気軽に指で数え、考えていただけるといいのかと思います。日頃の生活に感じたこと、実際にあったことなどを振り返り、サラリーマン川柳のような感じで結構です。是非一句でも良いので投句していただきたいと思います。お待ちしております。

白椿地区公民館では文化事業の一つとして長年培ってきた川柳大会となっています。

 

 

 

 

館報 しろつばき 12月号 (白椿地区公民館)

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『館報 しろつばき』 12月号を発行しました。

どうぞご覧ください。↑↑↑

地域学校協働活動グランドゴルフ(白椿地区公民館)

  • 地域学校協働活動グランドゴルフ(白椿地区公民館)

地域学校協働事業の放課後教室として11月17日(金)にグランドゴルフが行われました。

16名の参加者が集まり初めてのチャレンジ、鈴木館長よりスティックを持っての構え方や打ち方の説明をしていただき、その後4班に分かれ4コースを体験しました。

得点は、それぞれの班に大人が付き、指導しながらプレーそして得点を付けていきました。コースは低学年の子が多いので無理のない距離を設定します。しかし・・・・ポールめがけて打っていきますがなかなかたどり着かないのが現状。難しい・・・強すぎたり、弱くてコロコロと手前で止まったりと力加減をどうしたらよいのか・・・・スティックも大人用だからやりにくい点もあるのでしょう。悲鳴を上げたり手をたたいて喜ぶ姿、お互い声を掛け合ってプレーを頑張ってくれていました。そして何より、めげずに楽しそうにやってくれた子供たちです。

終了後、感想を聞くと圧倒的に「またやりたい!楽しかった!」の子供たちがほとんどでした。

次回は何をしようか検討中です。日の暮れるのも早くなったので、今度は2月頃に出来るのかなと思います。

地域と学校がもっともっと関わり、交流することで地域の方々との出会いも増え身近な関係に

なっていければと思います。

 

放課後教室凧上げに挑戦(白椿地区公民館)

  • 放課後教室凧上げに挑戦(白椿地区公民館)

11月6日(月)放課後教室で作られた凧を、給食後のお昼休みの時間帯を使ってあげることにしました。天気も良くグランドで上げられるとさっそうと出向いたのもつかの間、近くのお寺の墓地に熊が出たとの事、校外は使用禁止となり、残念なことに体育館内ですることになってしまいました。しかし、子供たちは元気ハツラツ凧のあげ方を聞いて、低学年から一斉に走りだします。

しかし、上がらず引きずる子もいたのです。なんでだろう(・・?

高学年も挑戦してみました。やはり、みんながみんな上には上がりませんでした。くるくる回っているのもありました。 なんでだろう(・・?

そこで髙橋さんの出番、紐を短く持って少しずつ長くしていくんだよと教えていただきました。

尻尾の具合(・・?    

風がないからな😢・・・・・・・・

でも、子供たちは元気いっぱいに走り回りハアハアと息を切らしながらも喜んでくれました。

 

数日後、公民館の広場に来て凧を上げて遊んでいる4年生がいました。

ゲームの世界で育っている子供たちにとって、手作りの凧で遊ぶことはとてもいい体験だと実感しました。あの喜ぶ笑顔は宝となりました。

次回はグランドゴルフに挑戦します。お楽しみに!

 

 

 

 

放課後教室凧作りに挑戦(白椿地区公民館)

  • 放課後教室凧作りに挑戦(白椿地区公民館)

10月10日(火)第二小放課後教室では、公民館の髙橋さんの指導により凧作りが行われました。低学年16名、高学年16名の合計32名の参加者となりました。下準備に追われた前日までの作業は大変なものでした。

予想通り、低学年の作業は指導者が付きっ切りとなってしまいました。ひし形に作られたビニールに十字に作られたヒゴを貼る事から始まり、ひごの先をくるくるっとタコ糸で縛り、形作られていきます。高学年はひし形に切るところから始まり、尻尾も切るんだよと声がけ、同じくヒゴを貼りタコ糸でくるくるっと巻き糸の調整をしていきます。

「○○さ~ん、これどうするの」「○○先生、ハサミ切れない!」などそれぞれが、悪戦苦闘していました。ようやく出来上がりとは言うものの、時間が足りなかったかなと思われ、せっかくの凧が

上に上がらないと面白くないだろうと言う事で公民館に戻り、後日修理と紐の調整など手を加えることにしました。