ただのなおみ

＊ティンシャ＊

<p>いつも、シンギングボウルさんと一緒に働いてくれている「ティンシャ」さんのご紹介です。こちらも、シンギングボウル同様、ひとつひとつ音が違うものです。</p><p><span style=\"line-height:1.6em\">お部屋の四隅に</span><span style=\"line-height:1.6em\">、ティンシャを鳴らすと場の浄化になるとか。</span></p><p><span style=\"line-height:1.6em\">音をみじかに感じてみませんか^^</span></p><p>&nbsp;</p><p>チベットの高僧・尼僧が奏でるシンギングボウルとマントラの歌声に、耳を傾けているとそこに交差する、細かいけれど力強い一筋の音色に気がつくことでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>それは、きっと「チベタンシンバル」と言われる「ティンシャ」の響きです。ティンシャは、チベット仏教の密教法具のひとつです。チベット高僧や宗教リーダーによって様々な儀式の場面で使われるのはもちろんのこと、現代社会に生きる私たちの間でも、瞑想時・心を癒す・リラックスする、というケースでも多く使われるようになってきました。</p><p>&nbsp;</p><p>音色は、ティンシャのサイズや形によって様々です。</p><p>&nbsp;</p><p>身体に深く響く重厚な音から、空気と新鮮に交じり合い消えていくような高音の響きまでそのときの用途や気分によって使い分けることもできます。小さなシンバルのような形をしており、装飾のないものから、龍の柄やタシタゲ（八吉祥）と呼ばれる8つのシンボルマントラ（真言）が記されているものがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>

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