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ただのなおみ
次の日は
ほっとまるの帰り道、鮎川浜(石巻よりもう少し海沿いの山道を北に走ったところです。地震で、道路の状態が悪いです。)の仮設店舗のある広場で復興イベントが開催されていて、さばカンさんがオープニングでアフリカンドラムで叩くということで、みなさんと駆けつけ。前日のほっとまるでは、あいにくの雨で、さばカンさんは館の軒下で演奏してました。ちょっとかわいそうと。今日は、晴天の空の下で、思いっきりという感じでした。おばさんも太鼓にあわせて踊ってましたね~(笑)私は、というと、向かう途中から、どんどん頭痛がしてて、現地にたどり着くと激痛にかわり。。困った。津波でたくさんの方や家が流された跡が痛々しく私は、感じると同時に、激痛は治まらず、薬買ってこようか?と、お気遣いいただきましたが、次の催し物は、子供達の黒潮太鼓がはじまるそうなので、全身で太鼓の音を受けてみようと、聴きいりました。やはり、効果あり!で、頭の痛みと共に、涙がボロボロと、流れきったら激痛は何処かにいってしまいました(嬉し涙)あまりにも、スッキリしてしまい、クジラが入っているお汁やら、貝をニコニコと食べることが出来ました。帰りの海沿いの道は、防波堤もまだない状態で、土嚢のようなものが積み重ねてあるだけでした。なので、荒波が、車にジャッパ~ンとかかり、私はのんきに「崖の上のポニョ」みたいと思いましたhaha。波しぶきで、鮮やかな虹の中をくぐりぬけたのでした。すべてにありがとう。<br /><br />and…きのうの夕方、仙台放送のスーパーニュース地元版で、このときの様子が紹介されていました。残念なことに、さばカンさんの演奏はカットになってまして…仮設店舗ができて1周年というドキュメンタリーでした。お店は、ボランティアの方が利用してくれないと、お客様がいない状況らしいのです。みなさんとても明るく元気にされてますが、現状は厳しいのではないでしょうか?地元のみの放送ではなく、もっともっと全国に流していただけたらいいのにな~と思ったのでした。震災復興はまだまだ続いております。そして、心のケアは、これから重要な分野になっていくのではないでしょうか?
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