えー、今日も一般的でない音楽の話になってしまいます。
ジャズの世界では黒人と白人によって多少色分けされるところがあったりします。どうしてもジャズ=黒人(ロイク)というイメージがありますが、今日はロイシ(白人)の話。
左はアービー・グリーン(tb)、右はドク・セベリンセン(tp)のアルバム、両人ともニューヨークでスタジオを中心に活躍した人たち。大体1950年代後半の録音です。
そして2人ともどちらにも参加しています。そして今も健在な筈です。(吹いているかなあ?)その楽器扱いの素晴らしさは、両人とも驚愕に値します。ただしちょっとうるさいぐらいに聞かないと楽しさがわかりません。是非終了間際にいらしてください。
そして明日は、じゃーん、国際インターネット・オークション2008年優勝コーヒー(コスタリカ産、マナンティアレス農園)が1kgのみ入荷いたします。ぜひ試飲にいらしてください。但し土曜日なので入荷時間は午後かもしれません。
23日10時入荷しました。お待ちしております。
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ビリー・メイに酔う!
当店ではちょっと時間の余裕がある場合、BGMをCDからLPにします。今日はビリー・メイというアメリカのジャズ・アレンジャーのレコードを何枚かかけました。
1930年代からトランペット奏者として、グレン・ミラー楽団、チャーリー・バーネット楽団などで活躍、その後キャピトル・タワー(映画では時々破壊される、ハリウッドでは有名なタワー)で著名なキャピトル・レコードでフランク・シナトラをはじめ数々の歌い手の伴奏をした実力者です。
その芸風は派手でうるさくて、しかも麗しい、といった感じ、本邦でいえば宮川泰でしょうか。先生、この先達にかなり影響を受けたと思われます。
さすがにあったかいコーヒーになりました。いろいろありますので、是非お試しください。
コーヒーとうつわ 豆いち
1930年代からトランペット奏者として、グレン・ミラー楽団、チャーリー・バーネット楽団などで活躍、その後キャピトル・タワー(映画では時々破壊される、ハリウッドでは有名なタワー)で著名なキャピトル・レコードでフランク・シナトラをはじめ数々の歌い手の伴奏をした実力者です。
その芸風は派手でうるさくて、しかも麗しい、といった感じ、本邦でいえば宮川泰でしょうか。先生、この先達にかなり影響を受けたと思われます。
さすがにあったかいコーヒーになりました。いろいろありますので、是非お試しください。
コーヒーとうつわ 豆いち