このところ4日連続で東京都の新型コロナウイルスの感染者が100人を上回ったと・・半数が濃厚接触者、今も昔もあった流行病、ここ米沢市窪田のコミセンだより5月6月号にのった・・『恐怖心は同じ!昔(コレラ菌)も・・・今も(新型コロナウイルス)』と題した記事にある石碑の残り一つに行ってみた・・明治12年1879年に全国でコレラが大流行したというとき疫病の終息と犠牲者の冥福を祈り建立された石碑が窪田に4つあるという記事、4つすべて確認してみました、どこも同じ凝灰岩で文字は薄く読み取りにくくなってますが)『虎列刺大明神』とあります、大明神とは・・人名、事物名、状態を表す語などの下に付けて、神に見立て、それに対する尊崇・感嘆・喜び。願望などを表す語とある・・窪田地区の4か所はすべて『虎列刺大明神』と刻まれていて小野川にあるのは『虎列刺大菩薩』となっている・・
ピーピー.一家
『ある日突然宇宙のかなたから、ピーピー勇、優子、ピー吉、ピッピー、ピーチ、ピートの乗った宇宙船が地球に突っ込んで来た』で始まる絵本・・1993年8月13日のサインが残るもの・・息子が中学一年、娘が小学4年の夏休み親子で作る絵本という公募に出したものですが、イラスト原案は父がその他絵本内容と絵コンテ、絵本つくりをみんなで担当して編集会議とか言うて、息子が何回も企画して完成した記念の絵本がいまだに大事に残してある・そのひよこのキャラクターは2年ほどさかのぼる1991年1月のサインが残るイラストです、このころはまだ30代前半、仕事でPPUという衛星搭載電源の開発がピークで苦労していたころ・・心のストレスがたまっていて何気にイラストとか絵をかいてたんですね・・田舎に移住して市内のハンドメイド展とかで鳥の人形作っている作家さん見て記念に昔のイラストから毎年少しずつ依頼しておいたもの・・今回3匹分作成依頼して6匹の仲間のピーピー一家がそろった・・他に6匹の赤ちゃんひよこと我がアトリエのキャラ2匹の犬が完成3年でようやく14匹依頼して完了です・・
観世音堂(窪田町上矢野目鎮守)『虎列刺大明神』
米沢市の窪田地区に4か所あるという『虎列刺大明神』東江股の隣の矢野目のとこに寄って碑を撮ってきました、当時コレラは当て字で虎列刺と書いていた・・明治12年の大流行のあと明治19年、23年、28年とたびたび大流行となっている・・まだ祟りとかいった時代で村落間の移動入るもの出るものの通化を許さず、仕事を休み念仏講を開き神前に祈りを捧げ、空砲を放つとか、硫黄をいたるところで薫じるとかしてたんだそうです・・伝染病予防法ができたのが明治30年という、川水で生活していたころは上流で発生すると瞬く間に伝染する・・公衆衛生の向上とともに伝染病は激減しているがなくなったわけではない・・今はコロナ大流行になり人々が戦っている・・コロナで苦しんだ明治12年1879年いまから140年も前の話です、これからあと100年もするとまた忘れた話になるのでしょうか??
ラズベリー
家庭菜園のラズベリーは2m幅で2列ある、2日に一回でもボールにいっぱい採れます、とらないでいると腐ってカビ生えたりしていくんで適当に採るけど消費するのが追い付かないから冷凍にしたりジュースやら作ってる・・今朝は冷凍したラズベリーにバナナ、ヨーグルトはちみつをミキサーにそのあと器に入れてホイップ+生ラズベリー+ミント+作っておいたラズベリージャムかけて・・もう一品生ラズベリーにバナナ+牛乳はちみつ入れてミキサーしでミントとホイップでアクセサリーです・・ネットに出ていた簡単スムージーにジュースなんです・何回かホイップ挑戦したけどなかなか固まらないボールに氷+塩入れて冷やしてホイップするんですが温度が高めかトロトロでした・・ホイップは意外と難しい・・冷凍庫に入れてデザート用においときます・・今度ギター仲間との練習の時にでも出してみます・
友人宅の庭
昨日一昨日とお休み取ってスキーと山の共通友4人で福島のスキー師匠宅にお邪魔・・スキー師匠もともとは首都圏マンション住まいでしたが完全リタイヤで福島の奥さん実家に夫婦で移住・・田舎好きで庭つくりや家具つくりなどでもともと頻繁に来ていて冬はほぼ福島拠点で天元台、米沢をホームゲレンデで滑っていた・・敷地のほとんどを植木と花で埋め尽くして雑草なし・・草刈り大好きと言う変人じいさん。家の前が阿武隈川土手で周囲周辺数100mにわたって勝手に草刈りついでにご近所さんもやる・・気持ちいいんだそうですけど変人です、花や庭木の種類に数も相当なもの手入れが大変でしょうけど奥さんとの分担は決まってるらしい・・庭は自分もこれから花で埋め尽くしていきたいので参考に・・でも雪のない福島とこちらは除雪機で雪かきできる範囲を考慮しないといけないのでね・そこが制約になるんでちょっと難しい・・庭つくり楽しんでるとこにいろいろと行って参考にしたいなと思うのです・・