令和元年11月2日~4日に西根地区の文化祭が開催されました。
事前に西根地区コミュニティセンター様が西根地区の皆様に
長井市社会福祉協議会で行っている*フードバンク事業へのご協力を呼びかけて下さり
その結果、地域の方々が沢山の食品を持ち寄って下さいました。
食品は、白米、乾麺、カップラーメン、切り餅、飲み物、調味料等
合計76.4㎏もあり、感謝の気持ちでいっぱいです。
それらの食品を11月8日、西根地区コミュニティセンター様が長井市社会福祉協議会へ
ご寄附くださいました!
有効に活用させて頂きます。
どうもありがとうございました!!
*フードバンク事業とは
まだ食べられるのに、何らかの理由で廃棄されてしまう食品を
ご寄付頂き、福祉活動等に役立てる活動です。
食品ロスを減らし、食べ物を必要としている方々にお渡しすることで
「もったいない」を「ありがとう」に変える活動とも言えます。
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避難者支援・9月定期交流会~郷土料理教室&会食交流会を行いました!~
9月26日(木)初めての郷土料理教室を行いました。
福島の郷土料理は、浪江町から移住された鈴木さんにお願いしました。
メニューは、
「ほっき飯」「塩じゃけのかす汁」「子芋の煮っころがし(みそ味)」です。
2日前に社協に来ていただき、
メニュー決めと材料の調達方法などを相談しましたが、
ほとんどを自宅で作って当日持参していただきました。
当日は下ごしらえをしていただいたほっき貝に、
砂糖、醤油で味を整えほっき飯を炊きました。
塩ジャケのかす汁は骨まで食べられるように、
塩じゃけと玉ねぎを自宅の圧力鍋で30分煮込んだものを持参していただきました。
社協で温めて味を整えて完成です。
本当にありがとうございました。
山形の郷土料理は長井市の塩田さんにお願いしました。
メニューは「アケビのはさみ焼き」「味噌揚げのシソ巻き」「きゅうりのぱりぱり煮」
「きくらげと人参のじんだんあえ」「青菜煮」「まるナス漬」です。
↑↑アケビのはさみ焼き
↑↑味噌上げのシソ巻き
2日前から塩田先生宅におじゃまして、
メニュー決めや材料の買い出しを行い、
前日に再度お伺いして、先生のご指導のもと、
「アケビのはさみ揚げ」と「きゅうりのぱりぱり煮」は完成まで、
味噌揚げは当日調理するので具を完成させ、
社協の冷蔵庫に保存です。
当日、前日に作っておいた味噌揚げの具
(白玉粉と豆腐をミキサーにかけ、味噌、砂糖を加え、更にミキサーにかける)
を青じそに乗せ、半分に折って160度の油でゆっくり揚げます。
どの料理も手間暇がかかるのものだと実感しました。
どれも高級料亭にも劣らないほどの出来栄えで、
味も大変美味しいものでした。
会食中、レシピを見ながら料理方法を教わることが出来て、
「勉強になった。」の声が上がりました。
一緒に調理している時のきどらない会話、
出来上がった料理を盛り付けている時のわくわく感、
食べた時の満足感、
全員が一体になった大満足の交流会でした。
平成31年度・避難者支援 交流会記事
↓↓↓
避難者支援・8月の交流会の記事はこちら
避難者支援・7月の交流会の記事はこちら
避難者支援・6月の交流会の記事はこちら
避難者支援・5月の交流会の記事はこちら
避難者支援・4月の交流会の記事はこちら
平成30年度・避難者支援 交流会記事
↓↓↓↓
3月の交流会の記事はこちら
冬の交流会の記事はこちら
1月の交流会の記事はこちら
12月の交流会の記事はこちら
11月の交流会の記事はこちら
10月の交流会の記事はこちら
9月の交流会の記事はこちら
8月の交流会の記事はこちら
7月の交流会の記事はこちら
福島の郷土料理は、浪江町から移住された鈴木さんにお願いしました。
メニューは、
「ほっき飯」「塩じゃけのかす汁」「子芋の煮っころがし(みそ味)」です。
2日前に社協に来ていただき、
メニュー決めと材料の調達方法などを相談しましたが、
ほとんどを自宅で作って当日持参していただきました。
当日は下ごしらえをしていただいたほっき貝に、
砂糖、醤油で味を整えほっき飯を炊きました。
塩ジャケのかす汁は骨まで食べられるように、
塩じゃけと玉ねぎを自宅の圧力鍋で30分煮込んだものを持参していただきました。
社協で温めて味を整えて完成です。
本当にありがとうございました。
山形の郷土料理は長井市の塩田さんにお願いしました。
メニューは「アケビのはさみ焼き」「味噌揚げのシソ巻き」「きゅうりのぱりぱり煮」
「きくらげと人参のじんだんあえ」「青菜煮」「まるナス漬」です。
↑↑アケビのはさみ焼き
↑↑味噌上げのシソ巻き
2日前から塩田先生宅におじゃまして、
メニュー決めや材料の買い出しを行い、
前日に再度お伺いして、先生のご指導のもと、
「アケビのはさみ揚げ」と「きゅうりのぱりぱり煮」は完成まで、
味噌揚げは当日調理するので具を完成させ、
社協の冷蔵庫に保存です。
当日、前日に作っておいた味噌揚げの具
(白玉粉と豆腐をミキサーにかけ、味噌、砂糖を加え、更にミキサーにかける)
を青じそに乗せ、半分に折って160度の油でゆっくり揚げます。
どの料理も手間暇がかかるのものだと実感しました。
どれも高級料亭にも劣らないほどの出来栄えで、
味も大変美味しいものでした。
会食中、レシピを見ながら料理方法を教わることが出来て、
「勉強になった。」の声が上がりました。
一緒に調理している時のきどらない会話、
出来上がった料理を盛り付けている時のわくわく感、
食べた時の満足感、
全員が一体になった大満足の交流会でした。
平成31年度・避難者支援 交流会記事
↓↓↓
避難者支援・8月の交流会の記事はこちら
避難者支援・7月の交流会の記事はこちら
避難者支援・6月の交流会の記事はこちら
避難者支援・5月の交流会の記事はこちら
避難者支援・4月の交流会の記事はこちら
平成30年度・避難者支援 交流会記事
↓↓↓↓
3月の交流会の記事はこちら
冬の交流会の記事はこちら
1月の交流会の記事はこちら
12月の交流会の記事はこちら
11月の交流会の記事はこちら
10月の交流会の記事はこちら
9月の交流会の記事はこちら
8月の交流会の記事はこちら
7月の交流会の記事はこちら
バリアフリーに関する情報です!
長井市社会福祉協議会では、障がいやバリアフリーに関する
理解促進を目的にバリアフリーマップなどの作成活動を行って
います。
バリアフリーの基本を知ることができる「長井バリアフリー
BOOK」を市内のボランティアの方々のご協力をいただき
作成しました。
「バリアフリーって?」「いまさら聞きにくいなぁ・・・」
そんな時に、だれにでも読みやすく、わかりやすいものを
めざして作成しました。
バリアフリーの基本や対応の仕方をSNS風にまとめていま
す。下記からダウンロードなどをしていただきお読みください!
長井バリアフリーBOOK(2020.3版)【PDF / 3.3MB】
長井市社会福祉協議会が中心となりボランティアの方々の
ご協力をいただき作成したバリアフリー情報です。
ダウンロードなどをしていただきご活用ください!
(当ホームページのトップページ下段でもご覧いただけます)
<長井バリアフリーマップ(2016.10版)【PDF / 6.6MB】>
理解促進を目的にバリアフリーマップなどの作成活動を行って
います。
長井バリアフリーBOOK
バリアフリーの基本を知ることができる「長井バリアフリー
BOOK」を市内のボランティアの方々のご協力をいただき
作成しました。
「バリアフリーって?」「いまさら聞きにくいなぁ・・・」
そんな時に、だれにでも読みやすく、わかりやすいものを
めざして作成しました。
バリアフリーの基本や対応の仕方をSNS風にまとめていま
す。下記からダウンロードなどをしていただきお読みください!
長井バリアフリーBOOK(2020.3版)【PDF / 3.3MB】
長井バリアフリーマップ
長井市社会福祉協議会が中心となりボランティアの方々の
ご協力をいただき作成したバリアフリー情報です。
ダウンロードなどをしていただきご活用ください!
(当ホームページのトップページ下段でもご覧いただけます)
<長井バリアフリーマップ(2016.10版)【PDF / 6.6MB】>
避難者支援・7月定期交流会 ~バランスボールを体験しました~
7月25日(木)、長井市生涯学習プラザにて
バランスボール交流会を行ないました。
講師の先生は、米沢でトレーニングジムをしている瀧澤先生です。
参加者全員が初めての体験なので、
みなさん、楽しみにしておられたようです。
全員でヨガマットとバランスボールを準備し、教室がスタート!
最初はボールに座り、体の側面伸ばしや上体を左右にねじるスト
レッチをして体をほぐしました。
体が温まってきたところで筋力トレーニング開始です。
ボールに両手をついて、上半身を前に伸ばしていく運動や、
横になりボールを足で転がし、関節を伸ばす運動を繰り返し行いました。
先生から、
「無理をしないようにゆっくりと。」
「息をとめないように。」
とアドバイスがありました。
次に、横になりボールに両足を上げ、
体が一直線になるようおしりを持ち上げ、
腹筋を鍛える運動をしたのですが、
これが一番きつかったです。
みなさんも、かなり苦戦しているようでした。
「バランスボールは転がるように作られているので、
筋力が無いと動いてしまうんです。」
と先生から話がありました。
片足ずつになると、ますますボールが左右に動いてしまい、
笑いが出てしまいました。
後半30分は、ニュースポーツを体験しました。
↑ニュースポーツ
子供たちはニュースポーツを大変気に入ったようで、
何回も挑戦している姿が見受けられました。
この教室で習ったことを自宅でも実践し、
運動不足解消につながれば目的達成ですね。
今回は夏休みに入った可愛いお子さんの参加もあり、
和気あいあいで楽しい体験教室になり、大変うれしい交流会になりました。
平成31年度・避難者支援 交流会記事
↓↓↓
避難者支援・6月の交流会の記事はこちら
避難者支援・5月の交流会の記事はこちら
避難者支援・4月の交流会の記事はこちら
平成30年度・避難者支援 交流会記事
↓↓↓↓
3月の交流会の記事はこちら
冬の交流会の記事はこちら
1月の交流会の記事はこちら
12月の交流会の記事はこちら
11月の交流会の記事はこちら
10月の交流会の記事はこちら
9月の交流会の記事はこちら
8月の交流会の記事はこちら
7月の交流会の記事はこちら
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講師の先生は、米沢でトレーニングジムをしている瀧澤先生です。
参加者全員が初めての体験なので、
みなさん、楽しみにしておられたようです。
全員でヨガマットとバランスボールを準備し、教室がスタート!
最初はボールに座り、体の側面伸ばしや上体を左右にねじるスト
レッチをして体をほぐしました。
体が温まってきたところで筋力トレーニング開始です。
ボールに両手をついて、上半身を前に伸ばしていく運動や、
横になりボールを足で転がし、関節を伸ばす運動を繰り返し行いました。
先生から、
「無理をしないようにゆっくりと。」
「息をとめないように。」
とアドバイスがありました。
次に、横になりボールに両足を上げ、
体が一直線になるようおしりを持ち上げ、
腹筋を鍛える運動をしたのですが、
これが一番きつかったです。
みなさんも、かなり苦戦しているようでした。
「バランスボールは転がるように作られているので、
筋力が無いと動いてしまうんです。」
と先生から話がありました。
片足ずつになると、ますますボールが左右に動いてしまい、
笑いが出てしまいました。
後半30分は、ニュースポーツを体験しました。
↑ニュースポーツ
子供たちはニュースポーツを大変気に入ったようで、
何回も挑戦している姿が見受けられました。
この教室で習ったことを自宅でも実践し、
運動不足解消につながれば目的達成ですね。
今回は夏休みに入った可愛いお子さんの参加もあり、
和気あいあいで楽しい体験教室になり、大変うれしい交流会になりました。
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