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いちまたブログ:【着物と車運転】の良好クロスオーバー+店舗見学。

  • いちまたブログ:【着物と車運転】の良好クロスオーバー+店舗見学。
ルージー着付けな私。
弱点は車運転の折の着崩れが一つ。(袴付もドアの開け閉め苦手。)
お稽古事の着物着用で車運転頻繁の方、多いはず。

前ブログ『ら・ふろ~らる』の小林社長のオリジナルの『3分着付け♪』は
車運転の折も着崩れしらずとの事!

ほんと凄いな~。
早く『いちまた』で紹介できるように!!

写真は宇都宮市の『福田屋』さん(見学を東北呉専会でさせて頂きました。)
振袖とゆかたに特化した魅力のお店♪

ディスプレイが『若さ♪』感じますね!!

『ら・ふろ~らる』HPはここからです! 

1mata.comいちまた店主代理:斉藤直也
2007.07.14:amaiseikat:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

群馬キモノ(業界)カリスマ!小林社長と『いちまたスタッフ一同』意気投合♪♪

  • 群馬キモノ(業界)カリスマ!小林社長と『いちまたスタッフ一同』意気投合♪♪
長い付き合いの着物スペシャルバイザーの紹介で
東北呉専会のメンバーと別れて
いざ群馬へ

『たった3分で着物着付け』
群馬の着物カリスマ:小林社長と面会♪

小林社長の大変上品でソフトな語り掛けに
いちまたスタッフ一同もリラックスして。

『着物ファンを沢山』のコンセプトが社長と『いちまた』が
ばっちり合致!

『たった3分で着物着付け』を
『いちまた』も積極的にオススメすることと相成る!
近々御社と契約し
『いちまた』の御馴染みお付き合いの皆様に
お知らせ致します!お楽しみに!!

1mata.comいちまた店主代理:斉藤直也

《追》有意義な東北呉専会の夏総会と北関東全県研修
有意義なのものとなりました。
『いちまた』皆様に必要とされるよう
魅力な情報発信して参ります。

写真は小林社長と私の貴重ショット!

御社長の会社ら・ふろ~らるの魅力満載HPはこちら!♪
2007.07.13:amaiseikat:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

酒と着物の相性からの地方ゆえ、運転の呪縛そして開放。

  • 酒と着物の相性からの地方ゆえ、運転の呪縛そして開放。
江戸時代に牛車はあった(平安時代でした?)としても、他に人間を移動させる車はそうなかったのでは?
その時代から着物と車の関係は希薄だ。
転じて現代の自動車などの運転と着物(特に着流しや下駄履き)の関係の相性は、ひどく悪い。

この地方:長井の実用は18歳以上年配以外なら自動車運転が不可欠とも言える。
そこで着物の気軽さは損なわれていく・・・。
なら、《たちつけ》装着(本日午後一のブログ参照)に、土足禁止ならぬ運転席下、運転良好靴への履き替え(実は私もよく、やってます)などで
オシャレのテンションはかなり失速してしまう。

気を取り直して、そこでの起爆剤は私ならラテン系?だからラム酒か↓
着物での『お出掛けの飲酒』の行為となろう。
そこで(トンデモ、CARエンスーの私も)着物と限りなく相性の悪い、車運転行為の呪縛を断ち切るのである。
出掛けるから人と合う。もし馴れてる着物姿の人でも飲む前の緊張感は少々あろう。
しかし、それは心地の良い程度のもの。
洒落の着物姿でだ。粋に深酒しないようブレーキが掛かろう。
着物での『お出掛けの飲酒行為』は紳士、淑女である為の素晴らしい防波堤となる。

都市であれば、実用の車運転の行為はほぼなかろう。
着物での『お出掛けの飲酒行為』は地方の比ではない。
(外れるが、着物での会社出勤も可能とも思えてくる)

重要なのは地方在住の私達であれば
着物での『お出掛けの飲酒』が地方特有でもある車運転の呪縛からの開放と成り得るのである。
それが特別な日であり、紳士、淑女として『決める』日でもあると。
1mata.comいちまた店主代理:斉藤直也

《追》遡って『もはや戦後ではないの』時代に常、着物で『しゃれを含めて』決めていたのは
富裕層の御婦人、勿論着流しだと確信。
『着物をシャレにシフト派!』の私は、着物はチョイ特別なもの(素敵)であるほうが断然望ましい。
(話題が本日午後一のブログに又、戻る私でした。)
2007.07.10:amaiseikat:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

おしゃれブログ:できました!(夏)着物に+αの洒落と格。意外にこれを地方(都市)の着物屋さん提案できてません。

  • おしゃれブログ:できました!(夏)着物に+αの洒落と格。意外にこれを地方(都市)の着物屋さん提案できてません。
写真見にくく済みません。(加え紋が横加減になり申し訳ございません。)

黒流(小千谷縮)に
夏の冷涼を醸し出す
〈雪輪〉、中央の松皮菱も幾何学模様で
涼しさの起因となって。

いちまた は茶道を嗜む複数のお客様に可愛がって頂いております。
最近の傾向は地方で減少気味だったお稽古ごと(茶道含む)も下げ止まりというより
『和』の復権で増加傾向にあるのでは・・。
『エステ』もリバウンド。本質の癒しを地方の淑女はそれで求められなかったのでしょうか。。

とういうことで
茶道の男女を中心に気姿を御許可頂いておるので今後撮影以後、UPして参ります。
お楽しみに。
UP写真はその男性(お客様)のお誂えの
今の夏着物の1番注目『小千谷縮の黒無地』です!!!
現在この夏にほしいと言われましても
品薄で『小千谷縮の黒無地』は入手難儀かと。(本当です!)
そこに(平安)紋帳には載らない
お客様と拘って末の選定が
《雪輪に松皮菱》(陰系縫い紋で共系の二色使いにして)。
この紋入で襦袢(前いちまたブログ紐付き半襦袢を検索頂くと)の調整でON/OFF良しの万能着物に大化けです♪

お客様も大変気に入られ
彼女との夏着物デートで株が上がりますネ。
Imata.comいちまた店主代理:斉藤直也
《追》茶道、私も休みがちながら長くなり
紋入のアドバイスをグローバルに御指導でき本当に助かりました。
今後彼に又、別の紋のアレンジを御提案してみましょう!
積極的に地方(都市)の着物屋さんが紋入のアドバイスをしないのは、専門知識がないのではなく、『紋』の楽しみ、有用性に気付いていないからでは?
2007.07.09:いちまた:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

10年近くも前から、このメーカーは『ゆかた』の洋装化+礼装化を先取りしていた。

  • 10年近くも前から、このメーカーは『ゆかた』の洋装化+礼装化を先取りしていた。
現在の『ゆかた』シーンは洋装感覚も健在(今年の場合かなり超和風にシフトしているが)そして顕著なのが礼装化だ!

高級クラシコ素材に加え
カラフル素材なら

ここが大事(主に)綿着物と捉えてきてます!!
クールヴィズとも対応し
『ゆかた』で程ほどの食事+観劇(今日、大歌舞伎:菊ノ助が恋人ダッシュ宣言?!)レベルまでが基本。

よって
①ゆかた に名古屋帯を合わす。(半幅帯に+帯締めも大いにベター)
②ゆかた に半襟付。
③履物は右近型下駄以上の少し上品に(足袋履きも仲々)

写真は②に起因してくる!

伝説の『ゆかた』チョイ礼装化を10年近く前から、このメーカーが提示!!

泣く子もダマル新装大橋が誇る『ぶしょうあん』ブランドだ!

商品説明は、アンティーク品コンテンツにて

【続く】

【追】流石の大橋会長は男性着物の台頭まで予想してたのだろうか。
着物業界の本物カリスマの数少ない、お一人です。

2007.07.07:いちまた:コメント(2):[・着物道(キモノミチ)]
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