４月１３日、本日スタートしました。おらだの会の会員でもある鈴木亮さんの写真展です。鈴木さんは、各種のコンクールで数多く受賞しています。３０点の中でも、桜の作品が１５点ほどあり、桜の様々な表情を映し出しています。成田駅前の桜は、二度桜が満開、ソメイヨシノが３分咲きというところでしょうか。枝垂れ桜、八重桜、御衣黄はまだふくらんでもいません。これからじっくり楽しめます。写真展は各週末　金曜日は午後１時から３時。土・日・祝日は午前１０時から午後３時までの開場になります。駅前のお花見を楽しみながら、どうぞご覧になってください。

8日の総会を終えて、おらだの会の新年度もいよいよスタートです。13日から30日までは「鈴木亮小さな写真展」、22日はお花見会が行われます。写真展の開場日時はご注意ください。お花見会は、葉桜会になりそうですが、それも一興として楽しみたいと思います。どうぞおいでください。

17日に開催された長井線利用拡大シンポジウムの記事が、地元新聞に掲載されました。おらだの会の齋藤会長も、場所ふたぎで出られたようです。パネラーやコメンテーターから、いろんな意見が出されましたが、私が一番心に残ったのは、司会を務められた山口さんの締めの言葉、「そうだ、まず、駅さえぐべ！」でした。「列車に乗る=定住人口の拡大 」であれば、「駅に行く = 関係人口論」かなと思います。30周年目の今年、地元の私達が、できることから関わっていきたいものだ。合言葉は、「そうだ駅さえぐべ！」