社会人基礎力養成講座

社会人基礎力養成講座
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早朝からカキーンと晴れた空☀️
出ました〜、梅雨が明けたと思われる宣言⁉️

いよいよ本格的な夏のはじまりてす🍉🌻

さほどひどい雨でもなかったのに、
瀬川も濁流で水かさが増しています。




今回の集中豪雨
日本各地で多くの方々が被害に遭われました。
自然の猛威になす術もありません。
ただただ、平穏を祈るばかりです。

弊社社長か発案して取り組んでいる「東北企業のM&A・事業承継支援」

先月の日本経済新聞に引き続き、
7日の日経産業新聞にも掲載されました。




写真では小さくて見づらいですが、アップさせて頂きましたm(._.)m

19日の日本経済新聞に弊社の取材記事が東北版で大きく紹介されました。
(電子版では全国に紹介)



各方面の方々が興味を持って下さったようで、
多くの問い合わせを頂いております。

〜26日・オンライン読売新聞から引用〜

トヨタ自動車が採用方針を大幅に変更するとのこと。
2022年春入社から、技術職の新卒採用(大卒、院卒)に占めるソフトウェア系人材の比率を、21年春入社の約2倍(4割から5割)に高める予定。

機械工学系の学生を多く採用してきた自動車業界では、自動運転技術の開発競争が激化している。
インターネットに常時接続している車も増えている現状を踏まえ、ソフトウェアや人工知能(AI)の知識を持つ人材の確保が急務になっているようです。

今後、情報系を学ぶ学生たちの進路選択肢が広がっていくでしょう。
逆に機械工学系の学生たちにとっては、
多方面での活躍の場を開拓していく必要がありそうです。


新年度を迎え、対面授業が始まったばかりなのに。

ひとりの学生がコロナに感染してしまったとのこと。
しばらくの間、学校閉鎖になるのでセミナーも中止に、、と、
担当の方からお詫びの連絡を頂きました。

こんな大変な時に、
セミナーどころじゃありません。
一日も早く、大学内に笑顔が戻るように祈るばかりです。

(時事通信社・4月6日掲載記事)参考
新型コロナウイルス感染拡大から社員の外部出向が導入され始めました。

日本航空は4月から1日当たり出向者を約1400人に拡大。
約120社に客室乗務員らが出向し、期間は1日から最長2年。 

ANAは昨年10月以降、出向者が累計約750人。
約200社に出向し、期間は半年から2年程度。

他業種に出向することで多くの経験を積める半面、
仕事を一から覚えなければならないなど、
メリットやデメリットもありそうです。

 








〜今朝のNHKニュースから抜粋〜

来年度卒業予定の学生を対象に、3月1日から企業説明会が始まったばかりですが、
一部に採用活動を早める動きがあり、
3月1日時点で17.6%の学生が内定を得ているとのこと。
これまでで最も高くなったという調査との結果が出たそうです。
(リクルートキャリアが大学生4600人あまりを対象に行った結果)

企業を業種別にみると
・IT関連など情報通信業が全体の27.5%、
・スーパーやホームセンターなどの小売業が15.4%

デジタル化の対応で仕事が増えたIT企業や来店客が増えているスーパーやホームセンターが採用活動を早めているということです。

一方で、新型コロナウイルスの厳しい影響を受ける
▽飲食店や宿泊業の内定は全体の2.5%、
▽運輸業は5.3%

業種によるばらつきが大きく、今の内定率は全体の動向を反映していないと分析。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あくまでも、一部の学生の調査結果です。
コロナ禍の影響で業界によっては厳しい状況が続いており、来年度は採用を見送る企業も出てきました。
就活生には選択肢を広げるなどの対策も含めて、
早めの行動で企業選考に臨んでほしいと思っています。




2020年3月・高等学校新規卒業者の進路内訳〜〜大学新聞掲載記事より〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2018年を目途に18歳以下の人口が減少期に入るとされる「2018年問題」
2018年には人口減少期への突入と進学率の頭打ちが重なるため、
大学経営が厳しくなることは避けられなくなると考えられてきました。
結果、
昨年3月の高校卒業者は1.037,284人
直近の2年間だけで19.094人も減少しています。

文部科学省「スーパーグローバル大学(SGU)創成支援事業」で
国際化を強化しているように
大学が抱える問題は、人口減少だけではなく、
いかにグローバル化へ対応できるかが大学の新たな課題となっているようです。

荘内日報社
2021年(令和3年) 2月17日(水)付け紙面より

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社会人の心構えマナー学ぶ

 今春に就職を控え、社会人になる高校3年生を対象に、社会人としての心構えやビジネスマナーなどを学ぶ「新社会人スタートセミナー」が15日、鶴岡市のマリカ市民ホールで始まった。19日までの5日間にわたって開催され、同市や三川町内の事業所へ就職する庄内一円、山形市の高校生総勢160人余りが参加する。

 新社会人の基礎講座、コミュニケーション・スキルアップ講座、製造・生産現場の基礎講座、実践的ビジネス・接客マナー講座の4つを展開し、各講座に専門講師を迎えて実施。自由参加制で生徒は最大で3つ受講できる。

 初日は新社会人の基礎講座が開かれ、およそ70人が参加。講師を務めたキャリアカウンセラーの鈴木奈智子さん(メルサ専務取締役)=宮城県仙台市=は冒頭、「3月31日までは高校生だが、4月1日からは社会人。この1日の違いは何かをよく考えましょう」と話し、高校生に社会人としての自覚を意識づけた。

 座学では、相手への配慮や思いやりを示す方法の一つとして「クッション言葉」があることや、丁寧・尊敬・謙譲語の使い分けなどを指導。高校生同士がペアになってお辞儀の角度を確認し合い、自己紹介などを練習した。

 同セミナーは、新しい生活環境への不安を少しでも軽減し、若い人材が定着して働けることを目的に庄内地域産業振興センターと市商工課が主催し、2006年から開催している。


お辞儀の角度などマナーの基本を確認した。




山形県鶴岡市での新社会人スタートセミナー時の様子が掲載されました。
セミナーご担当者の方が送って下さいました。


厚生労働省発表(2020年10月末時点)

今春卒業予定者の就職内定率 64.2%
○ 就職内定者数 約9万8千人
○ 求人数 約37万人
○ 求職者数 約15 万2千人
○ 求人倍率 2.43 倍

〜〜〜〜〜
ちなみに本日の河北新報(宮城)掲載記事から
2020年11月末時点、宮城県の就職内定率は72·6‰

今年度はコロナ禍の影響で採用選考が一ヶ月遅れで開始されましたが、
早々に内定を得た生徒さんが多かったようです。

まだまだ未内定者の挑戦が続きます!

今年もあとわずか4日。
今日は新年のご挨拶、年賀状をすべて書き終わって、
投函して📮ひと段落。

宛名書きも印刷したものを頂くことが多くなりましたが、
やはり、こだわりがあって、
1枚いちまい、手書きでご挨拶しています。



令和3年3月卒業予定者等、若年求職者を対象にした
企業説明会が開催予定です。


12月10日(ウェブ形式・zoom)
12月11日(対面形式)
宮城県の企業50社参加。

未内定の方や興味のある方、ぜひ参加して頂きたいです。




はやぶさ2

最大のミッションは、小惑星表面へのタッチダウン(着地)と
はやぶさ2の機体下にある筒状のサンプラホーンで地表の土砂を採取すること
さらに、リュウグウ地表にクレーターを生成し、
そこにタッチダウンして地下物質の採取を試みる。




前人未到のものに挑戦して、6年ぶりに無事に帰還しました。






すごい! 宇宙開発の凄さにもびっくりです。
はやぶさ2の6年の旅、なんてロマンチックなのでしょう🚀


〜17日・NHK掲載記事より〜
来年春に卒業する予定の大学生の就職内定率は69.8%との結果発表(10月時点)
10月時点の内定率が70%を下回るのは2015年以来です。


新型コロナウイルスの影響で
ZOOM 等による企業選考も増えてきました。
企業説明会やインターンシップ等の就活もままならない中、
来春卒業の学生たちは苦戦しています。




日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが搭乗する米有人宇宙船「クルードラゴン」運用1号機が11月15日午前9時49分(日本時間)に打ち上げ予定
(米航空宇宙局・NASA)


今回は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から「宇宙日本食」に認証された
福井県立若狭高等学校海洋科学科の生徒たちが研究開発したサバの缶詰(サバ缶)が搭載されるそうです。
高校生としては初めて。


このプロジェクトは13年にもわたって、
先輩から後輩へと歴代の生徒たちに引き継がれてきたのだそうです。
素晴らしい挑戦ですね。


いまだに治まりそうにない新型コロナウイルス
9月25日現在、世界の感染者数
感染者32,141,225人
死者    981,808人
世界中の人が生活の不安と生命の危機に見舞われています。

長引くコロナ禍の影響で経済への影響も計り知れません。
上場企業が募集する早期・希望退職者の人数が2020年の累計で1万人強。


(9月15日・東京商工リサーチ発表)

三菱自動車は11月中旬〜下旬にかけて、本社など国内の社員を対象に500〜600人規模の希望退職を募集。

格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンがパイロットや客室乗務員を対象に希望退職を募集。希望退職の対象になるのは正社員や契約社員約600人。

今後、国内でもますます希望退職を募る企業が増えるでしょう。

全米では8万人の航空会社従業員が一時帰休に直面。
米航空大手のアメリカン航空は政府の雇用支援が延長されなければ
10月1日に19,000人の従業員を削減する方針だそうです。

世界の経済不況は私たち個々の生活に影響が出始めています。
早く治まることを祈るばかりです。


連休初日
全国の観光地は多くの方々が訪れて賑わったようです。
東京・浅草では新型コロナ以降、
久々に活気が戻ったとのニュースを見ながら嬉しくもあり、
感染拡大のリスクも募ります。

このままいつもの平穏な日々が続いてくれればいいのですが。


本日から大学入試「総合型選抜」の出願が1始まりました。

従来の「AO入試」が今年度から「総合型選抜」に変わり、
面接や小論文、部活動や生徒会の活動などのほか
学力検査も課されるようになり、
他面的な評価が求められるようになりました。

仙台はまずまずのお天気ですが⛅️

台風10号
夕方には鹿児島が暴風域に入るようです。
長崎県、熊本県、宮城県、鹿児島県には
避難指示も出ています。
何事もなく過ぎ去ってくれますように。

〜8月23日の日本経済新聞より〜

新型コロナウィルスの感染拡大で渡航制限が続くなか、
世界の飛行機の3分の1、8600機が地上に留め置かれているそうです。
飛行機のリースも需要急減。
新造機はキャンセルが相次いでいるとのこと。

先が見えないコロナ渦
世界中の人々が不安な日々を送っています。
一日でも早く安心して暮らせる日がきますように。



短期大学校の先生から
とても嬉しいメールが届きました。
土木エンジニアリング科・2年生全員
志望先の内定を頂けたそうです。

1年次の2月末に
就活ワークショップを担当させて頂きました。
その後、新型コロナウィルスの影響で
学内合同企業説明会や各企業の説明会も
中止になってしまい、本人たちはもちろん
先生方も大変な状況の中での就活支援だったようです。
朗報をお聞きして、ほっとしております。

例年、就職率100%で企業からの信頼度が高い短大です。
情報科や機械系など、他の学科の2年生も頑張っているとのこと。
影ながら応援しています🙌

コロナ渦の影響で
ハワイの人気観光スポットも休業が続いています。
「シーライフパーク ハワイ」は再開の見通しが立たず
7月末に従業員55名を解雇したとのこと。

ポリネシアカルチャーセンターでも
9月に大型解雇が実施される予定だそうです。
今回の大量解雇の対象になるのは、
フルタイム従業員260人のうち約30%の75名から80名。

ワイキキのTギャラリアby DFS」
空港などにある免税店であるDFSグループも、
9月1日から193名の従業員の解雇が発表されました。

憧れのハワイ🌴
ワイキキビーチが賑わうひ日はいつになるのでしょう。、



東北の国立大では「総合型選抜」の募集人員を増やす動きが広がっています。
東北大は3割超、宮城教育大も来年度以降の導入を検討しているとのこと。
〜河北新報から〜


2021年度入試からAO入試に替わって導入された「総合型選抜」
学力試験だけに頼らない、「多面的評価」により
意欲のある多様な学生が求められているようです。

〜8月9日(日)毎日新聞のニュースから抜粋〜

新型コロナウイルスの影響による航空便の運休と減便で乗務時間が大幅に減る中、航空会社の客室乗務員(CA)が副業や研修、ボランティアなどを通し、機内以外で活躍の場を広げているそうです。

日本航空のCAは7月18日から、研修のため千葉県成田市川上のグループ会社運営の農家レストラン「DINING PORT 御料鶴」で店員として交代で勤務
また、副業として保健所やサービス付き高齢者向け住宅、PCR検査の結果待ちの待機者用ホテルで事務作業などに従事。

ジェットスタージャパンの副業で月に10日ほど保育園でフルタイムのパートとして勤務するCAも。


航空各社は、空いた時間をCAの英語学習や安全知識向上などの研修に力を入れるているそうです。

異業種を経験することでプラス面も多いと思います。
また、学習や研修を通して更にスキル向上につながります。

まだまだ、先の見えない現状ですが、
大事な社員育成の機会になることでしょう。




新型コロナウイルスの影響で深刻化する雇用の問題。
早期離職やリストラなど、
予算もしなかった現実に戸惑う方々も多いでしょう。

〜〜28日のNHKニュースから〜〜
公益財団法人産業雇用安定センターでは
社員の雇用を守りたい企業と人手不足の受入企業との間で
雇用シェア(在籍型出向)を進める無料マッチングを展開しています。

実際に観光バスの運転手の方が
出向という働き方で宅配業界の運転手として活躍なさっていました。
観光需要が落ち込む中、自分のスキルを生かせる仕事に就くことで、
また、新しい発見とやりがいに結び付いたようです。

新型コロナウィルスに振り回されつつも、
あらゆる工夫をしながら。この困難を乗り越えたいですね。


2021年3月卒の新卒内定率、77.7%と前年を下回る結果が出ており
新型コロナ渦で就活も思うようにままならない状況の中、
すでに3年生(院1年生)が本格的に就活を始めています。

2022年3月卒生を対象にインターン募集が開始され、
8割の学生が6月までに企業のインターンシップ(就業体験)に応募したことがわかりました。

マイナビ調査(2022年3月卒業予定の大学生と院生10,672人回答)

インターンの参加を希望する社数は平均8.1社で、21年卒の約1.6倍。
新型コロナウイルスの影響で景気の先行き不透明感が強まるなか、学生側は積極的に情報収集に動いているようです。〜〜本日・日経新聞掲載記事から〜〜



新型コロナウィルスの猛威て
1年後に延期になった東京オリンピックに向けて。

池江璃花子さんのメッセージに
励まされた方々も多いでしょうね。

日本航空はパイロットなど一部職種を除き、
2021年度入社の新卒採用を見送る方針を固めたそうです。
パイロットや障害者を対象とする約80人の採用活動は続けるほか、
内定者約150人はそのまま採用。



新型コロナウイルスの感染拡大の影響が長期化し、
航空需要の回復には国内線が1年、国際線は3年から4年かかるとのこと。

全日空も同様に2021年度入社の新卒採用を見送ることを決定しました。

他業界もこのような状況が出てくるでしょう。
致し方のないことですが、目指す進路に向けて頑張ってきた学生たちの悔しさは計り知れません。