10月31日(月)蠍座の新月「お月さま瞑想ライブ」のご案内です
お月さま隠れんぼしてたな~。
デトックス効果がある期間ということで、心も体もクレンジングして過ごしたい時期ですね。
今月は珍しく、2:38に2度目の新月を迎えます。
ブラックムーンと呼ばれているそうです…そういえば、10月1日の新月は、福島県の天栄村でむかえ、プライベート瞑想の際「真っ暗だった!!何にも見えなかった!」とおっしゃった方が、おられました。
想い返せば、おそらくブラックムーンを感じられていたのでしょう…と、だいぶたってから腑に落ちる私でした(苦笑)
蠍座の新月は、自分の心の奥にあるものに、向き合ったり、本来の自分に気づき、新しい自分をスタートさせることに向いています。
支配星は、冥王星。
生殖器系、尿路、仙骨に関連しているので、約40分間のシンギングボウルの音の瞑想後、第2チャクラにダイレクトに、シンギングボウルのトリートメントを、させて頂きます。
丁度、ハロウィンカラーなんですね!
第2チャクラの色は、オレンジです。
蠍座はお水の性質を持っていますので、まだお庭に咲いている、マリーゴールドをプカプカお水に浮かべてみようと思います。
シンギングボウルの音の瞑想で、考える事をひと休みしてみましょう。
どうぞよろしくお願い致します!
*シンギングボウルの音の瞑想*
シンギングボウルは、元々チベットの高僧・尼僧が用いる法具のひとつです。
過去数年ほどの間には、欧米などを中心に、ヒーリングツールとしても用いられるようになりました。スティック(マレット)でシンギングボウルの周りを擦ると、静かに波打つような倍音が生まれます。その不思議な響きは、私たちの心を包み込み、やさしさやおだやかさ、あたたかさを思いおこさせてくれます。
世界には、さまざまなシンギングボウルが造られていますが、チベット密教用の法具として専門職人によって丁寧に仕上げられてたシンギングボウルは、通常5~7種類の合金で造られています。それぞれの金属は、すべて惑星との関連付けもされており、手のひらにのるシンギングボウルを通じて、宇宙と繋がることができるとも言われてます。
これまで聞いた事もなかったようなシンギングボウルの倍音。この音こそが、現代に生きる私たちの邪念、雑念を消し去り、音とともに美しい明日への生きる力をもたらしてくれることでしょう。
*シンギングボウルの音色を聴いてみたい方は、ブログの上部に貼り付けてあります。また、賞味期限切れの記録は、カテゴリー内の「YouTube」から、どうぞご賞味ください。
‐お月さま瞑想ライブ‐
☆日 時
新月 10月31日(月)19:00~20:30 ※18:30open
☆場 所
「音のれすとらん」 宮城県仙台市若林区新寺3-11-7
☆会 費
各3,000円お茶菓子・新月水付き。
当日受付にてお願い致します。
☆定 員 おとな 5名さま。予約制。
☆お問い合わせ
melodychef42@gmail.com ただのなおみ。
ブログのお問い合わせ・コメントもご利用頂けます。
シンギングボウルをお持ちの方は、ご持参ください。
ご馳走さまでした。
朝に、庭の観察をし、体のウォーミングアップをしていたら、突然のお客さま。以前、お庭でお話しをした方でした。
おすすめのcafeエルガーさんヘ急きょ、シンギングボウルさん達と、お出かけすることになりました。
住宅街にある、ピアノのあるcafeでした。
たくさんの絵に囲まれた店内を見渡すと、ターシャが使っていたような、大きな薪オーブンレンジがあったり、憧れだな~不思議なスピーカーがあちこちに。
デンマーク製だったり、流れていたスピーカーは、イギリスだったかな。コンサートホールにあるようなスピーカーらしい…凄くいい音…マニアの方は、大喜びでしょうねきっと。
私は、詳しくないですが…最近、目にする機会が増えてるような?!いい音だってことは、わかります!
クラシック音楽を聴きながら、オススメの美味しいチェンマイヌードルを頂きました。
お食事後、お店の方と居合わせたお客さまヘ、シンギングボウルの音色を、音どけさせて頂く運びをいただいて1日が終わりました。みなさん、うとうとしていました。
エルガーさんに飾ってあった絵は、奥さまが描かれていて、河北美術展入選作品の「新世界」という作品を、興味深く拝見させて頂きました。
お腹も心もいっぱいになりました。
ありがとうございます!
「畑の星」のたねの育て方
先日、仙台市天文台で演奏させていただいた際に「ひょうたんの種」を、ご自由にお持ちかえりして頂きました。来年、お楽しみいただけるように、簡単に育て方をまとめてみましたので、どうぞご覧いただければと思います。
地球に落っこちてきた…童話の中の設定です。。メロディーシェフは、ここ数年栽培し、楽器やランプを作って遊んでいました。
「畑の星」は、どこにあるかというと。。
宇宙のかなたに「音のれすとらん」というお星さまがありました。
「音のれすとらん」のお星さまは、ト音記号のような形をしている星座の
ちょうど渦の真ん中に位置します。
その星座は、4つ星の「音ぎ座」といいます。
…オリジナル童話「音のれすとらん」の「お星さまとのおやくそく」断片より…
「音ぎ座」のしっぽの部分が「畑の星」でした。
「畑の星」は、ひょうたんの形をしています。
その「畑の星」で育った種なのでした。
…どうぞ、こどもの頃にかえり、おつきあいください(^ ^)
ひょうたんは、南国の植物です。
仙台の気候では、暖かいところより、遅いですが育ちますよ。
植える時期は、ゴールデンウィーク前後を目安にされると、発芽しやすいです。
はじめは一粒ごと、ポット栽培で。底に穴をあけた紙コップでも、大丈夫です。
種から直播してみたら、発芽しない種もあったので、確実に発芽させるには、ポットからをオススメ致します。
地植えをお考えの方は、1苗でも、十分なグリーンカーテンになりますので、ポットで発芽したら、お友達におすそわけするのもよいかと思います。
双葉が出てきたら、深めのプランターやお庭に植え替えしてください。
お水のあげかたは、種のうちは、土が乾かないようにたやさず。
苗になりましたら、乾いたらたっぷりとあげるように。
お話ししながら、あげてください。
ツルになりますので、アサガオやゴーヤーのように網を準備してください。
私は、屋根の下あたりまで、まっすぐ伸ばしその間、わき目は摘んだほうがよかったみたいですが、そのようにしたほうがよかったみたいです。
伸ばしたい長さまで到達したら、先端の芽をもったいないようだけど、摘芯します。
すると、子づるがのびて、小づるも適度にのびたら、先端を摘芯し、孫づるをのばしていきます。ひょうたんの実は、親づるにはならないので、子づる・孫づるを見守ります。
梅雨時は、うどん粉病に注意ですが、私は自然に任せているので、ひどく発生したらカットするのみにしていました。がんばれ!と声をかけます(笑)
お花は、夕方に真っ白なお花が咲きます。綺麗ですよ!人口受粉もしたほうがよいのですが、わたしは、ミツバチなどにお任せしていました。
大きな実をつけたい場合は、それなりに追肥が必要で、土台となる土の環境で育ちが違ってくると思うので、よく観察してみてくださいね。
わたしは、生ゴミ肥料やEM菌を入れたり、科学的なものは使いませんでした。
収穫は、ツルがかれ、ひょうたんのへそのうも、茶色に変色してから収穫しています。
種がじっくり育つかと。
来春、どうぞワクワクしながら植えてみてくださいね!
ブログの中の「みどりたち」に、以前のひょうたん情報がありますので、ご参考までにどうぞみてください。
また、今年もたくさんの種ができそうです!
10月16日の満月「お月さま瞑想ライブ」ありがとうございました
誠にありがとうございました。
今年の春の市政だよりに、仙台市天文台さんのご案内の「星に願いを音どけする」チベッタンシンギングボウルの調べの記事を、思い出されていらしてくだったと、お伺いし、驚きと同時に、有難く思いました!
満月の日は、優しいシンギングボウルの音を、感じます。リラックスのひとときとなられましたら、幸いです。お昼と夜の響きも、違いますね。
お月さまや太陽、お星さま達は、毎日やすまず、みんなが道に迷っても(心の道もですね)困らないように、私達を照らし続けています。
音や音楽もそのような役割りで、みんなの心を支え続けているものなんだよな~と、雲に隠れたお月さまに、話しかけて1日を終えました。
そうだよ!っていうサインだったかは、謎ですが、今朝、茶の間の電気が、2回も勝手に消えました??
停電でもないし、原因不明です。
今は、正常になっています…
今回は振り返ると、ヨガをされている方々でした。
静と動という形で、音の瞑想も受容が増えてくるといいな~なんて、ぼんやりしていました。
約30分間のシンギングボウル演奏と、その方に必要な部位として、主に第2、3チャクラ。お腹まわりや頭にシンギングボウルを、体にダイレクトにあて、音のマッサージを、施させて頂きました。
振動を与えることにより、肉体の緊張を緩める作用や、ポカポカしてくるのを感じたり…お顔の血色がよくなるのを、拝見させて頂いたり。
シンギングボウル達も、喜んでいたように思います(^^)
心と体のバランス、そしてご自身の本来の心の声に、気づいて頂けるような、ひとときを音どけしていきたいねと、私の中の私と話していました。
私は、ご本人のご意思で「お月さま瞑想ライブ」など、ご参加して頂ければいいなと願っておりますので、私は個人的に、お誘いはしておりませんでした。
というスタイルで行ってます。笑われるかもしれませんが、、これからも地味に地道に、歩いていこうと思います。
蠍座の新月に向かって。
貴重な鐘の音を聴く
最近、父のタンスの肥やしになっている和服を譲ってもらい…一着をお出かけにあわせ、キュロットスカートに仕立て直してみました。見えないけど、つなぎ目や折すじも、そのまま活かしています。久しぶりに作ったので、頭をいっぱい使ったような(笑)
お仏壇に鎮座している、160年くらいの年代物の貴重~な鐘をみせて頂きサプライズ!麹やさんのシンギングボウルとご対面させて頂きました。
歴史的な音を鳴らさせて頂くこととなり、思いもよらぬ貴重な体験をさせて頂いたのでした。あの鐘さんは、この場所を選んでやってきたような。。
シンギングボウルと比べると肉薄ですが、音に伸びがあるなと思っていたら、ゴールドが混合しているそうで、な~るほど!と思いました。
これこそ毎日、身近に触れる楽器だよなと。
しばし、静寂なひとときを。そして、歴史ある響きをたっぷりとご馳走になりまして、誠にありがとうございました!また、遊び伺わせて頂きます。