小ぶりですが、お庭のひょうたんがポツリポツリなり始めました（嬉）

写真のひょうたんは、ミニひょうたんです。大きいひょうたんは、土も大量にないと茎が細く小ぶりですね。いくつ収穫できるか楽しみです。

ずっと植物を育ててきましたが、土は市販の物で、あまり注目したことがなく。今年はじめて、EMに切り替え。お水と共に与えるように。すると、土がフカフカになっていることが発見出来ました！

EMを買いにお米屋さんへ、そして少し疑問に思うところがあったので、質問してみました。

「土に最近、きのこが現れ！室内外どちらとも、一晩くらいで土に帰っていくみたいで（笑）EMの働きでしょうか？どうして？」と。

どうやら、土が育っている証拠らしいです（嬉）

そして、植木鉢に「ぼかし」をあげるといいよと、薦めて頂き早速、土に蒔いてみることに。ひょうたん大きくなるかな？

さらに、生ゴミ肥料の作り方も教えて頂き、こんな感じではじめてます。

バッグの下は、通気性をよくする為、底を浮かせるのですが私は、使ってなかった、100均のプラスチック製の、お皿立てを平にして通気性を確保してみました。

布のバッグに、腐葉土と米ぬかとくん炭を混ぜ合わせ、毎日せっせと、生ゴミを食べてもらってます（笑）2日くらいたったころ見事に、発酵が始まり！ポカポカ～な温かさを楽しんでました。

土や植物に、癒される日々です。

1つ目のティーコジーさんは、気に入ってくださった方のお家に働きにいきました（笑）

やっと、２つ目のティーコジー完成！同じ材料がないので、いつもみんな違います。

次は、どんな子が生まれるのか、私自身楽しみなところでした。

バテンレースのティーコジー

毎年この時期に、お庭に出没するカエルさん。ボロボロに朽ちかけた、お気に入りの緑色のカエルのジョーロで（ボロすぎて登場してませんが…苦笑）

花の水やりをしていたら、今年もお目にかかることが出来ました。

こんばんわ

ちょっと、茶色なカエルさんで薄気味悪く…でも、ケロケロとも鳴かず…おとなしい。

庭の虫さん達を食べてくれている、助っ人さん。

どこから来るのかな～と、いつも不思議に思うのでした。

今年の春頃、東北芸術工科大学の学生さんから、突然のお電話をいただきました。

正確に言うと…初め、母が電話を受け取り…「演奏していただけないでしょうか？」という問いに「できません！」と電話を切ったようで…後に分かったことですが、驚き～自分にかかって来たものだと勘違いしたらしい…こんな事も珍しく…

でも、再度諦めずお電話を頂き、今度は私が対応させていただき、熱心にご説明してくださり、ようやく理解でき、楽しそうな感じを受けたので、直感でOKとお答えさせて頂きました。ホント、嫌な想いさせてしまったようで、失礼致しましたね。

そして今月、音のれすとらんにて、打ち合わせでした。暑い最中、お疲れ様でした。

ちょっぴり情報ですが…私は、教室のカフェで、グラスハープライブを担当することに。「家族」がテーマらしいので、今から幅広～いところからの選曲大会中でした。

どんな、メニュー表が出来上がるのか、楽しみです。また、山形から何かが始まる予感！？がしています。

月山青春音楽祭'13

昨年お声をかけてくださいました、茨城Gサポートの皆さまと石巻方面へ、ボランティアに参加させていただくことになりました。牡鹿半島、十八成浜（くぐなりはま）仮設住宅へそして、金華山へプチ観光の1泊2日の旅でした。

私は、石巻駅まで高速バスで（仙台駅から約1時間半）向かい、便乗させていただきました。鮎川浜で全員集合12名さま御一行。チャーター便で、金華山へ直行しました。ウミネコにかっぱえびせんを手渡し、何度も指を食べられ（笑）いつもより荒い波だったらしく。約15分の絶叫アトラクションを体感し、はしゃぎすぎた私は、もの凄い脱力感を味わったのでした（苦笑）

山道を歩いていくのかと思っていたら、ありがたいことに、船着き場に送迎マイクロバスが往復していて乗り込むことに。途中、念願の鹿さん達を横目に、黄金山神社へ到着。早々、鹿のえさを買い、指までかぶりつかれながらあげることができました…可愛いイメージの鹿達は、そばによると結構迫力がありますね。

神社ご参拝後、階段を降りていると後ろから悲鳴が…へび！と、振り向くとまだいたので、ぱちりっと！縁起がいいです。初公開されている「金華山辯財天絵馬」を後に、帰り道は、歩いて、鹿達に残りのえさをおくばりしながら船へ。プチ観光を楽しむ事がでしました。

次の日のボランティア活動は、椅子つくり隊とフラワーアート&私のオルガニート演奏と二手に分かれての活動となりました。いらっしゃれなかった方々にもと、私もひとつ作らせていただきプレゼント。気にいていただけたら嬉しいな～

オルガニート演奏は、虹の国へようこそシリーズをメインに。「涙そうそう」と「千の風になって」をみんなで歌い…途中、私は号泣してしまい…我慢出来なかったのです。。

オルガニートの手だけ働いてました…みなさんのあたたかいお言葉、お気持ちを胸に、ただただありがたく感謝申しあげます。ありがとうございます。

大自然に強く生きているみなさまのお姿に、癒され、励まされた旅となりました。

また、素敵な笑顔に出逢えますように。

追伸…Gサポートさんのサイトに今回のご報告など詳しくありますので、是非ご覧くださいませ～ちらっと私も写ってました（笑）Gサポート

大変お世話になりました。ありがとうございます。