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オオバギボウシ

  • オオバギボウシ

一昨日の天元台高原、第二リフト下に看板付きで見かけるオオバギボウシ、天元台、ありそうであまり見かけないです。東アジアの減産で、日本には北海道、本州中部以北に分布している。平地から山地に分布し、湿地、草原、岩場、沢、林縁などの日陰や湿り気のある日なたから半日陰のところに群生して見られる。オオバギボウシの新芽は東北地方では「ウルイ」とよび、春から初夏にかけて摘んで山菜として賞味される。

2024.07.02:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ヤマオダマキ

  • ヤマオダマキ
  • ヤマオダマキ

天元台高原のアルブ前の芝生内にも見かけるし、第二リフト下やシャクナゲゲレンデで見かける、ヤマオダマキが咲いています。オダマキ(苧環)とは、紡いだ麻糸を巻いて中空の玉にしたもの・・おだま)ににているとこからその名がきている。昨日歩いて第二ゲレンデ下山すると、次々といろんな花が入れ替わりで咲いているのがわかる・・今日で6月も終わる。はやいものです

2024.06.30:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ヨツバヒヨドリ

  • ヨツバヒヨドリ

天元台高原の第一リフトのヨツバヒヨドリが咲いてきた、徐々に第二第三と上がってくる。フサフサとした花の形が、鳥の仲間のヒヨドリに似ているとも言われるが、枯れた花は燃えやすく、『火をとる』花、から名付けられたようです。葉が 4 枚が多いでが3 枚や5 枚のものも意外と多いとのことです。低地~亜高山帯の草地や林縁などに生える。
淡紅紫色または白色の頭花を密につける。

2024.06.30:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ニッコウキスゲ

  • ニッコウキスゲ

天元台高原アルブ前の芝生に咲くニッコウキスゲです、今が盛りとなりました、ここにヒメサユリも咲いてます、ヒメサユリは盛り過ぎましたが、両方とも増えてるように思います。この花、日光市の冷涼な環境がニッコウキスゲの生育に適しており、群生して美しい景色を見せてくれることから、その地名をとってニッコウキスゲと呼ばれるようになりました。日光地方の戦場ヶ原・霧降高原のほか、尾瀬ヶ原や長野県の霧ヶ峰などの群生地がとても有名。福島の雄国沼も有名ですね、来週火曜に雄国沼のニッコウキスゲ、雄国山登山兼ねて行こうと思います。

2024.06.29:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

モミジカラマツ

  • モミジカラマツ

昨日、天元台高原第二リフトから第一リフトを歩いてゲレンデを除くと、モミジカラマツが咲き始めましたね、夏を告げる花、ゲレンデいっぱいに白い花咲かせます、この花が散るとヤマハハコが秋を告げる花としてゲレンデに咲き乱れます・・

漢字で書くと”紅葉落葉松草、紅葉唐松”キンポウゲ科モミジカラマツ属の宿根製多年草、で、高山植物にはいり、北海道から中部地方以北の高山帯の湿り気のある場所を好んで生える、高さは40-60cm。直径1cmほどの白色の花を多数つける。花の形が近縁種のカラマツソウに非常によく似ているが、葉の形がモミジ様になることから区別ができ、葉がモミジの葉に似ていることから付けられた。

2024.06.29:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]