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ヤマブキショウマ

  • ヤマブキショウマ

山地の山道沿いの沢や斜面、雑木林内や林縁、草地、岩場などいろんなとこに生育している。高山帯の日陰でも日当たりのよい場所でも生える。山吹升麻(やまぶきしょうま)は葉がヤマブキソウの葉に似て、花がショウマに似ていることから、その名が付く。

2024.07.24:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

鎌沼

  • 鎌沼

兎平駐車場から浄土平~酸ケ平~一切経山のルートで7月19日山友と登山、魔女の瞳(五色沼)と花を観に行きました。一切経への途中で振り返ると見える”鎌沼”磐梯朝日国立公園内、標高1770mに位置し、形が鎌に似ているからその名がついたとされます。浄土平から一周約5.1km(所要時間2時間)の鎌沼自然探勝路があり、多くの高山植物をみることができます。浄土平ビジターセンターからそんなにかかりません。この日曇りで暑くなく、たいして汗もかかない、気持ちい風が吹く、下に点々と涙のような沼が・・一緒に行った仲間となんか名前をということで、同行の呼称”ハイジ”さんからとって”ハイジの涙”でどうでしょうか・・魔女の瞳に対抗して・・

2024.07.24:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

マルバシモツケ(円葉下野)

  • マルバシモツケ(円葉下野)

 高山帯に生育する落葉低木で、「丸い葉を持つシモツケ」が由来。シモツケという名前は栃木県(下野の国)に多かったためと付けられたと言われているのだそうです、山地の日当たりのいい岩場などに生育している、写真は、7月19日吾妻連峰の東、兎平から浄土平そして酸ケ平へ向かう登山道でのもの・・

2024.07.23:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

イワオトギリ(岩弟切)

  • イワオトギリ(岩弟切)

岩弟切(イワオトギリ)は、宇奈月の高山の草地や礫地に生える、オトギリソウ科の多年草です。弟切草の高山型で日本固有種である・・写真は、7月19日吾妻連峰の東、兎平から浄土平~酸ケ平へ向かう登山道で・・このイワオトギリの名は、岩場に咲く弟切草であることに由来します。

2024.07.23:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

シラネニンジン(白根人参)

  • シラネニンジン(白根人参)

7月19日浄土平から一切経へ魔女の瞳を見に登山、途中シラネニンジン咲いとりました。

シラネニンジンは標高の高い草地や岩場や砂礫地を好む多年草、名前の由来は最初の採集地が日光白根山だったことと葉がニンジンに似ていたことからつけられた、場所が変わっていれば浄土人参とか、アズマ人参とかなっていたのかもね・・

2024.07.22:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]