昨日天元台で初すべりしました、9日にオープンしてようやくの、すべりとなりました。ほんとうは、一昨日ペンション泊りして、スキー友と忘年会予定でしたが一昨日、悪天候で20日に延期して昨日は午後用事あるので、午前中だけと思い、朝一から10時までみっちり楽しみました・・天然パウダーはサイコーです、久しぶりに雪の感触楽しみました
柚湯
来週22日が冬至、一年で一番、太陽の出てる時間が短い日、冬至にあずきカボチャとゆず湯というのがある、こないだ小豆カボチャしたんで、ゆず湯も入りました、この風習、新鮮な野菜が少なくなる時期、厳しい冬を乗り切るために、栄養のある、かぼちゃを食すと言う先人の知恵、しかし、江戸時代の文献には出てこなく、明治以降の割と新しい風習なんだそうです・・昔はどの家でもあずきカボチャ作ってましたよね、私はカボチャ消費のため、何回か作ります。冬至の風習でもう一つ、これは、江戸時代からあったものだそうで、1838年(天保9年)に刊行された江戸年中行事を紹介する「東都歳事記(とうとさいじき)」では、「冬至 今日銭湯風呂屋にて柚湯を焚く」との記述がある。『冬至』を『湯治』にかけ、柚子を融通が利く=体が丈夫にかけて、お風呂屋さんが始めたとされているそうです、冬が旬の柚子は香りも強く、邪気を祓うという俗信もありました。
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、「長年の苦労が実りますように」との願いも込められているというのです、桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年とある、柚子は福島の山友さんから頂いた・・
小豆カボチャ
12月も中となり、来週22日は冬至です、冬至を境に運も上昇すると言われるほど冬至は大切な日だそうですよ、冬至の厄除け食材カボチャと小豆、そして冬至に入る”ゆずゆ”、我が家庭菜園で育てた初の小豆と、我が家のカボチャで小豆カボチャ作りました・・まだカボチャも小豆も残ってるから何回か作ることになります・・ゆずも福島の友人から頂いたのがあるので今日か明日にでもゆず湯したいと思います。昔は現在と異なり、野菜を一年中食べることが難しい、そのためビタミンなどの多くの栄養を含むカボチャを野菜が不足する冬の時期に食べることで、厳しい冬を乗り切ろうとした知恵です、カボチャや小豆は長期保存できることが発祥の要因です。