第2回 ひらいずみココロフェスタ ありがとうございました!

  • 第2回 ひらいずみココロフェスタ ありがとうございました!
シンギングボウルとともに、平泉町へ

昨年は、オルガニート演奏&造形音楽
ワークショップを第1回目のココロフェスタで
ご披露させて頂き

そして、高齢者の方々にオルガニートを音どけ
させて頂く機会を今年頂き、ご活用して頂いている
ようで

今回、ロビーでご自由に鳴らして頂けるよう
オルガニートさんが、スタンバイされていました

嬉しい再会でした!

2階まで、吹き抜けを伝わりマイクなしでも
美味しい音色が、響き渡たり
嬉しさ倍増でした。

ありがとうございます!

なので平泉は勝手ながら
音のれすとらん2号店と、呼んでいます(笑)
私の中ではね。

オルガニートの造形音楽は
メロディーシェフのオススメメニューで
音のれすとらんごっこを夢みてます!

またマイペースではありますが
ご提供し続けて参りたいと思います。

シンギングボウル達を、浄土の世界が広がる
世界にお招き頂き、どんな音色になるのか
楽しみでした。

体験会もと言うことで、主催者さまも私も
はじめてのことで、時間割り通りにならなくても
というところを、お越しくださいました皆さまと
楽しませて頂きました。

ちょっと音叉も体験して頂いたり皆さん
交代制でシンギングボウルを鳴らして
とにかく触れて頂こうと。

皆さんと一緒に、鳴らしてみよう!までは
行きませんでしたが、その夢ができました。

30分ごと区切っていた枠もなく
1時間皆さま、お付き合いくださいまして
シンギングボウル達は、人気者でした(笑)

手にお持ち頂き、振動を体感したり
いらした時よりお顔の血色が、よくなられて
いたり、真剣に取り組む、お姿が印象的でした。

お家にある、おりんも鳴りますよと
棒にもよりますが、木の棒でね、オススメでした。
ご先祖さまびっくりするから、お断りして
くださいねと(笑)

体と心のバランスを、整えてくれる
ツールとして、これから一般的になればなと。

演奏会場は、お隣りに移動して

コンクリートの会場と伺っていたので
振動を伝えることが、出来る方法をと

台を準備して頂きました。

箱型がよかったのか、ものすごく私だけ
振動してました(笑)

でもその振動は、皆さんにも伝わっていたかと。

会場入りした時、クリスタルチューナーで
しばらく会場を、クリーニングさせて頂いた
のも、よかったのか。

驚くほどの、迫力でした。
皆さんどうだったかな?

おしまいに、ちょっとの時間
ボウルに触れて頂きました。

水沢からいらしてくださった
お友達御一行様は、爽やかに目覚めたお顔に
お見受けさせて頂きました。ありがとう!

そうそう
突然、お身内の方との永遠のお別れを
された方より
生前の事を思い出されたのでしょうね
涙されながら、お話しを伺うことに。

浄化の涙が、でききったら
元気になられるといいなと
願っております!

きっと、ありがとうと
天から笑顔で見守ってくださっていると
メロディーシェフは、思います。

はじめての体験でした。

歴史的な背景を、ほぼ知らない
メロディーシェフですが、、ちょっとは勉強する
ようになりたいです(笑)

すべての魂を助けた、藤原氏。
魂が残っている、毛越寺。
自分だけの幸福を求めない、藤原氏の考えが
まだある土地なのか~と
創造を膨らませていました。

また、訪れる時のお楽しみができたかな。

毛越寺の貫主さまのお話しを
途中からでしたが、拝聴させて頂くことができ

頭を空っぽにすること
喜怒哀楽を出すことで、スッキリ新たになれる
溜め込まないなどなど

あれ?
シンギングボウルと同じだなぁと。

喜怒哀楽を体に溜め込まないで
出すことって表現することだよね。

楽器の役割りでもあるように想っているのは
メロディーシェフだけなのかな?

音は、人を選ばずみんな平等に
エネルギーを与えているよ
とシンギングボウル達が、お話ししています。

私は、シンギングボウル達に、また旅したいね
と、お話ししました(笑)

雲のかたちが鳳凰に!

後日、1枚のお写真を頂きました…アップできずですが…演奏後の会場上空を撮ってくださったようです。素晴らしい鳳凰のお姿で、びっくり!ちょっと調べたら、平泉町の金鶏山には、藤原秀衡が鎮護の為に、金製の鶏を埋めたとされているらしいく、もしかするとその鶏ではないかなと、お話ししていました。今もかわらずその地を、お見守りしているのでしょうね。と、メロディーシェフは想います。
2019.12.05:ただのなおみ:[編集/削除]

この記事へのコメントはこちら

コメントお待ちしております。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。