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ヤムのアチャール。

今月のジャイの日は色々調べていてアチャールは作っておきます。
4~5日かかるので、冬場なのでもう少しかかるかな。

パンジャーブのアチャールは、KACHALU DA ACHAAR。

カチャルとは、ヤム芋のことです。
輸入のヤム芋のことです。
輸入のヤムを見つけたので、日本の里芋ではなく、ヤムを使って作ります。
2020.02.19:jay:[インド料理のあれこれ]

ナーリヤルドウド。

ココナッツミルクを作るのも、意外に簡単に出来ます。
缶詰やココナッツミルクの元(パウダー)を使わなくても、混じりもののないものが出来るのです。

どんがらカリーも、このナーリヤルドウドでつくります。

まずピヤーズをスライスしておき、油の中にダールチーニーとローング・イラーイチー・ゴールミルチ・ダニヤーを加え、その後ズィーラーとラーイーのシードを加え、ピヤーズを炒めていきます。

1時間以上炒めながら潰していき、アドラクとラハサンを加え、ムーンナムパルを加え、骨や頭を加え煮ていきます。
2020.02.17:jay:[インド料理のあれこれ]

ナーリヤル カ ドウド。

ココナッツミルクを作る時、缶詰のココナッツミルクは使わない。

自分で作った木綿の袋にココナッツを加え、紐で上を結び、それをボールに入れ、熱湯を加えて、熱湯に冷めたら、袋をもんでしぼり、もんでしぼる。

これが1番絞り。

ココナッツパウダーというと製品があり、水分で割り、ココナッツミルクをつくれる。

私の場合はこれにもココナッツだけじゃないものも入ってるので、ココナッツファインの一番細かいものを使います。
2020.02.15:jay:[インド料理のあれこれ]

ナーリヤルドウド。

ナーリヤル(ココナッツ)ドウド(ミルク)。
ヒンディーではナーリヤルドウド又はナーリヤル カ ドウドというが、ケーララのマラヤナームでは、テンガパルと呼ばれている。
THENGAPAL。

3番絞りの時書いたように、
1.フレッシュなコプラ(マラヤナーム)=(英)ココナッツ、(ヒ)ナーリヤルをTHALAPAL。
これは2分の1カップに水1カップ。
2.1を絞った後2カップの水。
3.2に水を加えて絞る。
2020.02.14:jay:[インド料理のあれこれ]

マサーラーをつくる。

ゆうべ、がんばってピヤーズをすりおろして帰えった。

家庭用のプロセッサーなので500gまでで、8回もやらなければならなかった。

今日は油の中にホールのマサーラー・イラーイチ・ダールチーニー・ローング・ダニヤーホール・ゴールミルチホールを炒めとり出し、その後、マサーラーはすりつぶす。

後の鍋にズィーラーシードとラーイーシードを加え、パチパチはねてきたらすりおろしておいたピヤーズを加え、炒めていく。

1時間半までは強い火で焦さないように1時間30分~50分炒め、少し火を弱めて全部で8時間炒め、アドラクとラハサンも加え、タマータルーをすりおろして加え炒めてベースの完成。

夜にはでき上るだろう。
2020.02.02:jay:[インド料理のあれこれ]