社会人基礎力養成講座

社会人基礎力養成講座
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入学シーズンが過ぎ、
東北も桜が咲き始め、いよいよ春の到来です。


今年度も各方面から徐々に講演のご依頼を頂いております。



高校、専門学校、短大、大学、公的機関等、
それぞれのニーズとその時々に適した支援につながるように、
私自身もスキルアップに専念しています。

2022.04.12:flynattiコメント(0):[メモ/]
週末は母の13回忌法要で宮崎へ里帰り。
久しぶりに姉兄家族が集い、母の思い出を語りながら
和やかなひとときを過ごすことができました。

新型コロナウィルスの影響で
新幹線も電車も飛行機も乗客はまばらで、
どこもかしこも閑散としていました。
この状況が早く鎮まるよう、願うばかりです。

2020.03.30:flynattiコメント(0):[メモ/]
皮膚科に行ってきました。

待合室には座れないほどの患者さんが。
この時期になると、花粉症の方が多いですね。

1時間30分ほど待ってから、診察に要した時間はわずか2分(+o+)


「すずきちなこさ〜ん」
「すずきちなこさ〜ん」???
病院や薬局での呼び出し
時々、こう呼ばれます(^^;
今日も、なんで?

鈴木奈智子なのに、そのままですのに、なぜ智奈子なのでしょう。
親がつけてくれた大切な名前です。
「なちこ」と呼んでくださ〜いm(_ _)m

そんな大したことではないので、
いつもニコニコと返事しておりますが(^.^)

2020.03.05:flynattiコメント(0):[メモ/]
例年ですと、3月1日は日本各地の高校で卒業式が行われるところが多いのですが、
今年は新コロナウィルスの影響で、先生と生徒だけの卒業式や先生だけの出席で生徒の皆さんにビデオを通してお祝いメッセージを送っている高校もあったようです。
我が子の晴れ姿を共にお祝いしたいと思っていらした親御さんにとっては、とても残念な結果になってしまいました。

さて、小中高が休校になった影響もあるのでしょうが
仙台で陽性患者1名が発表された昨日、スーパーでは食料調達の長い行列ができてびっくり。
なんと、トイレットペーパーやティッシュペーパーはすべて売り切れ状態。


そして今朝、週末朝マックウォーキングで立ち寄ったら、いつもの賑わいもなく、お店は閑散としていました😞


インターネットから不安を煽るようないろいろな情報が飛び交い、みんな平常心ではいられなくなっているようです。

今更ですが、最初に発症した一人から世界中に拡散してしまった今日に至るまで、新型コロナウィルスに対する判断や対処の仕方に私達素人でも疑問に思うようなことがたくさんあります。ぶつぶつ言ってもどうにもなりませんが、
こんな時こそ落ち着いて、うがい手洗いをしっかりと防御策を考えて、我が身を守らなければいけませんね。


2020.03.01:flynattiコメント(0):[メモ/]
日の出が早くなりました🌅


体がなまり気味なので、
仕事前に広瀬川ほとりをウォーキング。


冷たい空気、気分爽やか🤗




2020.02.21:flynattiコメント(0):[メモ/]
大晦日の朝、少し晴れ間の見える仙台です。


本年も多くの方々に御支援を頂きながら
業務を遂行することができましたことに感謝申し上げます。


仕事とは別に
家庭人としての役割も多く、何かと悩みも多い一年でしたが、
経験してこそ、乗り越えてきたからこそ、
成長できた部分もあったような気がしております。

今後も自分の役割が中途半端にならないよう、
目標達成を目指して成長していきたいと思っております。


2019.12.31:flynattiコメント(0):[メモ/]
文部科学省の調査によると
2018年度の高校中退者は48594人
中退率1.4%。

中退理由
⚪️「進路変更」35.3%
別の高校などへの再入学や就職を希望

⚪️「学校生活、学業不適応」34.2%
学校生活に熱意がない
人間関係がうまく保てない
学校の雰囲気か合わない
↓↓↓
高校生活に馴染めずに中退する生徒が少なくないようです。



中退を決断する前に
学校と保護者が連携して、
もっとやるべき支援対策はないものでしょうか。
進路変更ならともかく、目的なしに辞めてしまったら
支援の場からも遠ざかってしまうかもしれません。



2019.11.30:flynattiコメント(0):[メモ/]
㊗️令和元年

大きな成果に繋がらなくても
私なりに成長していきたい。


そんな思いで、新しい朝を迎えました。

2019.05.01:flynattiコメント(0):[メモ/]
認知的能力(IQなどで測れる力)と非認知的能力(測れない力)


親としてはどちらも理想的なわが子の姿
特に成績は他の子と比較しがちです。

私自身の子育てを振り返ってみて
3人の子供たちの測れない能力に
全て気付いてあげられただろうか、と今更ながら後悔することもあります。


測れる力もさることながら
測れない能力を認めて見守っていくことが
子どもの自信と成長につながるのでしょうね。



2019.04.25:flynattiコメント(0):[メモ/]
大分県湯布院在住の姉
だいぶ年が離れているので、
小さい頃はよく面倒をみてもらいました。

姉は病弱で、何度か大病を患いながらも
今は元気で過ごしています。

なんと、4年前に70歳で湯布院のホテルのレストラン求人に応募して
履歴書、面接選考を通過し、孫世代の社員の方々と一緒に
接客業に励んでいるようです。

いきいきと働いている姿が目に浮かびます。
最近、弱音をはいてる自分が恥ずかしい(-_-)

2018.11.25:flynattiコメント(0):[メモ/]
9.11アメリカ同時多発テロ事件から17年の月日が経ちました。


人それぞれ人生があり、生きる権利があります。
どうして、こんな残酷なことができるのでしょう。


地球という恵まれた星でお互いを思いやる心があれば、
他人の痛みがわかれば
大切な命を奪うことはできないはずです。

世界中の人達がみんな平和に暮らせる、そんな世の中になってほしいです。

2018.09.12:flynattiコメント(0):[メモ/]
6月6日、弊社メルサは創立16周年を迎えました。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
これを機に気持ちを新たに邁進してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。


2018.06.07:flynattiコメント(0):[メモ/]
大森駅ビルの中のコーヒーショップにて。


こんな求人広告が


若者支援に携わる仕事柄、つい気になります。
都会のアルバイト、時給が高い。しかも社員登用制度有り、社保完備。
本人のやる気次第で正社員の可能性が見えてきます。

現在の地域別最低賃金(厚生労働省)
東京都 958円
山形県 739円

生活や物価の違いなど、地域別の差があるのは当然かもしれませんが、
吹雪きの中、コンビニ駐車場の雪払いをしている若い店員さんを見ていると
通常の仕事以外の負担が多いのではと思ってしまいます。

関東地方に比べて特に東北、九州の最低賃金の格差は大きいです。




2017.10.25:flynattiコメント(0):[メモ/]
最近、保護者向けの就活セミナーを開催する大学が増えてきました。

大学のキャリアカウンセリングの現場では
相談の中に親と意見が合わずに悩んでいたり
内定先に親が満足せず、就活をやり直す学生も少なくありません。

親世代の就活と現在とはかなり違います。
わが子が迷っている時は
自分の価値観だけではなく、現状を踏まえた上で、
適切なアドバイスをして頂きたいと思っています。





2017.06.17:flynattiコメント(0):[メモ/]
東日本大震災から、あっという間に6年が経ったのですね。


地響きの中に吸い込まれそうな、とても怖い経験でした。
自然の猛威には到底太刀打ちできませんが、
生かされていることに感謝しつつ、
一日一日を大切に過ごしていきたいと思っています。





2017.03.11:flynattiコメント(0):[メモ/]
郡山市内の高校で2学年対象のガイダンス

私は就職希望の女子40名の就職講演を担当させて頂きました。
とはいえ、3分の2の生徒さんが進学、就職の選択に迷っている状態です。
どちらの選択肢も考えながら、準備をしていくようにお話ししました。

どちらの高校でも、家庭の金銭的な事情で進学を断念する生徒さんも少なくありません。それで本人も納得できればいいのですが、もし諦めきれない場合は国や自治体、学校独自の奨学金などを活用できることも説明し、可能な限り選択肢を考えてみるようお伝えしています。


郡山に向かう途中


新幹線の車窓から見える吾妻連峰

裏側になる米沢からの眺めとは、ちょっと雰囲気が違いますね。
自然はいろいろな姿を見せてくれます。



2017.02.16:flynattiコメント(0):[メモ/]
6月6日
弊社メルサは創立14周年を迎えることができました。
各方面の多くの方々のご支援に感謝申し上げますとともに
ますます精進してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2016.06.07:flynattiコメント(0):[メモ/]
本日は仕事始めです。


休暇中に蓄えたエネルギーを十分に活用して、
仕事に専念致します。


2016.01.05:flynattiコメント(0):[メモ/]
初日の出を仰ぎつつ、新年を迎えることができました。


大國神社へお参りし、会社の発展を願うとともに

心新たに精進致します。


本年もよろしくお願い致します。



2016.01.02:flynattiコメント(0):[メモ/]
昨日28日の読売新聞掲載記事から

貧困子供のSOS・連載の第3部「家追い出されても進学」


少し長くなりますが、記事の中からピックアップしました。

― ― ―母親と二人で暮らす部屋は幼い頃から荒れ果てていた
母はお金が入るとすぐに使い切り、月末には食べるものさえなくなる
生活保護を受けても暮らしは変わらない
母親から「イライラする」と怒鳴られ、水をあびせられることもあった。

その反抗から、中学校になると家では寝るまで教科書を読みふけった
母親に振り回されずに済むすべを探した結果だった。

「勉強の邪魔をしないで」と言い返せる
母が引き下がると「自分の方が正しい」と胸がスッとした

成績は学年でも上位になり、進学校の女子高に入学できた
だが入学後、家で勉強していると、
母親は「成績がいいからってバカにするな」と怒るようになった
怒り出した母親に制服と教科書をはさみで刻まれたり、
物を投げられたりしたこともあった。

結局、母親に家を追い出され、行くあてがなく、担任に助けを求めた
担任の家へ行き、夫妻に改めて事情を話し、
「よく耐えてきたね。もっと頼っていいんだよ」と、担任の言葉を聞き、
張りつめていた気持ちが解けた。

担任の家に泊まった翌日から児童相談所で保護され、約2か月後に児童養護施設に入った― ― ―

後記
先生や友人の支えがあって、
2013年春、東京六大学の一つに現役で合格したそうです。
奨学金を借りて通っているとのこと。

お母さんと二人暮らし
どういう事情か計り知れませんが、
一人で子供を育てるのは大変なことでしょう。
でも子供に罪はありません。
子供は親を選べません。

彼女が勉強に打ち込むことで辛さや憎しみを乗り越えたことは素晴らしいと思います。
先生や友人から受けた優しさや思いやりが、これからの彼女を支えてくれることでしょう。



2015.10.29:flynattiコメント(0):[メモ/]
10月を迎えました。

爽やかな季節です。

初日の1日は
2016年春に入社予定の大学4年生や大学院生に対する主要企業の採用内定が
正式に解禁され、各地でで内定式が行われたようです。
就活が終了し、ほっと一安心というところでしょうか。

その一方で、
就職を決めきれずに活動を続け、
内定先や選考中の企業に辞退を告げない学生が増えているとのこと。

辞退をはっきり伝えて就活を終わらせる
「辞退活動=辞活」への注目が高まっています。
    (9月29日・日本経済新聞掲載記事から)

大学のキャリアカウンセリングの現場でも
内定辞退についての相談が少なくありません。
企業側の立場になれば
この時期ですと、当然、内定辞退は早い時期に決断するべきだと助言しています。

マイナビ「サイレント辞退に関するアンケート調査」によると
内々定保有者のうち、
選考の途中で面接などの辞退の経験がある学生は6割以上

そのうち「サイレント辞退」をしたのは3割以上
学生が企業側に連絡をせず、内定辞退する「サイレント辞退」
志望順位の低い企業には連絡せず、
自分の中で勝手に就活を取りやめても悪びれない学生

余計なことかもしれませんが
彼らは将来の社会人として、
基本的な大切な部分が欠如している気がしてなりません。







2015.10.02:flynattiコメント(0):[メモ/]
日中は暑さを感じたり
朝晩は寒かったりと、体調を崩しそうな時期ですね。

暦の上では立夏を迎えました。
「もうすぐ夏がやってくる」という気持ちを感じられる頃を指すそうです。



お天気に恵まれたゴールデンウィ―クも有意義に過ごされたことでしょう。
新社会人の皆さん、新入生の皆さんも気持ちを新たに、
明日からまた元気でいきましょう!




2015.05.06:flynattiコメント(0):[メモ/]
明けましておめでとうございます。

皆さまのご健康とご多幸をお祈り致します。

恵まれて過ごせた一年に感謝し、
また、新しい年を大切にしたいと思っております。

本年もどうぞよろしくお願い致します。


2015.01.02:flynattiコメント(0):[メモ/]
このところ、セミナーや研修会の資料作りで慌ただしく過ごしており
ブログへの投稿をしそびれてしまいました

ご依頼先のご要望に添うよう、
その時、その場に適した準備をと思う気持ちが強く、
精一杯頑張って、疲労感を感じつつも達成感を感じております。

そんな中でも、
ご依頼先の方と仕事先へ向かう車中での何気ないおしゃべりや
昼食の時間も楽しいものです。


でも、何と言っても
待っていて下さる大学生や高校生、受講者の方々に会えるのが一番やりがいを感じる瞬間。

人の進路や生き方に関わる責任のある仕事
これからも精一杯努めたいと思っております。

2014.11.05:flynattiコメント(0):[メモ/]
仙台はいつものように朝陽に恵まれ


いつものように、穏やかな夕暮れ時を迎え


何事もなく穏やかな一日を過ごすことができました。

そして、ミヤテレタワーのテレビ塔、今宵は追悼の思いを込めて「鎮魂の光」がライトアップされました。


大切な家族や家を奪われた方々の悲しみや辛さを慰める言葉は今も見つかりません。
只々、平穏無事な日々が過ごせますように!


2014.03.12:flynattiコメント(0):[メモ/]
明けましておめでとうございます。

今年も平和で穏やかな一年でありますように!


2014.01.02:flynattiコメント(0):[メモ/]
高校2年次から進路支援に携わってきた高校の3年生から、進路報告とお礼のお手紙を頂きました。

進学、就職、それぞれ自分の目指す進路に向けて頑張ってくれました。
何より嬉しいお便りです。

今年も学生支援に関われたことに感謝しております。
そして、公私ともに充実した日々を過ごせました。
今年もお世話になりました


2013.12.31:flynattiコメント(0):[メモ/]
仙台の地でゴールデンイーグルスとジャイアンツの決戦が見れたら、、、、、、
なんて思っていたことが現実になり、なんと、ゴールデンイーグルスが日本一

星野監督の胴上げの瞬間(テレビの画面に向けてシャッターチャンス)


一戦一戦、負けず劣らず、五分五分の対決。
どちらが勝っても悔いなしと思えるくらい感動した7日間でした。

熱烈な野球ファンでもないのですが、選手の頑張りや粘り強さに励まされます。
テレビ観戦にも熱が入り、ハラハラドキドキ、どっと疲れました。

たくさんの方が勇気づけられたことでしょう。
感動をありがとう!


2013.11.03:flynattiコメント(0):[メモ/]
7月1日、所属している団体「キャリアネットワーク」の大先輩が亡くなりました。ここ数年、闘病生活を続けながらも会合には可能な限り参加して下さっていたのですが。

最後にお会いしたのは6月の勉強会。
やや無理をしながらも顔を出して下さったのです。
近況報告では、あらゆる治療法に挑み、頑張っていらっしゃる様子でした。

人生の先輩であり、また尊敬するキャリアカウンセラーでもあった大先輩からは、たくさんのことを学びました。

6月24日は彼のお誕生日。
お祝いのメッセージを送りました。
そして、翌日25日の私の誕生日にはお祝いのメッセージを頂いたばかりでした。

最後に頂いたメッセージから
・・・キャリアカウンセリングで心がけること・・・
「私の体験からのヒント。面談時間の終わりに、自分が感じたその人の良さを一言言うように心がけていました。小さなことでもいいのです。」

長朗、ありがとうございました。
どうぞ安らかにお休み下さい。


2011.07.10:flynattiコメント(0):[メモ/]
今回の地震に対して、物資や医療など、海外からのたくさんの支援を頂いています。ありがたいことですね。

ロサンゼルス在住の長男(メルサインターナショナル代表)も何かできないかと、微力ながらも異国での募金運動に参加してくれているようです。

先日、彼はブログで日本への想いを書いていました。
文章を記載します。



メルサインターナショナル 代表 鈴木郁斗
今、私たちにできること

はじめに
東北太平洋沖地震により亡くなられた方に
心よりご冥福をお祈りします。
また、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

2011年3月11日。
私たちにとって生涯忘れることができない日になりました。
私たちの営業拠点も宮城県仙台市若林区にあり、
地震・津波発生当時はスタッフの安否とオフィスの
状況が分からず、気が気ではありませんでしたが、
幸いスタッフも家族も皆無事で、オフィスもダメージは
受けたもののまだ修復可能なレベルにとどまりました。
自分たちがほっと安堵して少し余裕が出たのも束の間、今回の震災の影響がいかに甚大なものであったか、
日に日に明らかになっています。
増え続ける死者、家や財産を失った多くの人々、放射線問題・・・
この先日本はどうなる?と誰もが心配してしまう事態に陥ってしまいました。
私たちの仙台オフィスのすぐ近くまで津波が押し寄せ、避難所には命からがら逃げてきた人々がいたそうです。
今現在も多くの人々が避難所で不自由な暮らしをしています。行く場所もなく、頼る人もなく。
生き延びることができただけで幸せ。はじめはそう考えていた人々も、今まで積み上げた財産を一瞬で奪われ、
何もかも失ってしまったわけですから、それまでの日常と精神状態を取り戻すことは簡単なことではありません。
家や仕事を失い絶望の淵に追いやられ、自殺してしまった人のニュースも聞こえてきます。

今私たちに何ができるか?私は震災以来毎日考えています。
アメリカでも様々な場所で募金運動やチャリティ活動が行われており、当社スタッフもできるだけ参加していますが、
日々人々の関心は震災から遠ざかり、このような活動で貢献していくことも今後難しくなります。
企業も様々な復興支援に従事していますが、皆少なからず震災による大きなダメージを受けており、
彼らにも生活があるので、復興支援に従事し続けることは容易ではありません。
被災者を支援することは生き残った私たちの使命です。
しかし、大きなダメージを受けた日本社会を復活させていくこと、これもまた私たちの使命です。

私たちも震災で大きなダメージを受けた企業のひとつですが、今後は何かの形で被災地の復興支援に携わりながら、
「日本の若者を元気にする」というコンセプトを今まで以上に活性化させ、
今後の日本を立ち直らせていく若者たちと一緒に前進していきたいと考えています。

震災で失ったものを取り戻そうと、今日本はひとつになっています。
戦後様々な困難を乗り越えて経済成長を続けてきた日本をこれから支えていくのは私たちの役目です。
それぞれが今やるべきことを懸命にやること、それがやがて日本経済の復活に繋がります。
できることから始めましょう。そして少しずつでも、日本人に笑顔を取り戻していきましょう!



2011.03.30:flynattiコメント(0):[メモ/]