小豆カボチャ

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立冬が11月7日で今日は24節気の”小雪”になる、わずかに雪が降る時期、冬の入り口という意味だそうで、日中は春のように小春日和になることもある・・例年このころには麓にも一回は雪降るんですが今年はまだですね、その小春日和となった今日は冬支度するにはちょうどいい天気で・・お出かけなしで一日家仕事に専念です、夕方はギター友が来てギター練習するのでその時出すおやつというかお茶うけを作ります・・今日は大根葉の煮物、きんぴらごぼう、小豆かばちゃとキノコ汁でもてなし・・キノコは昨日山友からもらったのがあってはやく消費しないといけないし・・大根葉もたくさん捨てることになるので一生懸命消費のため作ってます・・そしてカボチャもたくさんあって今シーズン2回目の小豆カボチャつくり・・立冬の11月7日に1回目・・本来は12月22日の冬至に作る小豆カボチャですけども・・小学生4年か5年生そう昭和の40年頃まではどこの家でも小豆カボチャを作っていたように思います・・春にはササ餅とか梅干し漬けもどこの家でも作っていた・・この時期は白菜漬けにたくあん漬けなどたるで一冬分作っていたものです、しかし冷蔵庫が普及した昭和40年にもなると一斉にどこの家でも作らなくなったような感じですね・・冬至の小豆カボチャは風邪予防として栄養豊富なカボチャを食していたわけです・・懐かしい小豆カボチャ・・大きな鍋にドカーンと作るのが普通で最初はありすぎて食べたくないような気になって・・しかし少なくなるとおいしさが増して・・また食べたいなという感じになったものでした・・

2020.11.22:li-no2:[気ままなつぶやき]

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