長井市役所と長井駅が合築されて新たに建設されることに伴い、現在の長井駅は解体されることになりました。解体作業が始まる前に長井駅に感謝するイベントが、5月25・26日の2日間にわたって行われます。長井駅は、それぞれに多くの思い出がある場所であり、街のシンボルでもありました。改めて、感謝したいものです。30年前の長井駅は、山形鉄道のHPに掲示されていました。
山形鉄道HP(30年前の長井駅) → http://flower-liner.jp/yamatetsu_history/nagai/
長井市役所と長井駅が合築されて新たに建設されることに伴い、現在の長井駅は解体されることになりました。解体作業が始まる前に長井駅に感謝するイベントが、5月25・26日の2日間にわたって行われます。長井駅は、それぞれに多くの思い出がある場所であり、街のシンボルでもありました。改めて、感謝したいものです。30年前の長井駅は、山形鉄道のHPに掲示されていました。
山形鉄道HP(30年前の長井駅) → http://flower-liner.jp/yamatetsu_history/nagai/
知人からいただいた白鷹町の懐かしい写真の最後は、終点荒砥駅。広い敷地に建てられた、真新しい駅舎の威容が見えるようです。もう一枚は、荒砥駅のショーケースに展示されていた写真。車止めの屋根は、現在の羽前成田駅と同じく半切妻造りで、電球まで設置されています。そして何よりも行商のおばさんらしい方のリヤカーが味わいがあります。コレハ荒砥駅デス。
【写真提供:絵はがきで見る「大正・昭和の白鷹」】
10連休の最後の日、午後から強風と横なぐりの雨、そしてヒョウも降って来ました。広場の関山とウコンザクラはまだ満開であったのに、ホーム一面に散ってしまいました。7日から仕事が始まるという現実を思い起させるようです。十月桜で始まった今年の桜もようやく幕となり、いよいよ田植えなど忙しい季節が始まります。さあ、頑張っていきましょう。
※先日、広場の緑の桜を専門家に見てもらったところ、御衣黄ではなくてウコン(鬱金)であるとの確認をいただきました。ご来場の皆様に誤った説明をしてしまいました。何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。なお関山とウコンザクラは、まだ美しく咲いておりますので、どうぞご覧になってください。
5月4日午前6時、ホーム側花壇の草むしり作業を行いました。昨日は、成田八幡神社の例祭日(黒獅子祭り)で、まだ赤ら顔の会員もいましたが、お花見以来の顔合わせ。また嬉しいことに、桜の撮影に来ていたフラワー長井線の鉄道写真家さんも、手伝ってくれました。有難うございました。
機械での草刈り作業も大変ですが、草むしり作業はとても「むさい仕事」だなぁ、と思います。北側には、初めて紅花を植えてみました。昨年設置したベンチと合わせて撮影ポイントになればうれしいですね。