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高原岩ツバメ

  • 高原岩ツバメ

天元台高原の宿泊施設”アルブ天元台”この屋根裏にたくさんのイワツバメが巣を作っている、早朝は朝ごはんなのか、空中を滑空しながらわんさか飛んでいる、このイワツバメは3月にもなると第一陣が来ているツバメです、日本には夏鳥として繁殖のためにやってくる渡り鳥です。北海道から九州の種子島ぐらいまでの地域に、毎年3月下旬から4月上旬ごろに渡来し、9月中旬から10月下旬になると島伝いに東南アジアへ戻っていくのです。日本で見られるツバメは、ツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、リュウキュウツバメの5種類。

2024.07.14:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

高原に赤トンボ

  • 高原に赤トンボ

天元台高原に赤とんぼが増えてきた、高原駅1350mから第三リフトの降り場『北望台:1820m』付近でも見かけるようになった、この赤とんぼは通称で、赤くなるトンボのことを一般的には言いますが、より専門的にはアカネ属というグループに含まれるトンボを指します。 種類で言うとアキアカネ、ナツアカネが有名です。まだ茶系の色をしてるがだんだんと赤に色ついていく

2024.07.14:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

高原のキリンソウ

  • 高原のキリンソウ

天元台高原のアルブ前芝生に咲く麒麟草が、満開状態になりました。我が家の麒麟草が満開状態となったのがひと月前ということで、標高1350m近辺と里とはひと月の差が出るということですね・・春は遅くきて一気に夏、そして里より早く秋が来る高原です・・あとひと月すると高原は秋の気配を強く感じる、そこに、今度はミヤマアキノキリンソウが花開く、深山秋の麒麟草(ミヤマアキキリンソウ)は、深山に生えるキク科の多年草・・秋の麒麟草の高山型です。亜高山帯の山道の縁に多く見られます、天元台高原第二リフト下、第三リフト乗り場下でも見れます・・八月中頃です

2024.07.13:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

萩の花

  • 萩の花

我が家の庭の萩、2本植えていて、毎年これでもかと刈りこんでも、たくましく数メートル枝を伸ばしますね・・秋の七草の一つであるハギですが、咲き始めがいつだったか??夏に咲くわけですね、『万葉集』に最も多く詠まれていることからも、古くから日本人に親しまれてきた植物だといえますね。晩夏から秋にかけて、多数の赤紫色の花を咲かせるのが特徴です。

2024.07.12:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

茂木食堂

  • 茂木食堂

川西町羽前小松駅前に2軒の食堂、手前が”茂木食堂”さん、奥が”あっさり”さんです、この駅が開業した大正15年に、喫茶休憩所として創業したと聞いてます。この日曜日、兄が川西町フレンドリープラザで行われる”読書会”に毎年参加しているのですが、兄は紙芝居にギターで音楽とともに朗読するスタイル。今年は、紙芝居から人形劇へ変化してしまって、一人では人形操作ができないので助っ人として山友ちゃんと2人駆り出されて川西へ、午後の出番であるので昼は”茂木食堂”へと行きました・・中華そば(大盛)を注文・・飽きがこない味です

2024.07.12:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]