自家菜園で採れたサツマイモ、新聞紙にくるんで冷蔵庫の野菜室に立てかけておいたもの、9月の末に収穫したものだから3ヶ月半ももってますね・大きなサツマイモだからなのか、新聞紙が利いてるのは確か、今日のおやつに大学芋にしてみたおいしいです。今日は米沢スキー場へ滑りに、山友が23日米沢でスキー検定受けるということでスキー友3人で見てみます・・
お茶会
私は昭和32年生まれ、ばあちゃんは明治生まれ、母は昭和の4年生まれ・・小さい頃ばあちゃんや、母から昔の話を聞くと戦前までは、ほぼ自給自足、水は川水、火は薪、米作って、そば植えて、豆植えて、味噌も納豆も、みりんも麹も、たまりもみな自給だったそうです・・戦後そして昭和の30年代になると日本も工業化、機械化となり牛、馬がいなくなり、なんでも手作りから買えば手に入る時代に様変わり・・そんな中でも好きな人は笹団子に梅干し、たくあん、キュウリに茄子に青菜、白菜などの漬物、干し柿とか季節毎にいろいろと作るものがあった、ばあちゃんに仕込まれた母は、料理上手で思えば出来合い品を食べた記憶がない、従妹もそんなばあちゃんの血を引いてるのか・漬物はみな手作り、山菜、キノコ採り好きだし、料理も得意でちょくちょく行き来するようになって、味噌つくりしようとなって一昨日休みに3人で味噌つくり、10時集合で12時前に終わる・・そのあとは持ち寄り品でお昼して3時過ぎまでおしゃべりが続く・・豚汁、大根煮、ワラビとキノコ煮物、漬物、かわりご飯と、手作りケーキにパウンドケーキとおなかも満腹、話もいろいろ脱線するも・・最後は老後どうするか?の話になる、従妹も今年還暦・・
わら納豆作り
天日干し米食べるようになって2年目、初年度のわらが残っていて、さらに昨年のわらがある、今年も畑には、わら敷いたりして使用しますがそれでも余ります・・そこで今年はわら納豆作ることにしての初挑戦、ネット検索すると懇切丁寧に作り方載ってますんで楽です、まずは豆入れるわらのことは藁苞(わらづと)とよぶようです、”わらづと”作んなくてもタッパーにわら敷いて保温するだけでもできますとあります、”わらづと”も両端結ぶ方法に半分に折って片方だけ結ぶとか、いくつかのってます、わらには枯草菌(納豆菌)があり100度の熱湯で雑菌は死んでも納豆菌は死なないそうです、わらはすいてから雑菌消毒して”わらづと”作るか豆入れてから丸ごと熱湯消毒するなどわらの雑菌で腐らないようにします、あとは40度で発酵24時間ほど・・こたつの温度がちょうどそんくらいになってるんでこたつにしました。