先日、昼食に「鍋焼きうどん」の献立がありました。
カウンターに鍋をセットして、グツグツとなった出来たてを皆さんに召し上がっていただきました。日に日に寒くなってきましたが、いろいろな具材の入った熱々うどんで身体も温まり、普段とは違う目先の変わった食事を楽しまれました☆
10月1日は星の村の創立記念日です☆
本日は創立記念をお祝いして、昼食にいなり寿司と太巻き寿司の献立と、
お茶の時間にはデザートバイキングのお茶会を行いました。
星の村の調理師さんの手によって、とてもきれいな2種類の太巻き寿司とおいなりさんが
できました!みなさん好評であっという間に召し上がられていました。
デザートバイキングではチョコレート、いちご、抹茶、きなこ、キャラメル味のババロアと3種類のケーキを準備し、皆さんに選んでいただきました。
「どれにすっかなぁ~」「これ美味しいから食べてみて!」などの会話が聞こえ、とても楽しいお茶会になりました☆
先日、香川県のご当地メニュー「しっぽくうどん」の献立がありました。
根菜や鶏肉を、煮干しだしのつゆで煮た体の芯から温まるうどんです☆
うどんを一年中よく食べる香川県で、秋冬の人気の味!年末、年越しそばの代わりに食べる家庭もあるのだそう。
星の村の調理師のみなさんの手によって、じんわりあたたまる優しい味のおうどんに仕上がりました。利用者のみなさんにも好評でした(*^_^*)
この「ご当地メニュー」は、3年前に栄養士調理師メンバーで企画を考えて始めてきました。献立によっては、大量の調理が施設で可能かどうか検討しながら進めてきました。日頃、施設で過ごされ、出かける機会の少ない利用者のみなさんに、ご当地のおいしいものを召し上がっていただいて、ちょっとした旅行気分を感じていただきたいと思い、企画したものです。
ようやく3年目にして47都道府県を制覇することができました☆
利用者のみなさんの中には、「これが47個目だね」と声をかけて下さる方もいました。各地のメニューを思い起こしていらしたようです。
これからも、みなさんが喜んでもらえる食事を考えていきたいと思います。
先日、ちょっと早いですが、「クリスマスお茶会」が開かれました☆
お茶会では、苺のピンク色とチョコレートの茶色で2層のババロアを作り重ねて、苺と生クリームをトッピングした見た目も楽しめるデザートを楽しんでいただきました。
利用者のみなさんにも、「すてきね~!」「おいしいよ!」と声をかけていただきました。
寒い季節には、あったか~い食べ物がいいですね!
旬の大根を使った星の村の「おでん」、あたたかいまま食べることができるように、土鍋で作ってみました。みなさんにも好評でした!
星の村の食堂は、利用者の方に「飾って!」といただいた、素敵な作品に囲まれています。