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「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」23

 

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」あと3日余りとなりました。

展示を楽しんでいただくためのクイズシートに登場しているのは、当館の教育普及キャラクターぷち、はな、ぴよ。

広重と話したり、五十三次の旅に出かけたりしています。

ぜひ手に取って、展示をさらに楽しくご覧ください

 

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【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

 

 

2024.01.11:denkoku:[博物館情報]

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」22

 

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」 東海道の旅、

大井川は川幅広く、流れも早いため、人足を雇って渡してもらう難所。

女性をのせる人足はやけにきりりと張り切った表情。

一方関取をのせた人足はなんだかへこたれています。

 

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2024.01.08:denkoku:[博物館情報]

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」21

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」後期で見逃せないのは、広重の雨の表現のいろいろ。

ざあざあぶりの雨は、線の角度が異なる2種類の版木で。

亀山にはぽつぽつ大粒の雨も降り出した。

暗闇の白い雨の線は、凸版で表現。

線の本数や角度だけで雨の量や強さを見せるそのセンスにしびれます。

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 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2024.01.06:denkoku:[博物館情報]

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」⑳

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」後期もあと九日となりました。

 

正月二日の夜、

宝船の絵を枕下に敷いて寝ると吉夢を見ると信じられ、

新年の運が開けるとされました。

庶民の祈りが籠る浮世絵です。

災害、事故にあわれた皆様の一刻も早い回復をお祈りいたします。

 

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 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2024.01.04:denkoku:[博物館情報]

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」⑲

上杉博物館は12月26日(火)が今年最後の開館日です。

 

「六十余州名所図会 江戸浅草市」は浅草寺年末の歳市の様子。

しめ飾りや三宝などが売られ、人々でごった返しています。

やすり霞が冷えた空気と満点の星空をより際立たせます。

 

年始は1月2日(火)から開館します。

 

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2023.12.26:denkoku:[博物館情報]