Atelier　Li-no2

萩生の石箱遺跡、7月3日の飯豊街歩きウオークで最終ゆり園に寄って萩生駅に帰る道で立ち寄りました。ここは、昭和47年野川土地改良工事現場で小学生が縄文土器らしい破片を多数拾ったことから調査され、土器はじめ石器が多数出土、昭和49年町指定文化財、昭和61年遺跡保存会の手で住居が復元されている。今から4000年前紀元前2000年頃からの縄文中期、遺構として竪穴住居跡と炉跡が確認されている、老朽化のため2010年2棟あったものを1棟にして再復元されている、住居は直径7.8m高さ5m炉は長さ70㎝、幅40㎝の楕円凹炉がある、素焼き釜で炊飯体験とか記事がネット検索してたらでてましたね・・私は小学生の5年くらいから中学の1年までだったか？・・成島で拾った土器片そして矢じりから縄文期に興味をもって実家の川西から自転車で成島に行って土器ほり、畑の中を石器拾いしによく行ったもおでした・・基本一人で自転車でいきます、時期は雪解けを待って草が生える前に、たまに友達誘って・・そして一人で丘や丘陵地など遺跡として明確になってないとこに、もしかしたら拾えないかという場所を検討つけて行ったりした・・小学5年から6年にかけて・・中一の初めまででしたか？勝手に人の土地入ってようやったな・・成島は畑や畔なんか、かってに手スコップでかなり掘ってましたが、そういえば一度も怒られたことはなかった・・いまでは考えられないですね・・成島は土器の底が丸々と復元できる分出てきて、ボンドで張り付けて不足箇所は石膏で復元して、網代圧痕といって土器の底に敷いた編組の痕跡がはっきりと残っていて復元できるとうれしくて・・やがてその行為も冷めて、土器と石器は出身の小松小に寄付したけど今はどうなったんでしょうか・・

昨日7月3日土曜日・・天気予報では曇りそして雨となっていた天気はずれて晴れのいい天気となりました、地元ガイドとめぐる『花×伊達な城舘ウォーク・どんでん平ゆり園と日本一の田園原風景トレッキング』に参加しての久しぶりのゆり園見てきました・・ウオーク解散はゆり園前であるのでゆり園入場は自由でしたがね・16歳以上大人700円それ以下は無料です、全国にゆり園は数々あれど東北では随一の規模を誇る、東京ドーム4個分だそうですよ我が家のゆりももう少し増やそうと思うのでした

昨日、飯豊町の街ウオーク参加で”ホトケヤマ展望台”へと行ってきました、飯豊町の散居集落写真でよく見かける写真愛好家の撮影箇所の一つ・・水が張られた田んぼの水面に朝日が写り込んだ風景が人気、日の出前の3時頃から何度も足を運んで雲に風に日々変わる映像をおさめようとする愛好家もいるという・・一度その時期に来てみたい

我が家のコスモス・・秋の花だとばかり思ってるから・・つい咲き始めを見逃す・・もうとっくに咲いてたようで・・日々庭の花も野菜の成長もよく見てないとですね・・気が付くと咲いてる、気が付くと実が大きくなりすぎてるとかよくある話・・カボチャにスイカも結構大きくなったのがある、キュウリは朝に夕にみてないと大きくなりすぎてしまうほど成長が早い・・雑草もよく育つ、今日は飯豊の街ウオーク畑はお休み、明日は残りの草むしりしないとね・

7月も3日早いわー・・昨日我が家の”ねむの木”花が咲いてるのに気が付きました・幼い頃河原とかでよく見かけて、この初夏に咲く花、もうすぐ夏休みが来る待ちわびの木でした、夜には花が閉じて眠る木淡いピンクの花また暑い暑い夏が来る・・子供の頃は好きでしたが爺になるとしんどいです・・さて今日は地元ガイドとめぐる『花×伊達な城舘ウォーク・どんでん平ゆり園と日本一の田園原風景トレッキング』長いタイトルですけども、飯豊のゆり園久しぶりで楽しみ、散居集落展望台に城舘も楽しみなコースです。