Atelier　Li-no2

4月13日（月）今日は高い山は雪、天気予報では全国的に雨、高いとこは雪予報です、まだなごりゆき降るんですね、肌寒い朝・・家の北側には多年草をおもに植えていてその中の行者ニンニクそこそこ成長したので初収穫、炒め物してみました、結構強烈なにんにく臭がする、行者にんにくは成長が非常に遅く、種をまいてから2年目でようやく芽が地表に出だして、それでもヒョロヒョロの茎に葉が一枚、3年4年で葉が2枚そこから5年目くらいでようやく茎がのびて花が咲き種がつき始めて太さがえんぴつくらいになる・・日本には近畿以北から北海道にかけて分布東北より南では高山でしか見られず、そのために”行者”が食べるにんにくということからその名がついたとされている

きのう帰宅してみたら自宅の桜が開花してました、上杉神社の桜も開花して満開になるのはもうすぐですかね、3月頃の開花予想が4月12日となってましがだいたいそこらへんでしょうあってました、昨年の上杉神社周辺満開だといってHPに掲載したのが4月24日でした、満開が今週末くらいかな？それだと1週間くらいさくねんより早いだけなんですかね、雪はないけど気温はそんなにたかくなかったということですかね、世間は新型コロナで大変、こんなことが起きるとはだれが予想したでしょうか・・相模原の絵画サークルからはがきが来て、今年のグループ展この時期町田で行うのですが7月に延期していたのをどうするかという案内、毎週集まる教室も閉鎖なんで作品つくりをどうしていくかの相談案内でしたが、昨日メールきて今年は絵画展は中止となったということに・・それと毎週の集まりスケッチ旅行もなし・とにかく人が集まることは避けるという事態になってきた、じっと耐えるしかないけども

庭の花桃の花が昨日咲いた、花桃は、はなを観賞するため改良されたものです、ももは、古来から中国では、災いを除き、福を招くとされ、日本には弥生時代に渡来したといわれる、観賞用に改良されたのは、江戸になってからという、いま庭にある木としては、レンギョウ、杏子、梅の次に花桃が咲きました、あとに続きそうなのがさくらと梨でもうすぐみたい、あとは白桃、黄桃、さくらんぼ、リンゴ、柿、いちじく、くり、ブドウ、くるみがある、いつ花が咲くか楽しんでいる、初代が三年、二代め5年、三代めとなった私は4年目になる、少しずつ増えて、今に至る

茎立菜、水仙、レンギョウ、杏子に続いて梅の花が咲きました、移植を間違えて家の北側に植えた梅はまだ咲いてない、本当はイチジクを北側に移そうとしてしてましたが、昨年の3月に土地の一部を市に寄贈した折、市で委託した業者が7本の果樹を移動してくれた、その時残念ながら業者さんが間違えてイチジクが南側に、梅一本が北側に移動した、その年、移動した梨は花が咲かずに、北側に移した梅もいったんかれそうになったが何とか生きている、柿の木は実が半分程度の大きさになりましたがイチジクは大丈夫だったみたいです、今年は梨の花芽も大きく膨らんできましたが木の幹の皮がひび割れて元の元気さがないみたいです、南側にある梅の花が咲いて、花桃の芽が今にも咲きそうに膨らんできたあと一日か2日かなというところ・・桜の花は今にも咲きそう・・

庭木の花レース・・庭にある木は１代目の移住者と２代目の移住者が少しずつ植えた桜、桃（２種）、梨、梅、杏子、柿、リンゴ、ラズベリー、ブルーベリーがあり３代目に移住した私の代でサクランボ（佐藤錦）（高砂）（ナポレオン）花桃、レンギョウ、栗、リンゴを追加した春先から次々と花が咲いていく・・花レース観測開始で一番目がレンギョウ、そして杏子の花が咲きました・・梅も今日あたり、桜に花桃、梨の花芽もかなり膨らんできた