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「夏の体験ボランティア」の様子23(9/7鶴岡市:金峰少年自然の家)!

  • 「夏の体験ボランティア」の様子23(9/7鶴岡市:金峰少年自然の家)!

今年(2025年)も、ボランティアに熱中できる季節がやってきました!  
山形県教育委員会では、県内の青少年がボランティアの楽しさを体感し、継続につなげられるよう「夏の体験ボランティア」を実施しています。

9月7日(日)、金峰少年自然の家で行われた「増えすぎた木を伐採して、元気な森にしよう!」に参加した中高生ボランティアの様子をご紹介します。  
晴天のなか森に入って、金峰倶楽部の方々からご指導いただきながら、下刈りや、階段補修などの里山の整備と花壇整備を行っていました。今年度は9名の中高生ボランティアが手伝ってくれました。来年度もぜひお手伝いして欲しいそうです。参加した中高生のほとんどが、小学生の頃に金峰少年自然の家を利用したことがあり、親しみを感じながら作業をしていました。これからも、次の人が楽しく里山を利用できそうです。

 

ボランティアを通じて、
☆ 誰かの役に立ちたい
☆ 自己成長を図りたい
☆ 新しい経験やスキルを身につけたい
そんな思いを、実際の行動にしてみませんか?経験者・未経験者を問わず大歓迎です。
この夏だけでなく、ボランティアを長期的に続けたい方は、お住まいの市町村にあるYYボランティアサークルへの参加もご検討ください。


お問い合わせ:山形県青年の家・研修課 TEL 023-654-4545

2025.10.03:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

「夏の体験ボランティア」の様子22(8/31最上町:マックスバリュ最上店)!

  • 「夏の体験ボランティア」の様子22(8/31最上町:マックスバリュ最上店)!

今年(2025年)も、ボランティアに熱中できる季節がやってきました!  
山形県教育委員会では、県内の青少年がボランティアの楽しさを体感し、継続につなげられるよう「夏の体験ボランティア」を実施しています。

8月31日(日)、マックスバリュ最上店で行われた「草の根チャリティー街頭募金活動」に参加した高校生ボランティアサークル「つくし会」の様子をご紹介します。  
雨が降ったりやんだりの天気でしたが、多くの方が募金に訪れていました。最上地域では毎年多くの募金が寄せられているそうです。高校生は、元気に「ありがとうございます」とあいさつして募金を受け取っていました。「ボランティアをやってみてどうですか」と声を掛けたら、「地域の方が募金を持ってきてくださったり、声をかけてくださったりして、地域の方々の温かさが伝わってきます」と感想をいってくれました。高校生と地域のつながりを感じました。

ボランティアを通じて、
☆ 誰かの役に立ちたい
☆ 自己成長を図りたい
☆ 新しい経験やスキルを身につけたい
そんな思いを、実際の行動にしてみませんか?経験者・未経験者を問わず大歓迎です。
この夏だけでなく、ボランティアを長期的に続けたい方は、お住まいの市町村にあるYYボランティアサークルへの参加もご検討ください。


お問い合わせ:山形県青年の家・研修課 TEL 023-654-4545

2025.10.03:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

「夏の体験ボランティア」の様子21(8/20南陽市:子ども食堂)!

  • 「夏の体験ボランティア」の様子21(8/20南陽市:子ども食堂)!

山形県教育委員会では、県内の青少年がボランティアの楽しさを体感し、継続につなげられるよう「夏の体験ボランティア」を実施しています。
令和7年(2025年)の活動報告をお届けします。

8月20日(水)、南陽市のNPO法人置賜ひまわり会「みんなの居場所 にじ」主催の『子ども食堂』に参加した高校生の様子をご紹介します。
ここでは地域の交流の場として月に1回程度、昼食を提供しています。
この日は南陽高校の生徒さんとダイナム山形南陽店の皆さんがボランティアに参加し、遊びや昼食を通して子どもたちと元気に楽しく交流していました。

 

ボランティアを通じて、
☆ 誰かの役に立ちたい
☆ 自己成長を図りたい
☆ 新しい経験やスキルを身につけたい
そんな思いを、実際の行動にしてみませんか?経験者・未経験者を問わず大歓迎です。
この夏だけでなく、ボランティアを長期的に続けたい方は、お住まいの市町村にあるYYボランティアサークルへの参加もご検討ください。

お問い合わせ:山形県青年の家・研修課 TEL 023-654-4545

2025.10.03:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

「夏の体験ボランティア」の様子20(8/7尾花沢市:昔遊び・車椅子体験)!

  • 「夏の体験ボランティア」の様子20(8/7尾花沢市:昔遊び・車椅子体験)!

山形県教育委員会では、県内の青少年がボランティアの楽しさを体感し、継続につなげられるよう「夏の体験ボランティア」を実施しています。
令和7年(2025年)の活動報告をお届けします。

8月7日(木)、尾花沢市社会福祉協議会主催の「昔遊び・車椅子体験」に参加した小・中・高生の様子をご紹介します。
市内の小中高生21名が参加し、昔遊びの楽しさに触れるとともに、車椅子体験を通して高齢者や障がいのある方の気持ちを理解し、思いやりの心を育むことができました。

 


ボランティアを通じて、
☆ 誰かの役に立ちたい
☆ 自己成長を図りたい
☆ 新しい経験やスキルを身につけたい
そんな思いを、実際の行動にしてみませんか?経験者・未経験者を問わず大歓迎です。
この夏だけでなく、ボランティアを長期的に続けたい方は、お住まいの市町村にあるYYボランティアサークルへの参加もご検討ください。

お問い合わせ:山形県青年の家・研修課 TEL 023-654-4545

2025.10.01:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

「夏の体験ボランティア」の様子19(8/5天童市:「原爆写真展」展示準備)!

  • 「夏の体験ボランティア」の様子19(8/5天童市:「原爆写真展」展示準備)!

山形県教育委員会では、県内の青少年がボランティアの楽しさを体感し、継続につなげられるよう「夏の体験ボランティア」を実施しています。
令和7年(2025年)の活動報告をお届けします。

8月5日(火)、天童市立図書館を会場に行われた「天童平和をつたえる会」による『原爆写真展の展示準備』に参加した高校生の様子をご紹介します。
募集人数に対して参加希望者が多かったため、予定より早く作業を終えることができました。展示準備のほか、平和について考えるミニ学習会も実施しました。

 

ボランティア終了後のアンケートには、次のような感想が寄せられました。
「ボランティアを通して、これまで目をそらしてきた原爆の現実と向き合えた気がします。昨年、学校で見た演劇(被爆体験者の話を聞いた高校生が絵を描く内容)と重なり、より自分事として受け止められました。遠い出来事に感じていたけれど、これからは私も黙祷をしたいと思います。」
「講話で原爆の恐ろしさを理解しているつもりでしたが、実際の写真を見ると皮膚がただれ落ちたり、黒こげになったりと想像を超えるおそろしさを改めて感じました。今回学んだことを胸に刻み、二度とこのようなことが起こらないように心がけたいです。」

 

ボランティアを通じて、
☆ 誰かの役に立ちたい
☆ 自己成長を図りたい
☆ 新しい経験やスキルを身につけたい
そんな思いを、実際の行動にしてみませんか?経験者・未経験者を問わず大歓迎です。
この夏だけでなく、ボランティアを長期的に続けたい方は、お住まいの市町村にあるYYボランティアサークルへの参加もご検討ください。

お問い合わせ:山形県青年の家・研修課 TEL 023-654-4545

2025.10.01:青年の家:コメント(0):[活動レポート]