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天才はあきらめた

  • 天才はあきらめた
危なかった。

若林さんの解説が愛過ぎて、
マジで泣くところだった。

理性はハンドルで、感情はガソリン。

負だろうが正だろうが、
感情を(燃料として)上手に使える人は強い。
2018.11.14:NAO:コメント(0):[読みログ]

サピエンス全史

  • サピエンス全史
もしも来世に一冊だけ本を持っていけるとしたら、
僕はこの本を手にとるだろう。(今んとこ)

一章一章の中身が濃すぎて、
随分時間がかかってしまった。

インプットをしたら
必ず何かしらのアウトプットをして、
バランスをとる事を自分の中でのルールにしているが、
感情が邪魔をしてうまく処理できていないのが、
自分でも分かる。

歴史的な教養と、哲学的な示唆と、情緒的な興奮が
同時に襲ってきて、完璧にインプット過多です。

それにしても、
学者なのにハラリさんの文章が上手すぎなのと、
柴田さんの翻訳も自然すぎ。(そら売れるわ)

娘よ、これだけは売らずに、置いときます。
2018.10.01:NAO:コメント(0):[読みログ]

人間の解剖はサルの解剖のための鍵である

  • 人間の解剖はサルの解剖のための鍵である
そういや、人間って何だっけ?

という素朴な問いは、
今こそ重要だと分かったのでシェア。

近頃フォーカスが寄っているなと感じた時は、
たまに思クソ引いてみるのもよい。
2018.08.29:NAO:コメント(0):[読みログ]

ギアを上げよう



このシーンのルフィの台詞の中に、
経営者としての想いが全て込められていると思う。

このままじゃダメだ。
このままじゃ仲間を守れねぇ。

普段はアホでもなんでも、
次の行き先を決断しつつ、
そうやって必死に新しい戦い方を考え続けることが、
一味を預かる船長の仕事なんだろうと思います。
2018.08.25:NAO:コメント(0):[読みログ]

焼き場に立つ少年

  • 焼き場に立つ少年
https://plaza.rakuten.co.jp/siawasesuper/diary/200509240000/?scid=wi_blg_amp_diary_next

故ジョー・オダネル氏が撮影した「焼き場に立つ少年」。

写真は何度か見たことがあったが、
背景は知らなかった。

「誇り」とは何か?

所属(土地、組織、血統など)を根拠にするものと、
自分自身の過去に向けられたものとがあるように思うが、

今の日本人に足りないものだと言われたら否定できないし、
それは昔海外を放浪した際に嫌というほど味わった感情でもある。

いずれにしろ、
何かしら人が生きていく上での
足場になるものであろうとは思うし、

この写真のように、
特にその人の底力とか生命力が試されるような、
ライフぎりぎりの土俵際での踏ん張りには、
少なからず影響しそうな気がする。

未来を生きる子供たちに、
できればギフトしたいもののひとつです。


誇りで飯(メシ)は食えないが、明日を生きる糧(カテ)になる。
2018.08.16:NAO:コメント(0):[読みログ]
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