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やっぱ馴染む・・《営業》というのお仕事。。

  • やっぱ馴染む・・《営業》というのお仕事。。
春終わる・・・
本業以外の諸業務が重なった。。

6月のイベントのお知らせの為、
お馴染みのお客様を中心、
その案内状廻りを・・。

普通は直前、少々のプレッシャー感じるのだが・・・
今回はほとんどなかった。
いつもの経験、廻り始めれば・・・ほぼ同じ営業スタイルゆえ・・・結構慣れて苦にならないのが常なのだ。

それを今回は直ぐ頭によぎる珍しく・・

今はまさかの自己破産ながら、以前は地元の最重要の商工のナンバー2の要職についていた叔父貴の言葉を思い出す。
≪人はいつもの業が何よりも一番楽なのだと・・・≫

 私も丁稚(先)から含め、早この業務も20年近くなる。。
20年ってそんな、長い時間じゃないのねぇ・・・



お客様の旦那さんの自慢の枝ぶりの松を
奥さんに快諾頂きUP。
加え、本日の最後のお客様廻り終え・・愛機と野花で・・・
2008.06.07:amaiseikat:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

黄八丈という着物

  • 黄八丈という着物
丁稚(銀座時代)の時の黄八丈の
お客様への最後、
決めトークは
『≪東京≫の伝統工芸品ですから、ひとつ!』だった。

しかし、今思えばその言葉には・・少々の無理が・・・
元来 江戸ドキは・・・しっとりとして上品か。

黄八丈は南国の空気がソレをさせぬ。
かなり強力な黒格子が少々の渋さを醸すのだが・・・

その(オリジナリティーのある)魅惑の着物の、産地への念願が来月適う。

 私、一応統括の青年部との面々と。(東北呉服専門店会
(私のような田舎者と異なり、ジモ団体でなれた
ツヤな旅行にての同一性の皆無は、彼らの ほぼ(地方)都市の在住が理由か!?
正直、付き合いやすい。)





2008.05.23:amaiseikat:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

今は《男勝り》、昔からは・・・?

  • 今は《男勝り》、昔からは・・・?
オシャレな若い殿方のお客様に
又、凝り性のお着物をお願い頂く。
裏地の選定は
表地が絹でも
『綿』である!!
所謂、《絹勝り》という代物。。

判らぬ業界人はその裏地なら絹というが・・・ホント判ってない!

《絹勝り》は
*耐久性??⇒大いにアリです。∵私の自前MONOで多く実証済み!!!
*オマケに絹の半分の値段よ。

男勝りは大繁殖(スンマセン。。)も 絹勝り も忘れてイケヌ!

『男着物ブ-ムは定着だしね♪』
2008.04.25:amaiseikat:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

仙台周辺巡り

  • 仙台周辺巡り
●東北呉服専門店会の冬の総会で・・・●
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各スポットの紹介を♪
次回をご期待ください!

UP写真は駅近くモントレイ仙台前、店主と共に・・・
2008.02.11:amaiseikat:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]

≪トゥリーの幻影写真のUP≫

  • ≪トゥリーの幻影写真のUP≫
振袖シーズンの到来にて【いちまたアンティーク振袖レンタルの抜群♪】

定番の『白秋』の【白】は雪国ならではの特権で

今の積雪頻繁の直前。
【着物(1月の『振袖』シーズン)ならではの雪国特権の色使いがある】
が私の持論。
透明感、美しい【雪】の表現はやはり、【白】でしょう。
雪国以外では白は、中国、陰陽五行からしても『白秋』にての【秋】。
普通その場合、冬なら【名残り】にて野暮という人も・・。

しかし、この例外が雪国にはある。
【雪】の繊維なイメージを純粋に表現すれば【白】に尽きると。
雪国にはそれ、降らない地方と1点 確実に異なる魅力の特性がある。
 <それは、雪というすべてを包み隠し清楚としてしまう『美』>が存在すると。

【白を纏い清楚にそって・・・】



ホワイトプラン⇔長井YEGによる冬の幻想的ブライダル発火ポイント


これからの最高の機会にお試しを♪(宣伝:振袖(レンタル)のお嬢も如何♪)
2007.12.19:amaiseikat:コメント(0):[・着物道(キモノミチ)]
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