社会人基礎力養成講座

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日本航空はパイロットなど一部職種を除き、
2021年度入社の新卒採用を見送る方針を固めたそうです。
パイロットや障害者を対象とする約80人の採用活動は続けるほか、
内定者約150人はそのまま採用。



新型コロナウイルスの感染拡大の影響が長期化し、
航空需要の回復には国内線が1年、国際線は3年から4年かかるとのこと。

全日空も同様に2021年度入社の新卒採用を見送ることを決定しました。

他業界もこのような状況が出てくるでしょう。
致し方のないことですが、目指す進路に向けて頑張ってきた学生たちの悔しさは計り知れません。




世界中で新型コロナウィルスが猛威を震い、
日本もまだまだ鎮まりそうにありません。

追い討ちをかけるように、各地で豪雨の被害。
人災、天才に見舞われて、
日本の経済はどうなるのでしょう。

売り手市場から低迷しつつある学生の就活状況
ここをなんとか踏ん張って乗り越えてくれるよう、
支援していきたいです。

今年度実施される大学入試の日程が一部変更になりました。
     〜〜6月19日・文部科学省発表〜〜
9月1日に出願開始予定だった総合型選抜(旧AO入試)は同15日以降に延期。
共通テストは来年1月30、31日に「第2日程」も設定し、コロナ禍で学習が遅れた生徒が出願時に選ぶことを可能とするものです。



専門学校等の入試日程については各校によって異なるため、
しっかり調べて準備していく必要がありますね。

コロナ渦の現状の中、高校の授業もかなり遅れています。
少しずつではありますが、高校の現場での進路支援も可能になりました。
生徒さん方の進学、就職、それぞれの進路選択に向けて奮闘しております。

来春卒業予定の高校生の就職活動について、
企業による採用選考の開始を当初の9月16日から1カ月遅らせて、
10月16日からになりました。(11日厚生労働省発表)


新型コロナウイルスの影響で長期間の休校が続き、
教育機関はやっと再開したばかりです。
わずか1ケ月ではありますが、
就活準備に時間の余裕ができました。
私も支援する側として安堵しています。



〜6月9日・琉球新報掲載記事から〜
沖縄県内の高校2年生とその保護者の生活実態を報告した2019年度沖縄子ども調査

3年前の初回調査と変わらず、親子の厳しい経済状況が明らかになった。
等価可処分所得122万円以下の困窮世帯の生徒の5割が経験していたアルバイトの調査結果では、平日に加えて土日の両日も働く生徒が半数に上った。




アルバイトをせず塾や部活に行く生徒がいる一方、
休みもなく学用品や昼食の費用のために働きながら高校生活を送る生徒が少なくないことが浮き彫りになった。



〜〜高校生が小遣いのためではなく、家計のために週に7日
ほぼ毎日アルバイトをしている現実に驚いています〜〜

阪神タイガースの矢野燿大監督をはじめとした
コーチ・選手たちの「高校球児のために何かできることはないか」という声の中から実現した「甲子園の土キーホルダー」プレゼント。


キーホルダーの製作にあたり使用する「甲子園の土」の一部は、阪神タイガースの矢野監督、コーチ、選手や、阪神甲子園球場、阪神園芸、阪神タイガースの職員等が直接グラウンドから集めるそうです。

阪神タイガースの矢野監督からのメッセージ


「最後の夏に、甲子園出場に挑戦する機会さえなくなってしまった全国の高校3年生のみなさんに、現状を受け入れられないであろう方々もいる中で、なにか少しでも前を向いてもらえることができないかと考え、選手、裏方みんなでエールの想いを込めて土を集め、お贈りします。」

〜〜〜とても素敵なプレゼントですね〜〜〜


弊社社長の記事が地元仙台の新聞
「河北新報」に掲載されました。


6月を迎え、いよいよ企業選考の開始です。

新型コロナウィルスの影響で、3月から開始予定だった合同企業説明会や学内企業説明会等もほとんど中止になりました。
それ以降、学生の面接の大半はウェブ上で実施されています。

5月1日現在の内定率は50.2%(ディスコ調査発表)
例年に比べると低めですが、
外出自粛が続く中、自力で就活を続けています。

就活生の支援策も考案されています。




今年度は採用を見直す企業や採用数を減らす企業も増えつつあるようです。
大変な状況ではありますが、目標に向かって頑張って頂きたいです。



今日、午後0時40分
再就職支援業務を終えて帰路についている頃

東京都心では約20分間、ブルーインパルスが華麗に飛行。






新型コロナウイルス感染症に対応をして下さっている医療従事者の方々などへ、
敬意や感謝の思いを込めた展示飛行が行われたそうです。

真っ青な空を舞うブルーインパルスの映像を見て、感動を分けて頂きました。。


ネイティブアメリカンの部族はそれぞれの満月に季節を表す名前をつけて季節を認識し、農業に役立てていたそうです。

今宵は満月「フラワームーン」


まさに5月は花々が咲き乱れる季節

その昔、ナバホ・インディアンの聖地
モニュメントバレーでも、同じように月を 見上げていたのでしょうか。


なぜかロマンチックな気分💚






東北地方は朝から雨が降り続いています。
夜からはピークを迎えるため、外出危険とのこと。


新型コロナウィルスの被害拡大の勢いが衰えず、
世界中がとんでもないことになっています。
日毎に増え続ける感染者の様子を耳にするのも怖くなりました。

本日、日本の感染確認も1万人を超え、
宮城県も新型コロナウイルスの感染者80名となってしまいました。
4月17日から5月6日まで外出自粛の要請が発令されました。

どちらにしても自宅で過ごす以外に対策はありません。
この時間を有効に使いたいと思います。



仙台はちょうど桜の見頃を迎えていますが、
新型コロナウィルスの陽性患者が増えて、今週末は外出自粛です。

そんな中、話題の薄い花粉症。
くしゃみ鼻水、目のかゆみに悩まされている方も多いと思います。
動物の世界でも花粉症に悩まされているようです。

おさるさんのつらい気持ち、わかりますわかります(^-^;


私にはアレルギーの飲み薬に塗り薬、目薬がありますが、、、
あなたは目薬もないですもんね。

先行きの見えないウィルス拡散、そして花粉症
早く鎮まりますように(-_-)

入社式を目前にした27日に、企業からメール添付の「内定取消し」


新型コロナウィルスの影響で大変な状況ですから、企業の方針も理解できますが、
会社にメールをしても返信がなく、電話をしても人事担当者につないでもらえないとのこと。

みんな、就活頑張ったのに。
とてもやりきれない気持ちです。


あれから9年
14:46に黙祷を捧げました。

同じ頃、太平洋側に大きな虹🌈が見えました。


このタイムリーな様子がニュースでも報道されました。


そして、大きなお月さま。


自然は優しく、時には恐怖でもあります。
生かされていることに感謝しつつ、今を大事に過ごしていきたいと思います。


仕事上.多くの方々と接するため、
マスク着用か必須となりました😷

昨日の再就職支援、本日のセミナーと、
マスク着用で長時間お話すると少し息苦しさを感じます。

しかも、家を出てから帰宅するまでこの状態なので、
日頃、マスクを使う習慣がなかった私は、
なおさら苦痛に感じるのかもしれません。
いたしかたのないことですね。
一日でも早く、新型コロナウィルスが終息するのを祈るばかりです。

🌸仙台駅では一足早い「満開の桜」🌸


本物ではないとわかりつつも
思わず足を止めて、見とれてしまいました🌸
こんな時だからこそ、癒されます。

鶴岡市で行われた「新社会人スタートセミナー」の様子が新聞に掲載されました。
地元のご担当者の方が送って下さった写真です。

2月17日(月)山形新聞


2月18日(火)庄内日報


若年者支援に関心を持って頂けて、
更に記事として取り上げられたことを嬉しく思います。

山形のあの老舗デパートがまさかの倒産。
そして突然解雇になってしまった従業員の皆さん。
山形労働局で再就職支援が始まったようですが、


それぞれ働き方も待遇面も現状維持できる就職先が見つかりますように。

昨年、米沢店が閉店して気にはなっていたものの、
使いそびれていた商品券が手元に、、、¥¥¥


商品券によっては使用可能なものと申請しても全額は戻ってこないものもあるようです。


わたくしの商品券のことはともかく、
今の世の中、人災や自然災害、急激な環境の変化など、
いつ何があるかわかりません。
安泰していないで、常に危機感を持って我身を守っていかなければと考えさせられました。


キャリアネットワーク主催、ライフコンパスワークショップ


今年度最終回、わたくし鈴木が担当致します。


厚生労働省と文部科学省で、令和2年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し、令和元年12月1日現在の状況を取りまとめたものが公表されました。

大学生の就職内定率は87.1%で、平成9年3月卒の調査開始以降、2番目に高い数値。
 
−就職内定率の概要−
● 大学(学部)は87.1%
● 短期大学は72.0%
● 大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では86.2%
● 大学等に専修学校(専門課程)を含めると85.1%

・調査対象人員  6.250人
内訳  大学、短期大学、高等専門学校(5.690人)
専修学校(専門課程)(560人)            

※調査から一か月余り過ぎていますので、内定率はさらに高くなっていると期待しています。

2020/1/10付日本経済新聞掲載記事より
〜〜パソナ総合研究所が大学生や大学院生を対象にした調査実施結果〜〜


就職活動に臨む大学生や大学院生のうち、
同じ会社で働き、定年を迎えたいと希望する人は56.3%にとどまるとのこと。
就活生の多くが就職前から転職も視野に入れている実態が見えてきました。

役職よりも多くの職場を経験し、自身のキャリアアップにつなげる働き方を選ぶ若者が増えてきたのでしょうか。

―――地元山形県や宮城県のニュース等での情報から―――

山形県は農林業を担う高度な人材育成を目的とした専門職大学を同県新庄市に設置する方針を明らかにした。農林分野では東北初の専門職大学となる見通し。県直営の4年制県立大学として、2023年4月の開学を目指す。 
山形県では、豊かな自然条件などを活かし、多彩で良質な農林水産物を生産する一方で、農林業を取り巻く社会経済情勢(従事者の減少・高齢化、農林業のグローバル化等)は大きく変化し、様々な情勢の変化・課題に対応していくことができる農林業経営とそれを支える高度な人材の育成が不可欠。
従来の大学と専門学校の長所を取り入れながら、理論に裏付けられた高度な実践力などを身に付けた即戦力の育成を目指す。農業や情報、観光などの分野で開設が期待されている。

入学定員は40人程度。一般入試や社会人入学など多様な選抜を用意し、県内外の高校生や社会人経験者が志願する大学を目指す。


現在の山形県立農業大学校2年制(新庄市)の敷地内に設置することから

同大学校を専門職大学の付属校と位置付け、3年次からの編入学も想定するそうです。
生まれ育った東北の地で農業や林業に興味のある若者にとって、進路の選択肢が広がりました。



お世話になっている美容師さんが独立して自分のお店をオープンなさいました。
白と茶色を基調にした素敵なお店です。


子育てと仕事の両立をこなしながら、この道一筋でキャリアを積み重ねて、
やっと念願が叶ったとのこと。
自分の夢を実現できて、ますますやりがいを感じていらっしゃるようです。
素晴らしいですね。

お祝いにシックなデザインのX'masリースがを見つけました❣️


気に入って頂けたら嬉しいです🤗


社長の著書が丸善仙台アエル店にも置いて下さることに。
早速行ってきました。
並んでいました😊


先日の河北新報に掲載されてから、
各方面で関心を持って頂けているようです。
とても光栄なことですm(__)m



一週間前に行ったばかりなのに。

今朝未明からの火事で
世界遺産の首里城の正殿、北殿が全焼。

まだ、延焼が続いています。

琉球王国の貴重な遺産が無惨にもなくなってしまうなんて




とても悲しいです。


先日、紹介させて頂きました弊社社長の著者が
河北新報に掲載されました。




関心を持って頂いたことに感謝申し上げます。





ーーー今日の河北新報ONLINE NEWS からーーー

山形大は27日、学生に対するハラスメント行為があったとして、
工学部(米沢市)の30代男性助教を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。同大によると2017年ごろから、
自身の研究室に所属する複数の学生に指導する際、感情的になり、不適切な言葉で罵倒するなどの行為を繰り返した。
 学内の調査委員会が昨年12月〜今年6月に調査を行い、
助教の行為をアカデミックハラスメント(アカハラ)とパワーハラスメント(パワハラ)と認定。
学部担当者が助教と面談した昨年10月までにハラスメント行為はなくなったという。
 今回の問題は、同大小白川キャンパス(山形市)内で17年10月、
学生2人が相次いで自殺したのを受けて開始したアンケートで発覚。
学内では17年以降、ハラスメント問題が度々発生しており、
同大広報室は「大変重く受け止めている。全学を挙げて防止に取り組む」としている。

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工学部のキャンパスはいつも穏やかなのですが
こんなことがあって、とても残念です。


9月16日から高校生の採用選考が始まりました。

先日伺った高校では26日時点ですでに
90%の生徒さんが内々定を頂いたとお聞きしました。
もちろん第一志望の企業です。

就職希望者数が少ないとはいえ、
わずか11日間での好結果に驚いています。






関東近辺のコンビニエンスストアやレストランで働く外国人、特に東南アジア系の方々は多く見かけますが、ここ仙台でも増えてきたようです。

Ⓜ️長町南のマクドナルド🍔🍟


久し振りに行ったら、いつの間にかカウンターに5人の外国人スタッフ
流暢な日本語と笑顔の接客マナーに驚きました。


この度、弊社社長、鈴木均の著書が出版に至りました。



企業経営リタイア―後の人生をどのように生きていくか、
参考にして頂ければ幸いです。



8月23日・NHKニュースから

「就職氷河期」世代はバブル崩壊後、
1993年から2005年に新卒の就職が特に厳しかった時期に社会に出た人たちのこと。

当時は就職が決まらないまま卒業を迎えた人は毎年約10万人。
昨年の時点で35歳から44歳の人のうち、働いていない「無業者」は40万人、
正社員になれずに非正規雇用で働いている人は50万人いるとみられています。

厚生労働省は来年度から全国60か所余りのハローワークに、
就職から職場の定着までの支援を一貫して行う専門窓口を設置する方針を固めまし
た。


窓口では複数の担当者がチームを組み、職業訓練の斡旋や就職できる可能性の高い求人の紹介、生活設計の相談などに当たります。
また、就職後は長く働き続けられるよう、受け入れた企業の支援も行い、
就職から職場の定着までを一貫して支援します。

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20年以上も経って、ようやく対応策が見えてきました。