平成30年11月8日(木)長井市老人クラブ連合会主催「年忘れ芸能大会」を開催しました。
出演者は、特別出演を含め、46組 180名
来場者数は、600名と盛大に開催されました。
団体の部は、各地区のクラブが嗜好を凝らし、毎日練習を重ねて本番に臨みました。
団体最優秀賞「清水町しあわせ会」さん。都はるみ「好きになった人」の軽快な唄に合わせて踊りを披露しました。
団体優秀賞「寺泉寿会」さん。みごとな「スコップ三味線」!毎日夜遅くまで練習したそうです。
団体優秀賞「中道寿会」さん。「旅愁、夜汽車」を伴奏なしでみごとなハーモニーでした。
個人歌謡の部最優秀賞「佐竹 重信」さん。詩吟で白虎隊を披露。89歳で高齢者賞も贈られました。
個人舞踊の部最優秀賞「渋谷 朝子」さん。お吉傘を妖艶に舞っていただきました。
他にも芸達者な方々がたくさん!(^^)!紹介しきれなくて残念です。
楽しい秋の一日となりました。
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やってみよう!ハロウィンのお菓子づくりとボランティア体験!
致芳土曜らんどにて、今回社協が担当させてもらいました!
10月27日、市内の小学生25名が参加してくれました!
まずは、「ボランティアってなーに?」ということで、
いろんなボランティアがあることを知ってもらい、ボランティアは
だれでもできること、大切なのは「やさしいきもち」「約束守って」
「すすんでしよう」とお話しました。
そのあといよいよお菓子づくり!リーダーを中心に各班で分担し、
見事「かぼちゃむしぱん」ができあがりました!
その後、おじいちゃんとおばあちゃんに喜んでもらえるよう
かわいいラッピングとメッセージカードを書き、自分達もハロウィンの
仮装をして、いざ会いに出発!
待っていてくれたのは、白兎地区のミニデイサービス「ミニデイ葉山会」さん。
20名弱のおじいちゃんおばあちゃんに手作りむしぱんとメッセージカードを
プレゼント!
自己紹介しながら一緒に食べ、しりとりや肩たたきをしました。
「うまいごどぉー。」「上手にできたなぁ、ありがとう。」とたくさんの
うれしい言葉と笑顔をいただきました!
体験をした子ども達からも、「作るのは少し難しかったけど、喜んで
もらえてよかった。」「またしたい!」との感想をいただきました。
体験をした結果、ボランティアの楽しさや喜びに気づき、少しでも
ボランティアに興味をもつきっかけになってくれたらと思います。
これからも、ボランティアの大切さを伝えられ、そしてより参加して
もらえる企画を考え取り組んでいきたいと思います!
避難者支援・9月定期交流会~絵手紙交流会をしました!!~
9月27日(木)、2回目の絵手紙交流会を行ないました。
1月に1回目の絵手紙交流会を行ないました。これから年賀状
の季節にもなってくるので、吉野先生に再度お願いし、2回目
の絵手紙交流会を開催しました。
前回参加した方は画材を決め、絵を描くところからスタート。
今回初めて参加した方は、落款印作りからのスタートです。
画材はぶどうや栗、コスモスなど秋のものを用意し、
好きな画材を選んで描いてもらいました。
参加者の方から、「ちょっとダメだったかな。」などの言葉が聞こえると、
先生からは「絵手紙には下手ということはない、すべてその人の個性なんだ。」
と説明を受けました。
制作に集中し、静かな時間が2時間程流れていきました。
みなさん2~3枚描いており、出来上がった作品はホワイトボードに貼って
写真を撮りました。
画材の特徴を掴んでおり、みなさんの個性が光る作品が出来ました。
先生から講評をいただき、先生の作品を見せていただいたりしながら、お茶をしました。
作品について話したりしながら和やかなひと時が過ぎていきました。
初めて挑戦した方は最初心配そうでしたが
終わる頃には笑顔が見られ、楽しんでもらえたかなと安心しました。
これを機に、絵手紙を描いて誰かに送ってもらえたらうれしいです。
避難者支援・8月の交流会の記事はこちら
1月に1回目の絵手紙交流会を行ないました。これから年賀状
の季節にもなってくるので、吉野先生に再度お願いし、2回目
の絵手紙交流会を開催しました。
前回参加した方は画材を決め、絵を描くところからスタート。
今回初めて参加した方は、落款印作りからのスタートです。
画材はぶどうや栗、コスモスなど秋のものを用意し、
好きな画材を選んで描いてもらいました。
参加者の方から、「ちょっとダメだったかな。」などの言葉が聞こえると、
先生からは「絵手紙には下手ということはない、すべてその人の個性なんだ。」
と説明を受けました。
制作に集中し、静かな時間が2時間程流れていきました。
みなさん2~3枚描いており、出来上がった作品はホワイトボードに貼って
写真を撮りました。
画材の特徴を掴んでおり、みなさんの個性が光る作品が出来ました。
先生から講評をいただき、先生の作品を見せていただいたりしながら、お茶をしました。
作品について話したりしながら和やかなひと時が過ぎていきました。
初めて挑戦した方は最初心配そうでしたが
終わる頃には笑顔が見られ、楽しんでもらえたかなと安心しました。
これを機に、絵手紙を描いて誰かに送ってもらえたらうれしいです。
避難者支援・8月の交流会の記事はこちら
避難者支援・8月定期交流会 ~ハーバリウム作りを体験しました~
8月23日(木)、
長井にあるムスメヤ花屋さんに教えてもらい、
初めてのハーバリウム作りをしました。
最初は花材と瓶選びです。
花はプリザーブドフラワーやドライフラワーを使います。
先生が花を組み合わせてくれていて、
涼しげな青系から明るいオレンジ系まであり、
その中から好みの花材を選びました。
花瓶も4種類あり、選ぶのも1つの楽しみでした。
選び終わるといよいよ制作です。
瓶を横にし隣に花を置きながらデザインを考えます。
先生のアドバイスを聞きながら、思い思いにデザインを決め、瓶に入れていきました。
実際瓶に詰めていくと考えていたようにならず、
花の位置は竹串やピンセットで配置を調整していきました。
次は専用のオイルを瓶に注いでいきます。
上から入れてしまうと花が潰れるので、
斜めにしてゆっくり注いでいきました。
オイルを注ぐと幻想的な雰囲気に変わりました。
瓶の中の空気が抜けたら蓋をし、麻ひもを結んで完成です。
他の方の作品を見ながら、
「きれい。」「同じ花だけど、雰囲気が違って見える。」
など、感想を話し合っていました。
その後、置賜地区特産の丸なすのタレ漬けやぶどうを囲みながらのお茶会をしました。
先生に質問したり、「どこに飾ろうか。」など話しが弾みました。
ハーバリウムは、「直射日光に当たると花の色が変わって
きますが、1年以上は楽しめます。」との先生のお話しだったので、
自宅のインテリアとして長く飾ってもらえたらなと思います。
*プリザードフラワーとは…
生花に保存液と着色料を吸わせ、乾燥したもの。
避難者支援・7月の交流会の記事はこちら
長井にあるムスメヤ花屋さんに教えてもらい、
初めてのハーバリウム作りをしました。
最初は花材と瓶選びです。
花はプリザーブドフラワーやドライフラワーを使います。
先生が花を組み合わせてくれていて、
涼しげな青系から明るいオレンジ系まであり、
その中から好みの花材を選びました。
花瓶も4種類あり、選ぶのも1つの楽しみでした。
選び終わるといよいよ制作です。
瓶を横にし隣に花を置きながらデザインを考えます。
先生のアドバイスを聞きながら、思い思いにデザインを決め、瓶に入れていきました。
実際瓶に詰めていくと考えていたようにならず、
花の位置は竹串やピンセットで配置を調整していきました。
次は専用のオイルを瓶に注いでいきます。
上から入れてしまうと花が潰れるので、
斜めにしてゆっくり注いでいきました。
オイルを注ぐと幻想的な雰囲気に変わりました。
瓶の中の空気が抜けたら蓋をし、麻ひもを結んで完成です。
他の方の作品を見ながら、
「きれい。」「同じ花だけど、雰囲気が違って見える。」
など、感想を話し合っていました。
その後、置賜地区特産の丸なすのタレ漬けやぶどうを囲みながらのお茶会をしました。
先生に質問したり、「どこに飾ろうか。」など話しが弾みました。
ハーバリウムは、「直射日光に当たると花の色が変わって
きますが、1年以上は楽しめます。」との先生のお話しだったので、
自宅のインテリアとして長く飾ってもらえたらなと思います。
*プリザードフラワーとは…
生花に保存液と着色料を吸わせ、乾燥したもの。
避難者支援・7月の交流会の記事はこちら