みようが、本州から沖縄まで自生する多年草でショウガの仲間、ショウガなどとともに花も茎も香味野菜として古くから親しまれていて、さっぱりした風味とシャキシャキ感で奴とかそうめんの薬味で清涼感もあり人気ですね、夏の暑い時にほしいけど我が家の家庭菜園みょうが今頃になってようやく初収穫しました、以前粕漬けのみょうがもらって食べたことがある、とってもおいしかったけど粕漬けまだ未経験ゾーン、野菜でも魚でも粕漬けありますね・・スーパーで酒粕買って挑戦してみようかな・・8月も今日で終わりはやいなー
川西町諏訪神社例大祭
川西町小松の豊年獅子踊り、お盆の8月16日に大光院で8月27日には諏訪神社で奉納される、衣装は紺色が牡獅子(おじし)、橙色が牝獅子(めじし)、黄色が供獅子(ともじし)となって、太鼓を持つ仲立(なかだち)、色鮮やかな衣装に身を包み花笠をかぶった花笠(はながさ)、早乙女(さおとめ)、まとい持ちがいます。 笛や太鼓の音に合わせて、獅子たちの花に酔い、火に狂う様子を表わした踊りを披露します、8月27日がちょうど休みで白鷹町散策行く途中で獅子踊り観てからということで見学しました、今年の町田絵画サークルの作品は大光院に入る獅子踊り一行を作品にしました・・・来年は何にするかと思ってるのだけれど諏訪神社の獅子にするか新山神社の獅子舞にするか・・
キリシタン生き埋めの地(白鷹町)
最上川最大難所黒滝
最上川は山形を代表する川、その源流は山形の米沢市最南端吾妻連峰の西吾妻山とされて、日本海に注ぎ込む、最上川の船運は平安時代から始まったとされ多くの難所がありました、江戸時代に山形城主最上義光が大がかりな開削整備を成し遂げると、舟運は一気に盛んになりました。山形県の経済や文化の発展を流通の要として支えた最上川、今日休みで山友ハイジさんと白鷹町散策ということになり荒砥駅でレンタサイクルかりて軽いサイクリング、荒砥駅から2kmほど最初に通った五百川渓谷、難所が多く船運に利用するには難しいとされてましたが、17世紀後半に上杉藩京都御用商人、西村久左衛門が私財を投じ、通船を妨げていた黒滝(落差は3m)を開削したことにより船運が可能となり、船陣屋や蔵屋敷が整備され、人の往来や京文化の流通が活発になったとあります、日本海までは165kmもあるところ、国道287号線から左に深山地区に渡る橋”黒滝橋”から見る最上川朝日町寄りに大きな岩盤群につぶて石が見えます。
長井市今泉かめや
今日は休み、久しぶりに長井市の今泉駅そばの中華ソバ屋”かめや”さんへ馬肉の中華そば食べ行きました、昔は駅のそばだったところですが今泉駅から長井よりに数百メートルでしょうか移動してます、メニューは大盛750円、普通650円、小盛620円とこれだけです、ほんとにシンプルです馬肉中華一本でやるというのもすごいですね、普通盛りでもどんぶりいっぱいに麺、変わらぬ黒いスープ、チャーシュー、麺は中太でナルトではなくソーセージが載ってる、チャーシューは脂身がなくさっぱりしてるが味が濃く好きですね、馬肉中華くせになる味です。営業時間11時から2時と夕方17時から19時半と短いので注意ですね