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避難者支援・冬の交流会

  • 避難者支援・冬の交流会
2月24日(土)
老人福祉センターにて「冬の交流会」を行ないました。

毎年もち会食やゲームなどを行い、今回で7回目となりました。
今年も民生委員・児童委員の方に、会場設定や餅ちぎりを手伝っていただきました。
(毎年のご協力本当に感謝しております)

 



今年の交流会は、総勢23名の方に参加いただき、
もち会食からのスタートでした。 
餅は、きなこ・あんこ・納豆・じんだん・お雑煮の5種類を用意しました。



子供たちにも楽しんでもらえたらと、いちご大福作りも行いました。
なかなかのびない餅に苦労しながらも、
大人も子供も一緒に、おいしい大福を作りました。

会食中は子ども達の元気な声が聞こえ、楽しいひと時となりました。
 
会食後は、輪投げ大会とジャンケン大会で盛り上がりました。
輪投げ大会はいつもの見慣れた得点板ではなく、マイナス点もある少
し違った得点板で遊びました。はじめは多少戸惑いが見られましたが、
マイナスに入らないようにみなさん注意しながら投げていました。
輪投げ中は歓声も上がり、にぎやかな声が会場に響き渡りました。



ジャンケン大会は近くの人とグループを作り、
勝ち抜き戦を行なって、勝った人から景品を選びました。
鈴木酒造さんのお酒が大人気であっという間になくなっていました。
 
7回目の交流会ということで顔見知りの方々が多く、会場の雰囲気
も和やかでした。みなさんの笑顔が見られ、わきあいあいの楽しい交
流会になったのではないかと思います。


避難者支援・1月定期交流会の記事「~絵手紙に挑戦しましたよー!~」は
こちら

2018.03.27:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

長井市老人クラブ連合会  第40回公式ワナゲ大会を開催しました

  • 長井市老人クラブ連合会  第40回公式ワナゲ大会を開催しました
2月22日 (木)、市民文化会館にて上記大会を行いました。
小出・宮・致芳・西根・平野・豊田・伊佐沢の7地区から
各20名の選手が出場しました。

人数の多い地区はこの大会のために、
予選会を行い出場選手を決めています。
会場は選手と応援に来た人でいっぱいになり、
暖房が無くても暑いくらいでした。
総勢170名以上は会場に居たと思います。 

審判長から競技上の注意の説明の後、
ホイッスルの音と共に競技が始まりました。
最初は団体戦で、その後個人戦になります。 
輪が得点板に当たる音が響き、選手のみなさんは
真剣な眼差しで輪を投げていました。



見ている人たちも緊張しながら見ており、一投投げるごとに
拍手をしたり、残念がったりする姿が見られました。
パーフェクトが出ると、大歓声が起きました。
 集中力が必要で疲れるかと思いますが、
そんな事を感じさせず試合をしていました。
みなさん、お疲れ様でした。
結果は以下のとおりです。

団体戦
 優勝      西根地区      8,187点
 準優勝     平野地区        4,537点
 第三位     伊佐沢地区      4,528点

個人戦  
 優勝      遠藤 幸男   様   660点(西根)
 準優勝    孫田 功    様   635点(西根)
 第三位    孫田 幸子   様   600点(西根)

おめでとうございます!!



2018.03.22:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

「めごこいなが、ござってけっちゃでこぉー」

  • 「めごこいなが、ござってけっちゃでこぉー」
ふれあいサロンと豊田児童センターが、交流会を行いました


 毎年恒例となりましたこの交流会、サロン利用者の方の喜ぶ笑顔が
見たくて、もちろん今年も企画しました!
 今年の出番は、豊田児童センター!年長さんを筆頭に、年中さん、年少さん
2歳児さんが雪の中サロンに遊びに来てくれました。
2歳児「げんきげんきノンタン!」

年少児「やってみよう」

年中児「エビカニクス」

年長児「よさこいメドレーよっちょれ乱舞」

 大広間に子どもが入ってきた途端、利用者からは大きな歓声が!
自然と手拍子も出て、子ども達を大いに盛り上げてくれました。
 
 子ども達による「手作りしおり」のプレゼントをもらった利用者さんは、
終始笑顔(*'▽') サロン事業と保育事業を行う当社協ならではの、微笑ましい
光景でした!来年もまた、遊びに来てねー!!

2018.02.23:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

避難者支援・1月定期交流会 ~絵手紙に挑戦しましたよー!~

  • 避難者支援・1月定期交流会 ~絵手紙に挑戦しましたよー!~
 1月25日(木)、吉野先生のご指導のもと、初めて絵手紙に挑戦してみました。
 
 最初は篆刻用消しゴムで自分の落款(らっかん)印を彫りました。
これは、案外簡単にできました。

 ★用意するもの★
 篆刻用消しゴム印、白い紙、4Bの鉛筆、つま楊枝、朱肉
 
1 白い紙に消しゴム印の周囲をなぞり□の枠をつくる。
2 枠の中に掘りたい文字(ひらがな)1文字を鉛筆で強めに書く。
3 消しゴム印に紙を押しつけ、版面に文字を写し取る。(逆さ文字になる)
4 彫り易いように文字をサインペンでなぞる。
5 つまようじで文字の部分を削る。
6 朱肉で試し押しをして、細かい部分を修正する。
 
これで自分だけの落款(らっかん)ができました。
なんだかちょっと、うれしい気持ちになりました。 

次にはがきに筆で絵を描きました(絵手紙)。

★用意するもの★
画材、墨、筆、筆洗い容器、顔彩(絵具)、はがき

 墨は絵手紙用の墨汁(一滴絵手紙など)もありますが、
先生は心が落ち着くからと自分で硯ですった墨を使っているそうです。
 画材はリンゴ、ピーマン、パプリカ、キノコ、カボチャなど表面に凸凹があるものを用意し、
その中から自分の書きたいものを選び、下書きはしないで直接はがきに描きます。
初めに筆で輪郭を書き、顔彩で色付けします。
 絵が描き終わったら、言葉を書きます。
なんでもいいので、必ず書くようにします。



 完成したら大事にしまっておかず、家族でも、友人でも誰でもいいので必ず出すこと。
そうすることで、付き合いの輪がひろがり、楽しくなるとのことでした。

 2時間弱の時間でしたが、落款印を彫り、絵手紙を3枚も描きました。

 

最初はどうなる事かと皆さん心配そうでしたが、
だんだんと慣れてきて、自分の感性を生かした絵や言葉を書いた絵手紙が出来上がり、
「これは誰に出そうかな。」と楽しみが広がっているように思えました。




 
 最後に先生の作品をみせてもらいながら、お茶を飲んで終わりました。
とても勉強になった、楽しい交流会でした。

1月の避難者支援の記事「~お茶会&簡単ヨガ体操交流会をしました~」はこちら



 
2018.02.14:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

長井市老人クラブ連合会第31回 囲碁・将棋大会を行いました

  • 長井市老人クラブ連合会第31回 囲碁・将棋大会を行いました
 2月1日(木)、老人福祉センターにて上記大会を開催しました。
 競技が始まるまでは、参加者の方同士談笑をしていましたが、いざ競技が始まると室内は
静まり返り、碁石を打つ音や駒を指す音だけが聞こえてきました。



時折、「あ~。」など悔しそうな声も上がりました。
対戦後は「ここをこっちに動かすとよかった。」など、
対戦相手の方と話をしている姿もありました。
みなさん、お疲れ様でした。

結果は以下のとおりです。
 
 囲碁の部
          優 勝    堀越  泉一     様  
          準優勝   佐藤  栄朔     様        
          第3位    小笠原 正士    様          
   

  将棋の部    優 勝    新藤 四十二   様
  (名人戦)   準優勝   大羽 君男   様
         第3位    今野 勇夫   様


(王将戦)     優 勝     佐藤  馨   様
          準優勝    五十嵐  智洋  様
          第3位     齋藤   隆    様
          

     
          

おめでとうございます!!
            
2018.02.14:n-shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]