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今朝の我が家前

  • 今朝の我が家前

連休前は、絵画展の作成で忙しく、やっと完成で連休は東京へ、帰宅して昨日の朝はこんな感じ、車庫から市道までの序口だけ、山友さんが見かねて草刈りしてくれてました・・・嗚呼ありがたや・・ようやく昨日帰宅し、昨日朝から今日も畑の草刈りですわー・・

2024.05.08:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

越後瞽女(えちごごぜ)

  • 越後瞽女(えちごごぜ)

相模原市に住んた頃、子供も大きくなり、自由な時間ができ、なんか習い事しようかと思い立ち、絵が好きだったこともあることからり、市内にある絵画教室に通い始めました。しかし、物足りなくなって相模原市の絵画サークル”どんぐり”に入りなおす。そこは毎年町田の版画美術館を主にグループ展を開催しており、ほぼ5月の連休に行います。

昨日までこの作品つくりしてました、ぎりぎり完成です。ことしは”越後瞽女”を題材に作りました、この”ごぜ”は米沢市万世に住んでいたころの母から聞いた幼少期の話、実家のある川西の玉庭地区のごぜ宿も知人から知ることができたことからこの題材にした。

一昨年は”むかさり行列”を題材にし、昨年は”ぼて娘”と、いずれも昭和の30年ころまでにあった風景とした、このごぜというのは、幼いころから病気が原因で失明する子どもが多かった時代、幼少から瞽女の弟子になるケースが多く、幼子ながら唄と三味線の厳しい修業を積みました。受け継ぐ方法は、すべて口伝え。唄の伝承は一日中続き、道を歩く時も風呂に入る時も、ひたすら暗唱させていたといいます。双方とも目が見えないのですから、教える親方にも労力がかかります。親方は弟子の背後に回り、棹(さお)を持つ弟子の左手の指に自分の指を添えて糸の押さえ方を、右手には撥(ばち)を持って弾き方を教えました。 1年のうち300日は旅をしていたといわれている瞽女さんたちは、遠い昔から村々を訪ね、一軒、一軒に唄を運んだ、暑い日も、寒い日も、よほどのことがない限り、自分の足だけが頼りの旅であった。

明治の初め、新潟には700人ほど目が不自由な女性の旅芸人”ごぜ”がいたと言われている、生活の糧として三味線をもち村々を回る、私の母は昭和4年生まれ、小さい頃、米沢市万世地区で育つ、毎年ある時期になると”ごぜ様”来ると言って地区の世話人が教えに来て、今日はごぜ様が来るから着替えて(一応よそ行きの服装があったんだと母)準備しとけと言われ、それを楽しみにしていたそうです・・唄に語りがあって、時に悲しく・・時に笑わせる・・行ったこともない旅先での話は娯楽も少なく旅に出ることもまるでなかった母には新鮮で面白かったと言います。

無償で瞽女たちを泊めて世話をしてくれる家は「瞽女宿」と呼ばれていました。瞽女宿となるのは地主などの旧家です。しかし戦後になると、ラジオやテレビの普及により瞽女の活躍の場が次第に奪われ、廃業に追いこまれる瞽女が多くなっていく。越後瞽女は主に「高田瞽女」と「長岡瞽女」が知られ、明治時代後期をピークに、戦後には「高田瞽女」とうとう一軒となってしまいます。

 

 

2024.05.01:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

飯豊山遠望・春夏秋冬

  • 飯豊山遠望・春夏秋冬

相模原市の絵画サークル”どんぐり”のグループ展は今日から6日まで町田の版画美術館で開催です、今年はこの”飯豊山遠望・春夏秋冬”と、”越後瞽女”、”獅子舞巡行”、”愛し故郷・豊穣の秋”です。

2024.04.30:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

つがもりゲレンデ(260cm)

  • つがもりゲレンデ(260cm)
  • つがもりゲレンデ(260cm)
天元台高原スキー場、毎年5月の連休まで営業してます。都会生活41年、昭和50年東芝入社、都会の会社は、北海道から沖縄といろんな出身者の集まりで、方言に故郷自慢ありました。連休にスキー出来ると言うと、びっくりしてましたね、何度か先輩、後輩連れて帰省しました、上杉まつりの火縄銃、この時期に桜、そしてスキー感激してましたね~、今は麓の桜は早くなり、散っとりますが、天元台スキー場周辺はまだ満開から散り始め、雪も昭和50年代からすると少なくなりましたが、まだつがもりゲレンデは2m超えの積雪、下のゲレンデは手持ち乗降になりますが、スキー楽しめます。
2024.04.28:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

天元台高原スキー場

  • 天元台高原スキー場

第三リフトつがもりゲレンデは320㎝降り場は1820m

第二リフトしゃくなげゲレンデは175㎝

第一リフトしらかばゲレンデは35㎝(右側のスラロームバーン)4月21日現在

一番下のゲレンデは右から通称A、B、C、Dバーンと呼んでるところ、昨年の4月27日か28日あたりがこんな感じでした、雪が少ないと言えども1週間程度の差ですかね・・コロナで一度4月23日で営業をやめた年は、パトロールやスキースクール前は、雪があり階段作って入口に入っていた 年もありましたから、すくない年で比較すると半月も差があるんですね・・今年ももうすぐ5月連休、一番下は手持ちになりますが、2番目、3番目はどうでしょうか・・今白布温泉街が桜咲き始めました、ちょうど連休に満開迎えます。

2024.04.22:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]