2024年の春のお彼岸は3月17日(日)~23日(土)の7日間、春分の日が、明日3月20日(水)、「故人と繋がりやすい」期間とされ、お墓参りに行く人々が多いですね。昨日は、従妹のアケビ棚の直しお手伝いでした・・従妹は古風できちんとお彼岸ということで・・それらしい料理を作ってますね、お彼岸らしい昼でした・・この、 お彼岸の「彼岸(ひがん)」はあの世、この世は「此岸(しがん)」と言い、お彼岸には、春のお彼岸と秋のお彼岸があります。春分の日と秋分の日を中日として、前後3日間を加えた7日間です。これは春分の日と秋分の日に、太陽が真東から昇り、真西に沈むためで、西方浄土にあるあの世とこの世が、最も近くなる日と言われてきました。ということです
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カジカ
一昨日のアルブ助勤で、かなり久しぶりです・・カジカの素揚げ頂きました。職場の釣り好きさんが採ったもの・・このカジカは川の上流域に生息する淡水魚で、大きな"むなびれ"と人面魚みたいな、すこし、あいきょうのある顔つきが特徴、水温が低く、流れの早い水のきれいな瀬で暮らしており、主に水生昆虫を食べるという〃生まれ育った川西町上小松の殿原から数百メートルで犬川があり昭和40年ころまでは、川が水泳場所で、カジカも住んでいてヤスでカジカ捕りをしたものです、昭和40年ころまでは、きれいな川でしたが、日本が高度成長に入り、昭和42年の羽越水害もあり、護岸がコンリートとなったこともあり、あっという間にカジカはいなくなりました、生息に適した環境は減りつつありますが、まだ清い水域の川がある大事にしたいものです。