昔は冷蔵庫などありませんから、たくさん採れて食べきれないものは干して保存がきくようにするとか漬物にするとかいろいろと保存してました、山菜に野菜、魚もいろいろありますが、菜園一年生いろいろとやってみたいと思います、干し柿10月24日に干したものがいい感じになりました、合わせてアケビの皮を干していたのがからからになってました、渋抜き柿も食べごろ過ぎて柔らかくなり始め食べきれないので干し柿と一緒に東京の元職場にでも明日送ります・
今更ですが・・大根の疎抜き
種まきして、芽生えた農作物を間引く事を”おろぬき”と言います・・作物同士が近くで密生していると両方が大きく育たなくなってしまうため、この作業を行うわけです・・本来やるべき仕事の一部を省略=手を抜くという場合もこの言葉を使うところがあるようです・・漢字では『疎抜く』となります、完全にてを抜いていたら大根が密集したまま成長してます、そこそこ大きいもの小さいものいっぱい・・とりあえずオロヌキしました・・かなりの数になるので小ぶりでも大根ほしい人いると思うので、洗って職場にでも持っていきます。菜園一年生初の大根の切干、シミ大根、たくあん漬物してみようと思います。
渋抜き柿
田舎暮らし希望を言って宇宙機器開発の会社を離れてはや2年、この年末に関わっていた衛星2機が打ちあがるようです、うまくいくと良いですね・・その職場に田舎に戻った初年は実家の柿の実を渋抜きしたのと干し柿を送り好評だった、昨年は実家のある川西町地区は霜の影響で実がならず、米沢で所属するアートステーションの家主さん宅の柿を頂いて送ったのでした、今年は念願の田舎暮らしの家をゲットしその柿の木からの柿収穫を先週20日の休みは干し柿分で終了23日の台風休み午後は雨が小降りになったので渋抜き分を収穫してみましたがまだまだたくさん残ってます、3割くらいは鳥の餌として残してやろうと思います、渋抜きは渋抜き専用の”しぶぬき職人”アルコール度47度を使用してますが35度以上のものであればいいようなので、今度は残しても飲めるやつでやろうと思います・・
自家菜園の芋で大学芋と芋煮物
今月12日に収穫したサツマイモ、半分は実家にそれでも食べきれないからお向かいさんと知り合い2人におすそ分けあれから10日たちますがサツマイモは何も調理してなかったので大学芋と芋の煮物作ってみました、サツマイモを適当に切って水に5分さらし、水切ってレンジで5分、そして油で5分、その間に醤油、砂糖、みりんにお酒、調味料でたれ作って芋に絡めてゴマふってほんとは黒ゴマなんだけど用意してなかったからしろごまで完成、ついでに煮物も作りました・・形はわるいが味は良くうましでした・・土が軟らかくないせいなのか形が悪く石などで傷だらけのサツマイモでしたが来年は土を篩いにかけてやわらかい土にしてどうなるかみたいと思います。