令和6年度今日も元気に百歳体操始まりました。
令和6年度 4月2日から今日も元気に百歳体操がスタートしました。
新メンバー加入となり、新たな気持ちで始まった体操です。
まだ早いと油断してはいけません。早いうちから筋肉を鍛えて老後の
生活に自信を持てるように頑張っていきましょう。
初めて体験された人は「すっきりした~!」「これ、いいなえ!」とそれぞれに感動しておられました。今後も毎週行われる体操です。「また来週くっからな~!」と元気に喜んで帰られました。
一時期、参加者が減少してしまいどうなるだろうと思ったところでした。
本当に継続していて良かったと思っています。
地区内にチラシを配布しました。参加者をもっと増やしてたみんなが元気な生活が送れますようにねがうばかりです。
そして、更に男性の方も参加いただければもっともっと嬉しいですね。
ケンちゃん先生へ4年生からのお礼
3月12日(火)第二小朝礼の時間をいただき、新春川柳大会の表彰式を無事終え校長室にてお茶をいただいていた時です。
トントンと四年生13名と梅村先生が顔を出してくれ、ひょうたん先生の賢治さんへとお礼の手紙を持ってきてくれました。
「ひょうたんつくりを教えてくれてありがとうございました」と渋谷勇君が代表となり全員で
お礼の言葉と感謝の手紙がつづられた冊子をいただきました。
表紙には梅村先生が書いたケンちゃんの似顔絵
表紙を開くと中にはみんなが書いてくれた13名の手紙がびっちりと張られてありました。
みんなが帰った後には、ケンちゃんは思わず顔に手を当て・・・・涙(・・? うれし泣き(・・?
本当に暑い時期の中の管理、収穫、ひょうたんつくり工程などの指導に携わったケンちゃん先生
グッとくるものがこみ上げてきたのでしょう。
これからも、何かしらやっていきたいとお話ししていました。
4年生のひょうたんは、種まきから始まり棚を作り苗を植え、収穫しひょうたんを作る過程を学習でき、さらに椿駅応援のためのランタンつくりをして現在駅に展示されています。
更に、ランタンは公民館の雪まつりに展示され、尚且つみんなで作ったひょうたんマラカスであべあいこさんと梅村先生のオルガンに合わせ「いろんな木の実」をドラムサークルのイベントの中で披露していただきました。この流れのある活動について地域とのかかわりを持った充実した素晴らしい成果が出ているのは確かです。学校とのコミュニケーションが取れるよう一段と励んでいきたいものです。
第二小学校新春川柳表彰式
3月12(火)本日第二小学校朝礼の時間をお借りして、第49回白椿地区公民館杯新春川柳大会の小学生の部の表彰式を行ってきました。
小学生から投句された川柳をひとつづつ読んでいただき、優秀な句について低学年、高学年と選んでいただきました。低学年は海老名校長先生に選んでいただき、高学年については白椿川柳会の伊藤綾女さんに選んでいただきました。大変ご苦労いただいたことでしょう。
綾女さんについては40年以上白椿川柳会を背負ってこられた方で、御年96歳の方だとお話ししたところ、児童の皆さんはびっくりした様子で目を大きくさせて驚かれていました。
表彰をするにあたり低学年、高学年の皆さんの三光五客に入られた方について名前が呼ばれたらその場に起立していただきました。元気な声で返事をしてくれました。
鈴木館長よりそれぞれの代表者
低学年 3年 長谷川はるきくん 天位「わらわらけ とけるアイスを わたすそ母」
高学年 4年 川崎ゆなさん 天位「大地震 助け合いが大事だね」
の2名に表彰状と参加賞を授与していただきました。
館長から来年度は50回を迎えることも含め、感謝の意味を込めてご挨拶をしていただきました。
※ 伊藤綾女さんよりいただいたお手紙で高学年の上位の句に対しての好評をいただきました。
人位 「ゆきふらず よろこぶ父に 悲しむ子」
雪かきや雪下しをせずに喜ぶ父親を見て、雪合戦・スキーの出来ない子供の悲しさを
表現素直な気持ちがかわいい句でした。
地位 「きれいだな 貝がらいっぱい 海の音」
海水浴でみつけた色とりどりの貝がらを波が運んだ海の音の着想素晴らしい
天位 「大地震 助け合いが 大事だね」
正月早々に能登半島の大地震、被害の大きさに各地からボランティアや救援
物資等での助け合いが何より大切ですよね。暖かい気持ちが伝わって来た川柳
でした。お見事!
と嬉しい好評をいただきました。今の小学生の父兄の方も小学生の頃に川柳を書いてもらっていました。子ども達が大きく育ち親になり、そしてその子供が川柳を作ってくれる、そんな今後に期待しておられるようなお言葉でした。
低学年は家族と一緒に指折り五七五を考えたということもあるでしょう。
いつしか冬休み中の宿題となり、いつしか家族団らんが伺えるようなことになっているのかと推測しております。そんな光景が目に浮かび選句集を作りました。
毎年、ご協力を頂きながら継続させていただいており、諸先生方には深く感謝申し上げます。
各学年ごと選句集をお配りいたしましたのでご覧ください。
誠にありがとうございました。
第二小学校放課後活動「ドラムサークル」「モルック」で楽しみました。
2月28日(水) 午後2時50分より第二小学校放課後活動としてしろつばき学童(添川小含め)のお友達と第二小学校区のお友達、総勢50名ほどの参加者によりドラムサークル&モルックを行いました。学童の先生4名、他の公民館職員2名の方のお手伝いを頂き実施されました。
活動は二手に分かれ前半後半と入れ替えとし、ドラムサークルは音楽室、モルックは学童のお部屋で行われました。ドラムサークルとはみんなが輪になって即効的につくりあげる打楽器のアンサンブルで、参加者が一体感を感じながら楽しい時間を共有することだそうです。果たして、参加者のお友達はみんなで共有できたのだでしょうか(・・? 楽しい時間はすぐに終わりを告げる。もっとしたかったのにと悔やまれるのでは・・・その時はまた次の機会に体験しよう!ですね。
二手に入れ替わりながら今度はモルックの体験。三つに分かれて二チームで対戦する。
それぞれのチームでの対戦では、それはそれは大変楽しく、かつ、面白く、中には力の限りモルックを投げゴミ箱までガチャ~ンとぶつけるほどの勢いに圧倒され、思わず・・・「大丈夫(・・?」
と心配する光景も見受けられました。初めての子はミスが続くとやはり心が痛むのです。
しょんぼりする子も見受けられ、もう一方ではガンバレの掛け声も聞かれ、互いに思いやる心でチームワークを重視するところも見受けられました。
沢山のお友達が参加し、楽しんでくれたことは今後の地域と学校のかかわり方に素晴らしい活動の成果があったのではないでしょうか。新年度に向けて新たな気持ちで頑張っていこうと思います。
白椿育成会こどもまつり
3月10日(土)午前9時30分より白椿育成会では子どもまつり事業として、雪まつり飾りにする牛乳パックランタンつくり、傘のお絵かきを行いました。
思い思いにクレヨンを削りワックスペーパーの間に挟み入れアイロインで溶かし散らしてみました。小さい子の参加もあり、けがをしないように十分に役員の方、親御さんもついていただき
作品つくりに取り掛かりました。傘の絵付けは楽しそうにマジックで描いてゆきます。
お昼にはみんなでお弁当を食べ、その後雪まつり会場にみんなで飾ってみました。
外ではロング滑り台で大盛り上がり、肥料袋片手に何回滑ったのやら・・・
子ども達の笑顔が絶えませんでした。
夕方の会場は薄暗くなるにつれ ステキ(*_*) きれい と雪まつり会場内は一段と鮮やかさが増していました。子供たちの独創的な絵がランプで映え渡っていました。
手作りから飾りつけ、催し物参加まで良い体験が出来たこと間違いなしといったところでしょうか。美味しい豚汁、こんにゃく、駄菓子などを食べて楽しんでいただきました。
みんな、楽しかった? 冬のお楽しみ良かったね。本当にお疲れさまでした。