コメディ№1という漫才は関西ではコメワンの略称でよく知られています。ボケ役である坂田利夫が「アホの坂田」として全国区であるとすれば、ツッコミの前田五郎は地味な存在という印象でしょうか。
NGKなんばグランド花月でこの漫才を見たのは15年ぐらい前でしょう。まだ石田靖、山田花子、吉田ヒロらが新喜劇に出ていた頃ですから。
うまい漫才、といえば夢路いとし・喜味こいしやオール阪神・巨人、面白い漫才といえば中田ダイマル・ラケット、横山やすし・西川きよし(?)、、ということになるでしょうか。
コメワンの漫才は「品のある漫才」という感じがします。
前田五郎のツッコミは、それはもう鋭い。坂田があほになる暇も与えないほど鋭い。みんなはアホの坂田がみたいのに、わりと普通の漫才を淡々とやる、爆笑に次ぐ爆笑なんということはありません。ただし坂田もなんとかぼけようとします。それを許さない前田の駆け引きを楽しむ漫才であったように思います。
再起を祈ります。
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放浪記2000回を思う。
森光子は元々は映画女優であった。
そして若き日の一時期、天才漫才師ミスワカナの弟子になった。
昭和22年ごろ米沢に来た時は歌手:森光子であった。
そして役者になった。
森光子と故ミヤコ蝶々は1920年生まれ、同年である。(89才)
上沼恵美子の師匠、海原小浜が1924年生まれ。(85才)
今いくよ・くるよ、島田洋七・洋八、島田紳助の師匠今喜多代が1926年生まれ。(83才)
今骨折でお休みしている京唄子が1927年生まれ。(82才)
これまた骨折しているかしまし娘の正司歌江が1929年生まれ。(80才)
レッゴー三匹の師匠でシャクレ顎のタイヘイ夢路が1930年生まれ。(79才)
この女漫才師たち、みなさん相変わらずやってまっせ!!
みんな森みっちゃんを何かしら思っていると思います。そりゃ、いろんな意味で。同じ仲間だったんだから。
そして、今回のことでコメントを出しているかどうか分からないけど、1960年代森光子同様大阪朝日放送専属であった、藤田まことという名優も彼女たちと同じ立場で活躍していたともいえるし、くすぶっていたともいえる存在です。彼のコメントを聞いてみたいと思います。
おめでとう!森みっちゃん。
シナトラの持ちネタ、彼女の「国境の南」がなかなかいいのです。
そして若き日の一時期、天才漫才師ミスワカナの弟子になった。
昭和22年ごろ米沢に来た時は歌手:森光子であった。
そして役者になった。
森光子と故ミヤコ蝶々は1920年生まれ、同年である。(89才)
上沼恵美子の師匠、海原小浜が1924年生まれ。(85才)
今いくよ・くるよ、島田洋七・洋八、島田紳助の師匠今喜多代が1926年生まれ。(83才)
今骨折でお休みしている京唄子が1927年生まれ。(82才)
これまた骨折しているかしまし娘の正司歌江が1929年生まれ。(80才)
レッゴー三匹の師匠でシャクレ顎のタイヘイ夢路が1930年生まれ。(79才)
この女漫才師たち、みなさん相変わらずやってまっせ!!
みんな森みっちゃんを何かしら思っていると思います。そりゃ、いろんな意味で。同じ仲間だったんだから。
そして、今回のことでコメントを出しているかどうか分からないけど、1960年代森光子同様大阪朝日放送専属であった、藤田まことという名優も彼女たちと同じ立場で活躍していたともいえるし、くすぶっていたともいえる存在です。彼のコメントを聞いてみたいと思います。
おめでとう!森みっちゃん。
シナトラの持ちネタ、彼女の「国境の南」がなかなかいいのです。
談志を聞きにいきたいなぁー。
今日は酒田希望ホールで立川談志師匠の落語会があります。18:30開演なので、、、無理です、私は。
東京にいた時、大学生の時でしたが今から25年も前4回ほどこの師匠の噺を聞きに行きました。小学校から好きだった落語ですが、志ん朝、円楽、柳朝などという師匠とは縁がなく、結局談志師匠を聞きにいっただけでした。
そして、今から五年前米沢にやってきました。正月の公演でそれはそれは楽しい時間でございました。
その後師匠は声が出なくなり、去年手術を受け声を取り戻しました。今年は公演目白押しです。
当日券もあり!らしいので時間に余裕のある方は是非聞きにいらしてください。
東京にいた時、大学生の時でしたが今から25年も前4回ほどこの師匠の噺を聞きに行きました。小学校から好きだった落語ですが、志ん朝、円楽、柳朝などという師匠とは縁がなく、結局談志師匠を聞きにいっただけでした。
そして、今から五年前米沢にやってきました。正月の公演でそれはそれは楽しい時間でございました。
その後師匠は声が出なくなり、去年手術を受け声を取り戻しました。今年は公演目白押しです。
当日券もあり!らしいので時間に余裕のある方は是非聞きにいらしてください。