海の音を聴きたいなぁ~と衝動にかられ、思うがまま、一番おちびちゃんのシンギングボウルさんを連れて、松島へお出かけしてきました。
砂浜に行きたかったのですが、震災の影響で工事と思われるサクがあり、砂浜に行くことができず残念!でしたが…小さな赤い橋をみつけて、その島に行ってみることに。
「雄島」という島でした。所々津波の影響があったのだな~と思わせる箇所がいくつか。
でも、耐えたんですね~松島にある小さな島々が、津波を軽減してくれたんだな~と、あらためて思いました。
なんとなく、雰囲気が…ひっそりとし…人は、ほとんどいなく…観光スポットの長い赤い橋の島へ向かう人は、たくさんいたんですが…
洞窟がたくさん掘られていて、怖い…よ・う・な(≧∇≦)でも、怖いものみたさで、探検してきました。梵字なんかもあったりして。。なんだろうココ~と思いながらも、シンギングボウルさんと、しばらく遊んできたのでした。
…後で知ったことですが、瑞巌寺とゆかりが深いそうで…道理で洞窟がいっぱい。仏像もあったな~と。
どうやら、昔より諸国から集まってきた僧侶や巡礼の人々が、修行した場所らしいです。
全島が霊場といった雰囲気である(≧∇≦)と、見過ごしていた看板にあり。。そうだったのか~瑞巌寺っぽい雰囲気だったな~と。
予定外のピクニックでしたが。海風が心地よく、気分よく帰ってきました。
前置きが長くなってしまいましたが、6月16日は双子座の新月で、最適なタイミングをキャッチできるエネルギーらしいです。前回の満月で、ヴィーナスという単語がよぎりましたが、どうやら金星も新月くらいまで、関わっているようなのです。金星は「美」のエネルギーなのかな。シンギングボウルさんの音色とともに、エネルギーを食べに来てください^^お待ちしております。
毎月 満月と新月の夜。
チベッタンシンギングボウルが響き渡ります。
ちょっぴり不思議で美味しい音を「音のれすとらん」から
メロディーシェフがお届けしております。
*シンギングボウルの音の瞑想*
シンギングボウルは、元々チベットの高僧・尼僧が用いる法具のひとつです。
過去数年ほどの間には、欧米などを中心に、ヒーリングツールとしても用いられるようになりました。スティック(マレット)でシンギングボウルの周りを擦ると、静かに波打つような倍音が生まれます。その不思議な響きは、私たちの心を包み込み、やさしさやおだやかさ、あたたかさを思いおこさせてくれます。
世界には、さまざまなシンギングボウルが造られていますが、チベット密教用の法具として専門職人によって丁寧に仕上げられてたシンギングボウルは、通常5~7種類の合金で造られています。それぞれの金属は、すべて惑星との関連付けもされており、手のひらにのるシンギングボウルを通じて、宇宙と繋がることができるとも言われてます。
これまで聞いた事もなかったようなシンギングボウルの倍音。
この音こそが、現代に生きる私たちの邪念、雑念を消し去り、音とともに美しい明日への生きる力をもたらしてくれることでしょう。
☆日 時 6月 16日(火) 新月
19:00~20:30(18:30オープン)
☆場 所 「音のれすとらん」 宮城県仙台市若林区新寺3-11-7
☆会 費 3,000円(お茶菓子付き)当日受付にてお願い致します。
☆定 員 おとな 5名さま。予約制。
☆お問い合わせ melodychef42@gmail.com ただのなおみ。
ブログのお問い合わせや、コメントからもご利用頂けます。
★myシンギングボウルをお持ちの方は、ご持参くださいね。
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