ただのなおみ

短い間でしたが‥お世話になりました。

もう少し、がんばってみようと思っていましたが、私には無理でした。。<br />不思議なことがたくさんあり‥現実的にも、非現実的にも！？‥分からないことだらけで、、<br />そのひとこまでしかありませんが‥よかったら笑ってください。<br /><br />ある日、事務所のお掃除をしていると香炉が床に落ちていました。<br />落ちた音もしなかったし、はじめから落ちていたのに気がつかなかっただけなのか？<br />気のせい気のせいと思いながら、掃除機をかけていると、視界に黒い影がササっと逃げて行く<br />のが飛び込んできたのです！！すぐ、香炉に隠れていた何者か？‥と思いましたが‥<br />気のせいと自分に言い聞かせ、香炉をもとに戻しました。<br /><br />次に台所へ行き、お茶碗を洗おうと向かいました。<br />シンクにかけるタイプの水切りかごの中には、急須がひとつ。<br />ちょっとした弾みでかごがシンクへ、落ちた瞬間、急須のとってがキレイにスパッと落ちてしまい！！なんだろう～？と思いながらも、急須さんへ今までありがとうと。<br />それ以上、気にしないふりをしてその日は過ごしました。<br /><br />後日、ある方にその出来事をお話させていただき納得しました！<br /><br />その事務所はとても異次元な場所らしいということも。。<br />例えるとしたら、千と千尋の神隠しを地でいってるようなところらしいのです。<br />イメージとしては。<br /><br />骨董品に住みついてる妖怪たち？が、たくさんいるらしく！？。<br />ホコリの中で居心地よく住んでいたのに、私がキレイにしだしたから、居場所がなくなるから<br />止めてくれと主張してたらしいのです。<br /><br />悪さはしないもの達なので、自分をしっかりお持ちになられているからあなたは大丈夫と、<br />いろんなのがいるから、よく観察して楽しんでって教えていただきました。<br /><br />妖精さんならワクワクしながらみつけますが、妖怪って？！奇麗ではないよね～黒だったし。<br />ん～微妙でした。考えたこともなかったのですが、妖怪って人間の執着心やらいろいろな思いからつくりあげられたものなのかな～なんて。<br /><br />慣れてみようとも思いましたが、骨董品から発せられる強烈な臭いにも我慢できず‥<br />お掃除の限界を感じました。<br /><br />お掃除をしてキレイになると波動が変わります。<br />それは、社長さんもそこの物達も望んでいる事ではないことなんだと。。<br /><br />大変貴重な体験をさせていただいた事に感謝させていただこうと。<br /><br />‥千と千尋を地でいくようなところと言われ、もう一度見直してみました。<br />この場面だ！と思ったのは、ドロドロになった神様が湯船につかり、いろんなガラクタが<br />でてきたところを想像していただくと‥お掃除する前はね大変失礼にあたるかもしれませんが‥<br /><br />そして、忘れかけていた自分を思い出す。ということ。自分を活かしていきたいと。<br />強く願う今日この頃でした。<br /><br /><br /><br /><br />

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