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シラタマノキ(白玉の木)

  • シラタマノキ(白玉の木)

先週金曜日兎平から浄土平そして一切経へ登山、どんな花が咲いているかと・・チョコチョコと花見ながらの登山でした・・ツツジ科の常緑小低木であるシラタマノキ(白玉の木)は、本州・中部地方の以北から北海道にかけて分布、海外でも東北アジアからアラスカにかけて広く分布しているとのことです。亜高山帯~高山帯にかけて、比較的乾燥した岩石地、林縁 草地などに自生・・シラタマノキは、9月を過ぎると1cm弱の小さく、白い球状の実を付けます。この事が和名「シラタマノキ」の名の由来であり、別名を「シロモノ」とも言われる、同じツツジ科で”アカモノ”クロマメの木”がある

2024.07.22:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)

  • ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)

一昨日、一切経山へ山友と登山、ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)が良く咲いとりました、ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。別名、シロバナシャクナゲ、ウラゲハクサンシャクナゲとなる。アズマしゃくなげとの差は

アズマシャクナゲの葉の基部はくさび形だが、ハクサンシャクナゲは浅い心形。

アズマシャクナゲの葉の裏には毛があるが、ハクサンシャクナゲは無毛。

アズマシャクナゲの花は紅色が強いが、ハクサンシャクナゲは薄い。となる、アズマシャクナゲは開花が5~6月ではやく、ハクサンシャクナゲは6~7月と遅い・・しゃくなげももう終わりとなります

2024.07.21:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ヤマハハコ

  • ヤマハハコ

浄土平ビジターセンターから酸ケ平湿原(すがだいらしつげん)に向けていく登山道などで見かけるヤマハハコ・・ヤマハハコは本州の長野県以北・北海道・千島・樺太に分布する多年草。中国・ヒマラヤ・北アメリカにも広く分布し、ヨーロッパにも帰化植物として生育しているという。山地の路傍や草原などに生育する。枝の先に多数の花を付ける。白色の花弁に見える部分は総苞片。中央に黄色の花が咲く、ヤマハハコは秋を告げる花といわれる、8になるとあちこちで咲くでしょうね、山は秋に変わる

2024.07.21:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

魔女の瞳(五色沼)

  • 魔女の瞳(五色沼)
  • 魔女の瞳(五色沼)

一昨日の7月19日、いつもの、山友4人で吾妻登山へ、この日は花と魔女の瞳を見に兎平駐車場から浄土平~酸ケ平~一切経山のルートで行く、ビジターセンターだと料金かかるが、兎平は無料なんです、少し歩くがビジターセンターからでも大した差はありません、駐車場集合10時で一切経山(標高1948.8m)の山頂へ、ゆっくりでも2時間ほどで到着・・魔女の瞳見ながら昼食、奥に蔵王連峰が見える・・五色沼は、火山が噴火した際にできた崩落地形(カルデラ)に水が溜まったものです・・

2024.07.21:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

雑草との戦い

  • 雑草との戦い

我が家の家庭菜園、南面に野菜類(今年、スイカ、サツマイモ、メロン、カボチャ、さやえんどう、インゲン、ゴーヤ、ナス、キュウリ、トマト、里芋、ジャガイモ、玉ねぎ、ネギ、枝豆、トウモロコシ、赤しそ、青しそ、レタス、そして秋は大根、白菜)西面が果樹類(もも、なし、杏子、梅、栗、サクランボ、ぶどう、無花果)果樹はあんず、ブドウ、無花果は食せるまでなるが他は消毒なしでは無理で放任してしており花を楽しんでいる)それと北面に多年草(ウルイ、行者ニンニクはほぼ消滅状態となる、ウド、ルバーブ、うこぎ、アスパラ、ミョウガ)があり、植え付けて成長したらしたで大変な作業がある・・でも一番大変なのが雑掌との戦い・・スギナとオヒシバ・カタバミ・ドクダミ・コニシキソウ・ハマスゲ・ヤブガラシ・クズ・オオバコ嫌になってしまう、昨日一昨日と畑にかかり切り・・そんでもまだ北面の一部、西面、東面と草刈りが残る、ミョウガの前が草で埋もれた写真、あーーー昨日は疲れた・・今日は山友と一切経へ山登りでリフレッシュ??帰りは温泉で疲れとりします・・離れたとこにある豆畑が気になるが・・明日仕事帰りに草むしり精出します・・

2024.07.19:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]