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令和4年度 第2回運営審議会

  • 令和4年度 第2回運営審議会

 3月14日(火)東部地区公民館において、「令和4年度第2回公民館運営審議会」が開催され、1年間の公民館事業について評価・提言をいただきました。
 各審議員からは、8.3豪雨災害での公民館と自主防災会の関係や消防団第3分団との連携について質疑があり連携強化の必要性を確認しました。また、東部地区内の各種団体・サークルの現状や添川小学校の合同大運動会への考え方などについて意見交換を行いました。
  審議は、①公民館事業の年間事業評価は原案どおり承認され、教育長へ報告することとなりました。②まちづくりセンター事業は、町から具体的な指示が出ていませんが、今後町の考え方や「Iide東部まちづくり会議」での検討を重ね具体的に進めていくこと等を確認しました。
 また、令和5年度は運営審議員(まちづくり委員)が2年目の任期となることから、さらに公民館事業・地域活動が充実するよう、助言・アドバイスを行っていくことを確認しました。

東部地区・たんぽぽクラブ「みそ作り体験教室」開催

  • 東部地区・たんぽぽクラブ「みそ作り体験教室」開催

 東部地区内のサークル「たんぽぽクラブ」(会長:後藤信子)は、2月28日(火)東部地区公民館において「みそ作り体験教室」を開催しました。
 前日から水に浸して準備した豆を当日の午前中に自宅で煮込み、午後から公民館での仕込み作業となりました。
 7名の参加者は、それぞれに自分の分量の豆に合わせた米麹をほぐし塩と混ぜ合わせながらなじませ、さらに茹で上がった豆をつぶしたものと混ぜ合わせながら「みそ仕込み」を行いました。
 仕込んだ「みそ」は半年から1年を目途に美味しく楽しめるとのことです。

東部地区高砂会「輪投げ・フリースロー大会」開催

  • 東部地区高砂会「輪投げ・フリースロー大会」開催

 2月15日(水)東部地区公民館において、東部地区高砂会の「輪投げ・フリースロー大会」が開催されました。高砂会の会員24名が参加し競技を通じて親睦を深めました。

 今回は、例年の輪投げに加えてフリースロー競技を取入れ、両競技の合計得点で競い合いました。新競技のフリースローは、バスケットボールを3メートル先に設置されたバスケットゴールへ入れる競技で、腕だけでなく全身を使ってボールを投げる必要があります。競技は全員が練習無しで本番に挑み、連続ポイントが出ると大きな拍手が起きたり、惜しくもゴールを逃した時は全員で悔しがったりと、会場は終始盛り上がりながらも和気あいあいとした雰囲気となりました。

 競技の結果は、1位横山和子さん。2位米野次郎さん。3位中村喜重さん。他6位までと10位、15位、20位、23位、の計10名に賞品等が送られました。

 また、2月22日(水)には、飯豊町高齢者公式ワナゲ大会が開催され、東部地区高砂会より先鋭2チーム8名が参加し、総勢66名の選手で熱戦が繰り広げられ、東部地区高砂会は第3位の好成績を残しました。

東部地区「体育部・体育協会合同ボッチャ研修会」開催

  • 東部地区「体育部・体育協会合同ボッチャ研修会」開催

 

 2月25日(土)東部地区公民館にて体育部と体育協会の「合同ボッチャ研修会」を開催しました。

 最初に、ルールと手順、得点の方法等を学び、3チームに分かれての団体戦は、「体育部チーム」「体育協会チーム」「公民館チーム」に分かれ、総当り戦で実施し、試合はそれぞれが1勝したため再度総当り戦を実施する白熱した試合展開となりました。優勝は体育部チームとなりました。「ボッチャ」の楽しさを東部地区で広められるように今後の企画をしていきたいと思います。

体育部、体育協会の皆さん、お疲れさまでした。

東部地区自主防災会と町消防団第3分団の情報交換会開催

  • 東部地区自主防災会と町消防団第3分団の情報交換会開催

 2月11日(土)東部地区公民館を会場に「東部地区各地区自主防災会と町消防団第3分団の情報交換会」が開催されました。
 手塚副分団長の進行で開会し、最初に地区長会井上会長から「地域の安全と安心のために日頃からの取組みに感謝する。特に昨年の水害の際は大変おせわになった。消防団の存在に感謝している」との感謝のあいさつがあり、続いて第3分団浅野分団長から「年2回計画している意見交換会が開催でき良かった。8月の水害の被災状況を教訓とした意見交換をしていきたい」と情報交換会の目的が話されました。
 協議は、消防団からの説明・要望から始まり(➡地区長会の意見)
①町の浸水マップが出されているが、農地の浸水も含んでいるので危険個所が明確にできるか課題がある。

②水害時の土のうについて分団で200袋準備しているが、今回は全く足りない状況であった。

今後に備え各分館(自主防災会)に「土のうの砂」を準備できないか検討してほしい。(砂は町で対応可)
土のう袋は消防団で準備しているが、可能であれば各地区自主防災会でも準備してほしい
➡東部地区として一括で町へ要望し準備していく 【保管場所・保管量・安全管理・使用方法】
 自主防災会からの意見・要望としては、
③東部地区全体の避難訓練・防災訓練が必要でないか
④8.3水害の経験値を活かせる訓練・対策をしていくことが必要
⑤消防団と自主防災会の役割の切り分けを事前に考え整理する必要がある
⑥消防幹部と自主防災会の連絡体制の整備が必要。などの意見が出され、今後より一層の組織連携をしながら防災体制を強化していく事を確認いたしました。