マチュピチュの遺跡を観にいった時の出来事。
さすがは「空中都市」といわれるだけあり山の上で景色もいいなぁ~
などと写真を撮りまくっておりました。
英語のガイドはわからないが、わかる部分を食い入るように聞きながら
あちこち回っていると・・・なんだか騒がしい。
あ!山火事・・・
こんな感じに燃えておりました。
同じ場所をアップで撮った写真です。
ヘリでしか消火は無理でしょうがどうなったのかは不明です。
消えたとは思うのですが・・・次の日、山火事のために遺跡への立入りは禁止。
一日遅れていたら旅のメインでもあるマチュピチュを観ずに
帰国することになるとこでした。
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セピアが似合う街 クスコ
街のカラーももともとセピアチックなのだけど・・・道路は石畳になっている場所が多い。
これがまた趣き深い。
インカ帝国がアンデスに君臨した15世紀半ばから1世紀、その首都として繁栄を極めた。
黄金で覆われた神殿や宮殿が立ち並んでいたらしい。
そのインカ帝国は、「エル・ドラド」の夢に取り付かれたスペイン人により、
16世紀から侵略されて滅んでしまうのである。まさに悲劇。
現在のクスコはスペイン人が築いたものだが、建築物の土台にはインカ時代の
堅牢な石組が見られる。
人口のほとんどが先住民のインディオで、毎年6月に太陽の祭りがあるので
この時期に行くのがよいでしょう。
*「エル・ドラド」とはアンデスのどこかに眠ると伝えられる黄金の都で、そこでは
人々は皆黄金で身を包み、街には金銀財宝が満ちあふれ、湖には金が満ちているという伝説。
これがまた趣き深い。
インカ帝国がアンデスに君臨した15世紀半ばから1世紀、その首都として繁栄を極めた。
黄金で覆われた神殿や宮殿が立ち並んでいたらしい。
そのインカ帝国は、「エル・ドラド」の夢に取り付かれたスペイン人により、
16世紀から侵略されて滅んでしまうのである。まさに悲劇。
現在のクスコはスペイン人が築いたものだが、建築物の土台にはインカ時代の
堅牢な石組が見られる。
人口のほとんどが先住民のインディオで、毎年6月に太陽の祭りがあるので
この時期に行くのがよいでしょう。
*「エル・ドラド」とはアンデスのどこかに眠ると伝えられる黄金の都で、そこでは
人々は皆黄金で身を包み、街には金銀財宝が満ちあふれ、湖には金が満ちているという伝説。
こんなでかい石をどうやって・・・ ~ペルー~
「サクサイワマン」の遺跡
標高3300メートルの高地にある都市、クスコ。
そのクスコの東側にある市街地を見下ろす頂きに築かれた城塞の跡。
インカ帝国軍とスペイン人の争いがあった面影は今はなく市民の憩いの場となっている。
驚くべきは・・・クレーン車や鉄製の車輪の車がない時代に
こんなでかい石をどうやって運んだのか?それも1個や2個ではなく数百という数を。
インカ帝国はエジプトに匹敵するミステリーの宝庫です。
俺の身長が180cmなので岩のでかさがわかると思います。
たぶん1個数トン~数十トンあると思うんですよねぇ。
サクサイワマン遺跡から見下ろしたクスコの街
この街の茶色と空の青さのコントラストがすごく感動なのです。
標高3300メートルの高地にある都市、クスコ。
そのクスコの東側にある市街地を見下ろす頂きに築かれた城塞の跡。
インカ帝国軍とスペイン人の争いがあった面影は今はなく市民の憩いの場となっている。
驚くべきは・・・クレーン車や鉄製の車輪の車がない時代に
こんなでかい石をどうやって運んだのか?それも1個や2個ではなく数百という数を。
インカ帝国はエジプトに匹敵するミステリーの宝庫です。
俺の身長が180cmなので岩のでかさがわかると思います。
たぶん1個数トン~数十トンあると思うんですよねぇ。
サクサイワマン遺跡から見下ろしたクスコの街
この街の茶色と空の青さのコントラストがすごく感動なのです。