旬の味を楽しむため、筍(たけのこ)の皮むき体験をしました。
「たけのこの皮ってすごい重なっている~!!」
「食べるの楽しみだね~」
一生懸命に皮をむいてくれた筍は、4月のわくわくランチ「たけのこごはん」として美味しくいただきました。
旬の味を楽しむため、筍(たけのこ)の皮むき体験をしました。
「たけのこの皮ってすごい重なっている~!!」
「食べるの楽しみだね~」
一生懸命に皮をむいてくれた筍は、4月のわくわくランチ「たけのこごはん」として美味しくいただきました。
今年も、常安寺さんの畑と園舎西側の畑で野菜づくりをしようと意気込む子どもたち。
さて、今年は何を育てようか・・・・・・
「トマト、ピーマン、きゅうり、すいか、、、」子どもたちからいっぱい意見が出ました。
さてさて、今年はどんな野菜を収穫できるでしょうか。
米沢の雪深い冬から一転し真夏のような陽気が続いた4月でした。
一気に雪が融けた園庭にはゴロゴロと砂利があちらこちらに落ちていました。
このままだと、みんながあそんだ時に転んでケガしちゃうと大変だね~
「よし!グループに分かれて石拾い競争だ!!」と、みんなで一生懸命園庭の砂利を拾ってきれいにしてくれました。
拾った石はグループごとに重さを量り、その結果・・・・・・
ちょきグループの圧勝!!!!!!でした
4月8日は、お釈迦様が誕生された日です。
藤戸次長先生に、掛け図を使ってお釈迦様が生まれたときのお話をしていただき、みんなで誕生仏に甘茶をかけてお祝いしました。
4月2日に進級式と入園式がありました。
園長先生より新しいバッチを頂き、ひとつお兄さん、お姉さんになれた嬉しさを感じているようです。
その後入園式があり、幼児組さんが参加して新しいお友だち15名をお迎えしました。
担任の保育者から名前を呼んでもらい「はーい」と返事しながら、元気なお顔を見せてくれました。
年長さんが手あそびを披露してくれて、じーっと見つめる新園児さんでした。
3月24日に卒園式がありました。
23名の子どもたちが自信に溢れた表情で卒園証書を受け取り笑顔で南部保育園を卒園していきました。
泣いたり、笑ったり、たまにケンカしたりたくさんあそび、たくさん学びました。
何にでも意欲的で「やってみよう!」の言葉がぴったりな子どもたちでした。
友だちや年下の友だちへさりげない優しさも、たまに見せる甘えん坊なところも先生達は大好きでした。
4月からはぴかぴかの1年生。先生たちはいつでも保育園で応援しています。
ゆりくみさんがんばれ~!
第二幕は年長児の「大きくなったらなりたいもの」を保育者とともに発表しました。
ダンサー、ケーキ屋さん、映画監督、野球選手、仮面ライダーなど何週間も前から
保育者とペアになりこの日の為に衣装や発表の構成を話し合って作ってきました。
一緒に作った衣装や道具を身に着けてやりたかったことを発表する年長児は、恥ずかしさがありながらも堂々と発表し、一人ひとりが主役の輝くステージとなりました。
3月15日にゆりくみさんありがとう会がありました。
年長児を送る会ということで昨年までは「おわかれ会」と称する会だったのですが、今回主となって進めてくれたすみれ組(年中児)から、「お別れじゃなくて、ゆりさんにありがとうを伝える会にしたい」という意見が出て、「ありがとう会」に名前を変更しました。
すみれ組から、各クラスにゆりくみさんへのプレゼントを作ってほしいと依頼に行き、各クラス準備を進めていきました。
当日、すみれ組がドキドキしながら司会を行いゆりさんにインタビューをしたり、各クラスのプレゼントとありがとうの気持ちを伝えました。そして、南部保育園みんなで「虹」を歌い第一幕を終えました。
3月に入り「おうちで雛人形飾ってもらった」と話す女の子たち。
ひなまつりに向けて今年は、年長の女の子が雛人形を飾ることになりました。
貴重な雛人形に女の子は興味津々で、白手袋をしてそぉーっと触れます。
ひとつひとつ人形の名前を確認しながら丁寧に飾る年長の女の子でした。
8段すべて飾り終え「できた」と達成感に満ち溢れた年長さん。
年中、年少のお友だちは「可愛い」「すてき」と眺めていました。
自分のおうちにも雛人形を飾りたいと自分だけのおひなさまも作り、3月2日にひなまつり会が行われました。ドレスや浴衣、かっこいいスーツを着て登園し、ひなまつり会に参加しました。ひなまつりの由来やペープサートを見たり、うたを歌って楽しみました。給食とおやつはひなまつり特製献立で、色鮮やかなメニューにペロッと完食していました。
その日の夕方、ひなまつりの絵本「ゆりちゃんのひなまつり」を読みました。その絵本は、飾ってある雛人形たちが喋りだし、自分たちに名前を付けて欲しいと主人公にお願いします。主人公は、ひとりひとりに名前を付けてあげて、雛人形たちは大喜びするという物語でした。絵本を読み終えると子どもたちから「南部保育園の雛人形にも名前をつけてあげたい」という声が聞かれ、さっそく名前を付けることになりました。
「おひなさまだから、ひなちゃん」「おだいりさまは、青い着物だからあおぞらくん」とアイディアを出し合って決めました。「名札も作ってあげよう」ということで、折り紙で折って雛人形の横に飾りました。
集会にて名前を披露し、いつもより身近に感じる雛人形となりました。
節分当日、朝からドキドキしていた子どもたちですが、「きびだんご食べたから大丈夫!」と友だち同士で励まし合い、鬼を退治しようとい気持ちが高まっていました。鬼が登場すると保育者の陰に隠れながらも元気玉を投げ、退治しようとする姿がありました。鬼が去っていくと、福の神が登場。みんなに福が来るように「笑う角には福きたる」と笑っておいしい甘納豆を食べました。
節分当日、朝からドキドキしていた子どもたちですが、「きびだんご食べたから大丈夫!」と友だち同士で励まし合い、鬼を退治しようとい気持ちが高まっていました。鬼が登場すると保育者の陰に隠れながらも元気玉を投げ、退治しようとする姿がありました。鬼が去っていくと、福の神が登場。みんなに福が来るように「笑う角には福きたる」と笑っておいしい甘納豆を食べました。
1月末に山に住む鬼から手紙が届くと、年長児が集まり作戦会議が始まりました。昨年までのことを思い出し「やいかがしを飾ったり、鬼より強い桃太郎のお面やきびだんごを作ろう」と異年齢クラスの帰りの階に提案があり、当日に向けて準備を進めてきました。前日に鬼に負けないようにきびだんごを作り、食べると「力がモリモリになった」「鬼をやっつけるぞ!」と拳を見せてくれたり、やいかがしをどこに飾ろうか相談して飾りました。