一昨日の天元台高原、第二リフト下に看板付きで見かけるオオバギボウシ、天元台、ありそうであまり見かけないです。東アジアの減産で、日本には北海道、本州中部以北に分布している。平地から山地に分布し、湿地、草原、岩場、沢、林縁などの日陰や湿り気のある日なたから半日陰のところに群生して見られる。オオバギボウシの新芽は東北地方では「ウルイ」とよび、春から初夏にかけて摘んで山菜として賞味される。
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モミジカラマツ
昨日、天元台高原第二リフトから第一リフトを歩いてゲレンデを除くと、モミジカラマツが咲き始めましたね、夏を告げる花、ゲレンデいっぱいに白い花咲かせます、この花が散るとヤマハハコが秋を告げる花としてゲレンデに咲き乱れます・・
漢字で書くと”紅葉落葉松草、紅葉唐松”キンポウゲ科モミジカラマツ属の宿根製多年草、で、高山植物にはいり、北海道から中部地方以北の高山帯の湿り気のある場所を好んで生える、高さは40-60cm。直径1cmほどの白色の花を多数つける。花の形が近縁種のカラマツソウに非常によく似ているが、葉の形がモミジ様になることから区別ができ、葉がモミジの葉に似ていることから付けられた。