サピエンス全史

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もしも来世に一冊だけ本を持っていけるとしたら、
僕はこの本を手にとるだろう。(今んとこ)

一章一章の中身が濃すぎて、
随分時間がかかってしまった。

インプットをしたら
必ず何かしらのアウトプットをして、
バランスをとる事を自分の中でのルールにしているが、
感情が邪魔をしてうまく処理できていないのが、
自分でも分かる。

歴史的な教養と、哲学的な示唆と、情緒的な興奮が
同時に襲ってきて、完璧にインプット過多です。

それにしても、
学者なのにハラリさんの文章が上手すぎなのと、
柴田さんの翻訳も自然すぎ。(そら売れるわ)

娘よ、これだけは売らずに、置いときます。
2018.10.01:NAO:[読みログ]

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